昨日のコメント欄に書き込んでくれた
「かえる屋」さんのブログを見たら、彼らのお店で手作りシーサー体験やってるんですね。
それで思い出したのですが、自分もおととし「とうげんのかま」さんでシーサーを作ったんですね。
それが左の写真。
ただのシーサーではおもしろくない。
インド人シーサー。
インド人というからには、もちろんヘビ出しています。
頭に乗せているのはう○こではなくターバンです。
しっかし、一般的にはこういうのは「ヘタクソ」っていうんですよね、きっと。
でもこれでいいのだ。
岡本太郎は下手でもいい。むしろ下手なほうがさわやかでいい、というようなことを言っていたのだ。
「とうげんのかま」さんにお邪魔した時は、中学生の子と一緒につくったのですが、彼のほうが100倍うまくつくるのを横目でみながら、岡本太郎の言葉だけを心の支えにしていました。
料理長が作ったのは下。
泡盛飲みながら三線をひくシーサー。
ふーん、ふ、普通じゃないですか。
いいんです。インド人シーサーをつくったのは、「とうげんのかま」さんでは初めてだということでしたから。。。
ユニークさが大事よ。