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赤のティラミス

 告知です。明日26日(水)は夜から貸し切りがあるため、午後4時までの営業とさせていただきます。申し訳ありません。

a0094201_107418.jpg 石垣市が地元特産のフルーツパパイヤを使ったデザートレシピを募集したなかから選ばれたレシピを元に開発した「赤のティラミス」。
 石垣空港で一日250個ずつの限定発売です。
 先日宮古島に行ったIちゃんがお土産にと買ってきてくれました(売っているのは石垣ですよ)。
 ずっと食べたかったんですけど、2個入りで800円の値段がちょっとだけ敷居高し。
 ティラミスはスポンジケーキをコーヒーに浸した上にマスカルポーネチーズを使ったクリームが乗っているイタリアのケーキなのですが、この赤のティラミスはそういったケーキとはまったく違うものです。
 いわば「赤のティラミス」という名のパパイヤゼリー。
 石垣のフルーツパパイヤは赤いのが特徴だとか。
 自分は青いパパイヤしか使ったことがないですね。
 パパイヤをゼリー状にしたものの中に、石垣産島豆腐の豆乳とマスカルポーネを使ったクリームが入っています。ここにマスカルポーネが使われているのでティラミスの名をつけたのでしょう。
 さて、お味は。
 おいしいじゃん!
 「おいしいじゃん!」というのは、周りがこの赤のティラミスに対する評価が厳しく、予想以上にうまかったので。
 ほかの人が言うには、
 「豆乳の味が強すぎる。もっと洋酒の味をきかせるなどすればいいのに」
 「パパイヤの味がいや。ドレッシングにしてしまえ」
 など。
 厳しいなあ。自分はこころざしが低いのか、十分うまいと思いましたよ。
 一日250個を売って、こないだ空港にいったときに「完売」の札があがっていました。
 すごいなあ。
 でも、石垣の名物にしようとする意気込みだけど、場所を限定して発売しているこの商品で潤っているのは一体誰?

 11年前の今日。 1996年9月25日。 旅の126日目。 パキスタン ラワールピンディ。
 自分の様子があまりにもおかしい、と同じ「ポピュラーイン」に泊っているセージとHさんが病院に連れて行く、といいだした。
 英語の通じる立派な病院が隣町の首都イスラマバードにはあるらしい。
 小一時間でイスラマバードへ。
 病院につくと、大勢の患者が順番を待っているようだった。
 自分は立っているとめまいがしてくる。
 セージとHさんは、こりゃ普通に待っていたのではいつになるかわからん、と、どこからとってきたのか車いすを運んできて、自分を無理やり乗せ、車いすを走るように押しながら救急外来の受付に運んだ。
 むちゃくちゃだ。
 そのときもあまりのむちゃさに半笑いの状態で運ばれたが、今思い出しても無茶苦茶なやり方だ。
 しかし、それですぐに診てもらうことができた。
 肝炎じゃないか、と気がかりだったが、幸いそうではない、ということ。
 何か説明してくれたが、なんだかよくわからんまま、とりあえず薬をもらって帰った。
 セージは今では海外駐在でメーカーの営業新規開拓をやっているが、この日本人離れしたいい加減さと行動力がちょうどいいのかもしれない。
by haiderinn | 2007-09-25 10:33 | 島のこんな話題
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