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わーい、サンタさんがきたんだ

 トラベラーズカフェ朔は本年は12月29日(木)までの営業となります。
 本年もご利用いただきありがとうございました。


(父)「明日がね、クリスマスなんだよ。
 だから、眠る前に靴下を枕元においておくと、きっとサンタさんが来てチビサク(長男)とマメサク(次男)にプレゼント持ってきてくれるよ」

眠っている間にプレゼントのミニカーを小さな靴下の中に入れて、翌朝、二人が目を覚ますと

(チビサク)「わあ、なんか靴下に入ってるよ。サンタさん来たんだよねえ!」

となるはずだったのですが。
クリスマスイブの晩。
手持ちのミニカーやらプラレール(全部人さまから頂いたもの)をきれいに並べているチビサク。

(父)「さあ、歯磨いて寝ようね」

(チビサク)「いや!」

このやりとりはよくあることです。
なだめたり、歯磨き屋の「タコはっつぁん」という威勢のいい独自キャラを出したり、「お口トンネルへロケット到着!」といったりしてなんとか歯磨きするのが、毎日の子育ての最後の山場であります。
今日も、あの手この手で押し問答。
その間、、マメサクがチビサクの並べたミニカーに近づくのに気付くのが一瞬遅くなりました。
せっかくきれいに並べたミニカーをマメサクが無造作にいじくりまわし、
しまった!
と思った時にはすでに遅し。

(チビサク)「ぐちゃぐちゃにしたあぁぁぁぁ!」

(父)「なおせばいいよ。なおるってば」

(チビサク)「なおらないぃぃ!」

といって自ら更にミニカーの列をグチャグチャに。
自分が遊んでいるものをちょっと壊されると全てが終わりかのようにブチ切れるこのチビサクの性格。
よくわかっているので、普段はそこで放っておいたりするのですが、この夜は私も少し切れて

(父)「じゃあ、もぉ終われ!おしまい!」

と癇癪をおこして布団の上に広げたミニカーを払いのけたわけです。

(チビサク)「ぐわぁぁぁぁぁ! お父さんが、、やったぁぁぁ!」

この「お父さんが、、やったぁぁぁ!」が出るとしばらく手がつけられません。
さらに悪いことにこの日は

(父)「ああ、そうだよ。お父さんがやったんだよ!」

(チビサク)「ぐわぁぁぁぁぁ!」

泣き続け、しゃくりあげ、布団につっぷしてしまいました。
まずい、と思った(父)「ほら、そんなにしないで、今日はサンタさん来る日だよ」

(チビサク)「来ない! 誰も来ない!」

この間、私は同時に泣き始めたマメサクを抱っこ。
マメサクをなだめている間にチビサクはしゃくりあげつつそのまま眠ってしまいました。

靴下の説明なし。
翌朝。
べりっ。べりっ。
まだ眠っている私たちの枕元で包装しを剥ぎだしていたチビサク。
靴下はすでに放り投げられており、マメサクの分も開けてミニカーを取り出していました。

マメサクも起きだして、プレゼントの
「ロングタイプトミカ No134 京成連接バス」
をもって、まだ半眠り状態の私の顔面をガンガンと殴打。

(チビサク)「だれが買ってきた?」

(母)「だれだろうねえ、わかる?」

(チビサク)「お父さん?」

(母)「違うよ、お父さんもお母さんも知らないよ。」

(チビサク)「。。。」

(母)「サンタさんじゃない?」

しかしチビサクはプレゼントの
「ロングタイプトミカ No136 トヨタトーイングトラクター」
の世界へ。

数日前までは

(チビサク)「ごはん、たくさん食べていい子にしてたら、クリスマス来るよねえ。お父さんもいい子にしてたらクリスマスくるよぉ」

なんてシメシメなこと言っていたのですが。
私たちの勝手な期待を裏切って、しかし、まあかなりプレゼントは気にいっていたようなので、ま、いいか。

さて、先日書いたフランスのジャガイモとチーズの一品「アリゴ」について
ウメちゃんからコメント欄にアリゴの作り方を書いたサイトがある、と教えていただきました。
http://www.cheesemarket.jp/howto/22.html
です。

やはりトム・フレッシュというチーズを使うのが決め手のようでした。
チーズも手に入るようです。
これならきっと念願のアリゴが食べれるはず。
このサイトでも随分伸びのある食べ物だとわかるのですが、以前参照した玉村豊男の本(「パリのカフェをつくった人々」)の中ではこんなになってます。
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さて、12月26日~29日までの週替わりメニューをご紹介いたします。
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 今日のカレーは「タイイエローカレー」です。
 辛さ控えめのタイカレー。
 もちろんココナツミルクたっぷりです。
 チキン、ナス、ポテト入り。

 今週のサラダは「コールスロー」です。

 今週のデザートは「すりすりリンゴゼリー」です。
 先週に引き続きです。
 ただし先週は「するするリンゴゼリー」と書いてしまいました。
 リンゴの果肉たっぷりゼリーにさわやかヨーグルトクリームがとろーり。
by haiderinn | 2011-12-26 12:44 | こんな毎日

この時期のスペシャルメニュー

いよいよ1年も押し詰まってまいりました。
この時期いろいろ行事はありますが、もっとも盛り上がるのは、

冬至

したがって、朔でも毎年恒例「冬至スペシャル」!

