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実りの夏

a0094201_10272835.jpg 料理長の三線の先生から、もち米をいただきました。先生が西表島の故郷で栽培しているイネからとれた今年の新米。
 石垣島では、もう稲刈りも終わり新米が流通しています。ここでは昔社会の教科書でみたことあるような米の二期作が可能です。
 稲刈りが終わると、内地では秋祭りということになりますが、こちらでは豊年祭がまもなく行われます。盆もすぎないうちに五穀豊穣のお祭りなわけです。
 各地区でそれぞれの豊年祭が行われますが、昨年見た白保という地区の豊年祭は、すばらしい雰囲気でした。神様がやどるウタキという場所にみなさん集まって、民謡などの芸能披露や輪になっての踊りなど。ただいろんな人が屋台にあつまってくるのではなく、誰がお祭りを催しているのか顔が見えるんですね。中心にいるのが白保の人たちで、その人たちがとても楽しげでした。
 自分の地元の秋祭りは今考えると、単に屋台がでるだけ(それはそれでたのしいんだけれど)のようなものだったから、白保の豊年祭がとても新鮮でした。
 今年もどこかの豊年祭がみれれば、またリポートします。
 11年前の今日。旅の56日目。まだカトマンズ。あいかわらず何もしていないことを反映して日記も短い。内容には「T夫婦にFAX送信」とある。
 今もあるのかもしれないが、当時は電話屋というものがあった。インターネットがあっという間に普及するまであと数年というときであった。外国人旅行者が主な利用客なのかもしれないが、そういえば公衆電話を見掛けた記憶がないので、公衆電話替わりにネパール人が利用していたのかもしれない。
 その電話屋から国際電話や国際FAXを送った。手紙よりもずっと利用料金が高いので、頻繁に利用するわけにはいかないが、いい退屈しのぎになった。
 ただ、電話の向こうの人はいつもの生活の中にいるので、浮かれているのはこちらだけ、というかなり迷惑な電話だったに違いない。
 夕方、ラサ出発以来行動を共にしてきたK田さんがインドへ向けて出発。
by haiderinn | 2007-07-17 10:49 | こんないただきもの
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