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博多通りもん

a0094201_10222142.jpg 福岡のおかしをいただきました。
 「博多通りもん」
 「通りもん」とはいったい何だろう?
 「肥後のもっこす」とか「土佐のいごっそ」みたいな偏屈なひとのことかと思いきや、博多どんたくで太鼓や三味線でお囃子をする人のことだそうな。
 偏屈モノがおかしの名前になるわけないか。
 で、このおかし、西洋和菓子とあるように中のあんこが洋風。
 白餡に練乳や生クリームが入っているようです。
 この手のお菓子に自分は弱い。
 うまーい。
 また食べたいお菓子が増えました。

 11年前の今日。1997年5月25日。旅の368日目。ドイツ ケンプトン。
 ケンプトンから有名なノイシュバインシュタイン城が近い。
 ニコラスとともに朝から自転車で出かけた。
 といっても、城まで自転車をこぐわけではなく、途中自転車を電車に乗せて移動。
 自転車を利用しやすい仕組みが出来上がっている。
 それにしても、駅まで自転車を飛ばすのにすっかりくたびれてニコラスについていけなかった。
 この1年の運動不足は相当なものだ。
 それでも12kmのサイクリングは楽しいものだった。
 南ドイツはどこか北海道に似ている。
 牧場が広がり、乳牛がムシムシと牧草にくらいついている。
 日記によれば、
 「自転車をこぎながら思い出した。そういえば一昨日で旅だちから一年たつのである。」
 当日、気づいていなかったのだった。
 そのことをニコラスに話すと、自分のことを新聞記事にしてやる、と言われた。
 ノイシュバンシュタイン城はどうということはなかった。
 よくある山の上から見下ろした写真が一番よく見える角度なんだろう。
 近づくと、やけに新しい感じで、悪く言えばディズニーランドの安物にさえ見える。
 中はガイドツアーに従って行動することになっている。
 少しでもツアーを離れようとすると、皆の前で
 「今、少し問題のある方がいるためにみな様しばらくお待ちください」
 などとひどいことを言われる。
 
 その日のうちにニコラスと別れてケンプトンを離れた。
 ドイツとスイスの国境の町リンドゥに宿泊。
 全く泊まる予定はなかったリンドゥだが、湖畔の町はとてもリラックスした雰囲気で、野外ライブなどを聞きながら気持ちよく過ごせた。
by haiderinn | 2008-05-25 10:35 | こんないただきもの
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