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「嘉とそば」さん家の「白熊風」

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 久々に「嘉とそば」さんに行ったら、こんなPOPが置いてありました。
 前から「ぜんざい」はあったけれど「白熊風」の「ミルクぜんざい」ってあったっけ?
 かわいいPOPにひかれて1丁!

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 やあ、うまそう。
 向こう側は普通のぜんざい。
 いただきます。

 ああ、わたしは練乳を愛すひと。
 沖縄では邪道かもしれんが、ぜんざいにはミルクがかかっていたほうが好き。
 パインがちょっと酸っぱいけれど、
 これはちゃんと生のパインを使っている証拠。
 いまどきのパインは酸味があるらしい。
 きっと来年の夏は甘いパインでもっとうまい白熊が食べれることでしょう。
 あ、もちろんおそばもおいしくいただきました。

 9年前の今日。1999年11月1日。中国 大理 雨 長袖シャツ。
 7時半起床。
 今日も雨で寒い。
 予定していた沙平マーケットへのツアー参加はやめ。
 一日まったりとして過ごす。

 中国にも闇両替がるというのを初めて知った。
 公定が100ドル=826元のところ闇だと870元(成都では900元)らしい。
 しかし手元にドルキャッシュが乏しいのでチェックを中国銀行で両替。
 
 中国では100元札の偽札が多く出回っているという。
 すかしも入っているので見分けにくいが紙質が全く違うらしい。
 振ってみると本物はペラペラと音がするのに、偽札はフニャフニャでほとんど音がしない。
 中国銀行でも偽札は出てくるらしいので、両替の時いちいち100元札を振って確かめて見たが、どれもペラペラと音がしたので大丈夫。
 10元札をお釣りで一度に渡す時も、そのときに一枚カラーコピーを混ぜてよこすことがあるとうので気を付けたほうがよい(もちろん当時の情報)。

 昼はチベタンカフェでチベタン野菜カレーを食べた。
 これが日本で出ていたとしても通用するぐらいうまい。
 もともとこの辺の料理でないので、料理のセンスがもろに出るのか、同じ大理にあるJack's cafeのカレーは、塩と故障が入りすぎているし、ジャガイモに独特の香りがつきすぎていて全部食べるのがきつかった。
 早くうまいカレーが食べたい。
 
 しかし、そのまずいカレーのJack's cafeは自分にとってその後の人生を決めたともいうべき重要な場所になった。
 そこは、土間の上に無造作にストーブやらソファーやらを置いたツーリストカフェ。
 ランプの光で営業する薄暗い店内からは、光る石畳を傘をさして歩く人たちが見え、屋根をたたく優しげな雨の音が聞こえる。
 突如として思った。
 「自分の店があったらどんなにおもしろいだろう」
 その単なる思いつきがすぐに胸いっぱいに膨らみあがった。
 日記によると
 「パスポート持参して10カ国以上のスタンプがあったら割引券プレゼントのようなことをするのもおもしろい」
 と早くもパッカーらしい安直な企画をぶち上げていた。
 この日の思いつきがしぶとく生き残り、数年後のTRAVELERS' CAFE 朔につながった。

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(チベタンカフェのちょっとかわいいお姉さん)

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(マスダ君による中国パンダ事情)
by haiderinn | 2008-11-01 09:51 | こんな人たち
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