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極楽に一番近い風呂

a0094201_920241.jpg 石垣もこの時期寒いです。それなりに。
 それで正月早々鍋がしたくなったりするわけですが、寒い冬の夜にはやっぱり熱い湯もほしくなるところです。
 それでも一年中基本的にシャワーで過ごすのが基本のこちらでは、入浴環境が充実していない物件も多々あり、うちもそのひとつ。
 一応湯船はあるんです。
 あるんですが、動くんです。
 手でつかんで移動させたり、横にしたりできるほど小さい!
 つまりガス窯とつながっていたりはしないんですね。
 お湯はシャワーなどを使ってためる。
 ためるときはワインの栓のようなコルク栓を下に差し込みます。

 そんなお風呂事情のところに素敵な入浴剤をプレゼントしていただきました。
 地元石垣の「おかげさまカンパニー」が作る「極楽島浴」。
 入浴剤の中身はすべて於茂登岳のふもとで栽培されている天然ハーブ。
 中にはティーバックのような袋が入っているので、お風呂に入れて揉みだして使うか、あらかじめ熱湯に入れてお茶のように成分を抽出してからそれごとお風呂に入れるかしてつかいます。
 天然ハーブのほかに「石垣の塩」が一袋ついているのもポイント。
 とっても石垣っぽくてお土産にもよさそうです。
 袋から取り出すとすぐに月桃とレモングラスの香りがしてきます。
 そのほかにも、うこん、グアバ、しま桑などなどが入っているそうです。
 一緒に入っている説明書には、この入浴剤を無駄にせず最後まで使う工夫も説明してあって環境に配慮した製品となっています。
 
 さて乏しいお風呂環境を充実させるために入ってみましょう。
 その前に、うちは湯船の中で(湯をためずに)体と頭をシャワーで洗うので、入浴剤の湯を汚さないためにもまず体を清めます。
 洗い流して、さて入浴。
 その前に、湯船もきれいに洗い流してと。
 コルク栓閉めて、お湯出して。
 その間、湯船の傍らで待つこと10分以上。
 内地なら風邪ひいています。
 ようやくたまった湯に「極楽島浴」と付属の石垣の塩を投入。
 もみだし。
 湯の色は、さほど変わりません(バスクリンじゃないので当たり前)。
 そしてほんのりとよい香りが立ち込めてきました。
 もしかしたら説明書の通り熱湯で成分を出してから投入したほうが香りは強くでるかも。
 しかし、うちでは湯船につかることさえ贅沢なので、天然ハーブの香りつきの湯などまさに極楽。
 さらに、せっかくの湯だめ風呂をさらに充実させようと、電気を消してキャンドルのみで入ってみました。
 初めてやったんですが、いいもんですね。
 何が一番いいかっていうと、トイレと一緒の貧乏くさい風呂場を見ずに入ることができること。
 いい雰囲気の中でぼうーっとしながらリラックスしたいなあ、、、と思うのですが、しかし、、。
 追いだきができない我が家の風呂は、すかさず次に入る料理長へバトンタッチしないとどんどん冷めていってしまうので、交代。
 
 こちらの「極楽島浴」は「なちゅらる宇宙人」さんや公設市場の2階の物産センター等市内何箇所かで販売しているそうです。

 9年前の今日。2000年1月8日。 ウブドゥ 曇り
 8時半起床。
 午前中ナカチャンと料理長は買い物へ。
 自分は宿に残ってメールの文面を考えたりした。
 テラスで神の切れ端とにらめっこしていると、宿の奥さんが、街中でもよく見かける小さな供物を部屋の前に置いて、何か草のようなものを振ってお祈りをしていった。
 最後にいつもの笑顔を見せるまでは真剣な表情だった。
 観光用の顔ばかり見えたこの島で少しだも最後にこのようなた体験ができてよかった。
 それでも今日こそはバリ島らしさを探そうと街の西部のチャンプアン方面に足を伸ばしてみた。
 しかし、こちらも道の両側がみやげ物屋やギャラリーで埋め尽くされていた。
 小さな小道が見つかれば歩いてみたかった。
 バリ島最後の夜はグヌンサリ演舞団によるレゴンダンスを見物。
 燦然と輝く金色の衣装で男女のダンサーが指先から目、足先まで細かく表情をつけて踊る。
 目を大きく見開くのヒンズーの神様と何か関係があるのだろうか。
 ガムランの演奏もあり飽きずに見ることができる。
by haiderinn | 2009-01-08 23:59 | こんないただきもの
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