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生きているうちにありつきたい、と思わなくもない世界の食べ物 ハギス

 先日、スコットランド出身のお客様から聞いたある食べ物の話。
 その方が友達のアメリカ人のサンクス・ギビングのパーティーに招かれた、というので、
 では、スコットランドで一番大きなお祭りは何か?
 と尋ねてみました。
 「バーンズ・ナイトだよ」
 え??
 「バーンズは『オールド・ラング・ザイン』作曲者。ほら日本でも歌うでしょ。」
 と言って馴染みのメロディーを口ずさむと、それは「蛍の光」。
 というと、詩人のためのお祭りが国で一番のお祭りなの?
 「他にも『セント・アンドリュース・デイ』という日があるけど、『バーンズ・ナイト』の方が盛り上がる」
 詩人のためのお祭りが国で一番盛り上がる、というのが私なんかには、なんともカッコいいな、と思われますが、いったいどんなことになるんでしょう。
 「キルトの服を着てスカートをはいて。。。」
 ああ、それこそスコットランドのイメージ、それでバグパイプ弾くんでしょ?
 「そう、そう。それからスコットランドの伝統料理を食べるね。」
 どんな?
 「まあ、ソーセージのようなものだけど、羊の胃袋に羊の内臓とか目玉とかをマッシュしたものを詰めて蒸したものだね。それをソースにつけて食べる。」
 げ!?
 「聞くと嫌かもしれないけど、うまいんだよ。それとマッシュポテトにターニップを一緒に食べる。」
 ターニップは何かと聞くと、携帯の辞書で日本語訳を見つけてくれました。それは
 「カブ」
 とのこと。
 「その胃袋詰めはハギスというんだよ。H・A・G・G・I・S。ハギス。」
 へー。
 ハギスで調べてみると、いるんですね。こういう方が。
 「ハギス愛好会
 日本のどこかで食べられるものなんでしょうか。

 11年前の今日。1996年12月1日。旅の193日目。トルコ イスタンブール。
 アヤ・ソフィアへ。キリスト教のモザイク画とメッカの方向へむけたイスラム教の祈りのための設備と両方がある。イスタンブールの歴史を感じさせる建物。
 事前にそんな程度のことは知っていたので驚きも感動もしなかった。それ以上のことを感じるために必要な知識も感性も自分にはないようだった。
 続いてトプカプ宮殿。入場料が高かった。中身は博物館で、すごい宝飾品が飾られているが、それらはアヤ・ソフィアよりも更に自分の関心をひかないモノだった。
 イスタンブール。いまのところ期待ばかりが先走っていて手ごたえは薄い。
by haiderinn | 2007-12-01 10:12 | こんな人たち
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