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冷凍食品カタログの楽しみ

a0094201_9451522.jpg これを「こんないただきもの」のカテゴリーに入れるのは変かしれませんが、ある日、お店の電話が鳴り
 「冷凍食品のカタログをお送りさせていただいていいでしょうか?」
 と聞く。
 なんにも言わずに勝手に人のところにFAXを送りつけてくる(FAX印刷代出せ!)業者がいる中で、(まあ電話というのもあまりありがたくはないけれど)丁寧なところだなと、まあそんなカタログは全く必要ないのですが、冷凍餃子事件以来冷凍食品業界も必死なんだろうし、とりあえず相手も「送るのが仕事なんでひとまず「いいよ」と言ってくださいよ」風なトーンだったので受け取ることにしました(ア○ーソーリみたいにダラダラ切れない文になってしまったな)。
 で送られてきたのが写真のカタログ。
 すごいですね。
 530種類ほどの冷凍食品オンパレード。
 総菜、煮物、珍味、カツ類、焼き肉、ねりもの、点心などなど、もちろんデザートも。
 余裕で居酒屋一軒営業できます。
 中には
 「手作り抹茶ムース」とか
 「職人えび天」
 とかあって、「手作り」って何?「職人」って誰?と突っ込みどころもありなかなか楽しいものではあります。
 居酒屋チェーンにこのカタログをもちこんで、注文した品の原価がいくらか考えるという楽しみ方もできるかも(笑)。

 9年前の今日。1999年12月8日。 サイゴン→プノンペン 晴れ
 7時半起床。
 いよいよベトナムからカンボジアへ。
 中国からベトナムへの国境のようにビザの心配はなかったので、緊張はさほどしなかったが、やはりイミグレの役人はいやなものだ。
 早くスタンプ押せよ、と祈るばかり。
 ベトナム側のイミグレはすんなり通り、税関。
 税関の職員はどうも日本語を勉強中らしい。
 いろいろ日本語で話しかけてきて、「全部開けてください」という言葉を紙に書いて教えさせられた。
 その言葉通りすべての荷物をザックを開けて出したものの、ろくすっぽ見もせず、今度は日本語の教科書まで持ってきて
 「この発音をしてみてくれ!」
 などという。
 教えてあげると
 「言ってよし」
 となった。
 こんな国境は初めてだ。

 国境を越えてまず感じたのはカンボジア人の顔が丸いこと。
 それこそカボチャのようだ。
 そして黒い。
 また、カンボジアは貧しいのもすぐにわかった。
 プノンペンまでの道が穴だらけだ。
 車がスピードを出して進むことができない。
 集落にある商店も農家に毛の生えたぐらいの規模だ。
 豚も走り回っている。
 人がにこやかだ。。。。と思っていたが、プノンペンに入り様子が変わった。
 どうも笑顔が乏しい。
 肉まんやの娘も、シェーク屋のおばさんもにこりともしない。
 いったいどうしたことなのか。
 ハノイで一緒だったオカちゃんが同じホテルにいた。
 一足先に到着していた彼は一昨日夜道に三人組の警官から言いがかりをつけられ16USDとられたという。
 カンボジア大丈夫だろうか。。
by haiderinn | 2008-12-08 10:10 | こんないただきもの
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