昨年も好評でしたカンボジアのカボチャデザート

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 「サンカヤ・ファクトーン」

登場です。
 カボチャに含まれるビタミンA、カロチンで風邪を予防しましょう。

 そもそも、クリスマスだって、お正月だって、これからだんだんとお日様が出る時間が長くなるのだよ、というこの「冬至」にあわせたかったのでは?
 でもちょっと計算がくるっちゃった、みたいな。違いますかね?
 真相は存じません。
しかし、その想像が当たっているのだとすれば、この「冬至」こそが真のクリスマスであり真のお正月なのではありますまいか。。


、、、、え!!?

ここで臨時ニュース。

金正日 死去

なんと!
驚きです。

来年が心配です。いい方向に向かうといいですが。

さて、カボチャ、カボチャ。

この「サンカヤ・ファクトーン」。
タイやカンボジアでよく食べられるデザートです。
ホクホクのカボチャの中に甘い香りのココナツミルクプリンが入っています。

 400円です。

ランチ時にランチデザートを「サンカヤ・ファクトーン」に交換すると
200円でお召し上がりいただけますよ。


それから、今日はお店の話しをもうひとつ。
朔では4名様から10名様程度の小さなパーティー用に
「アジアン・パーティープラン」をご用意いたしました。

エスニック料理をつまみにアジアンなお酒などいかがですか?

メニューは
まずピクルス、台湾玉子そしてタイの春雨サラダの「ヤムウンセン」と前菜風に。

そして、ちょっとスパイシーな「パパド」と「エスニックポテト」。
これは普段からあるメニューですが、ビールなどにとてもあうので今回も入れてみました。
「パパド」はインドの豆せんべい。
「エスニックポテト」はレッドペッパー、クミン、シナモンなどをつかったスパイシーな味付けのフライドポテト。

さらに「ベトナムイカボール」。
これは、イカと香菜などの揚げ団子をベトナム風のつけだれで召し上がっていただくものです。

もうひとつ「ガイヤーン」も。
甘辛く味をつけたタイ風のやきとりですよ。

これで、おひとり様2000円です。
飲み放題はプラス1000円。

生ビール
ノンアルコールビール
杏露酒
桂花陳酒
マッコリ
ジュース

が飲み放題ドリンクです。
ビールはオリオンドラフト。
ちゃんとビールです。

予定の二日前までにご予約ください(88-8183)。
夜の営業時間は19:00~21:30
ですが、時間はご相談ください。

年末、年始だけでなく通年でお利用いただけるプランです。
お誕生会などにもいかがでしょうか?
ケーキなどの持ち込みなどもご相談ください。

それでは、12月19日~24日までの週替わりメニューをご紹介いたします。

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 今日のカレーは「キーマカレー」から始まります。
 なくなり次第、次の「タイイエローカレー」にかわります。
 「キーマカレー」は鶏ひき肉たっぷり。
 中辛です。
 グリーンピースが苦手な方はお申し付けください。

 今週のサラダは「カボチャとソーセージのサラダ」です。
 ピリ辛のガーリックオイル和えです。

 今週のデザートは「するするリンゴゼリー」です。
 リンゴの果肉たっぷりゼリーにさわやかヨーグルトクリームがとろーり。
by haiderinn | 2011-12-19 12:46 | こんなメニュー

「いつか」の味

 はやりの本はとりあえず買わないことにしています。
 正確に言うと、「面白い」と自分が認める前に流行っているのを知ってしまうと、どうも買う気が失せます。
 逆に、立ち読みして面白かった本が売れていると知ると「やっぱりな」などと思い、ちょっと鼻の穴が膨らんだりしちゃいます。
 「ノルウェイの森」なんかは絶対に買うものか、と思った本の代表でした。
 貧乏アジア旅も猿岩石に続いて大量のバックパッカーが出現した後だったらやっていなかったかもしれないし、沖縄移住も、移住がブームのように言われているのをちゃんと知っていたら、もしかしたらもっと抵抗感があったかもしれません。
 が、とりあえずここは本の話し。

 「南仏プロヴァンスの12カ月」(ピーター・メイル)もかなり話題になった本で、そのせいで通り過ぎた一冊です。
 2002年。
 日韓サッカーワールドカップで日本が煮え切らない感じで姿を消した後、私と料理長はフランスへ行ってきました。
 そのとき料理長が旅のお供に持ってきたのが、そのピーター・メイルの「南仏プロヴァンス・・・」でした。
 こーれが面白かった。
 プロヴァンスの地元人のキャラのたっていることといったらない。
 それだけでも面白いのに、料理がまたとってもうまそうだった。
 田舎道にある長距離トラックの運ちゃんが集まる食堂(フランスではトラックの運ちゃんが食べるのも当然フランス料理)とか、どんなガイドブックを読むよりもこの一冊を読んだほうがプロヴァンスをめぐるのに役にたつようです。
 その後も何冊か「南仏プロヴァンス」シリーズが出版されていたようで、先日図書館で見つけて(「南仏プロヴァンスの昼下り」)久しぶりに読んでみることにしました。

 相変わらず面白かった中に、「アリゴ」の話が載っていました。
 「アリゴ」とはフランス オーベルニュ地方の名物料理。
 マッシュしたジャガイモとチーズから作るのですが、とにかくヘラを頭上より高く上げても糸を引いて切れることがない、というぐらい粘り強いものらしいです。
 この「アリゴ」については玉村豊男の「パリのカフェをつくった人々」(これもお勧め)という本にも載っていて、料理長がどうしてもこれが食べたいというので、その2002年のフランスのときにオーベルニュ地方の中心都市クレルモン=フェランまで、そのためにわざわざ行ってみました。
 丘の上の黒い姿の大きな教会が印象的な街だったのですが、オーベルニュ地方なら食べられると思っていたアリゴがどうしても見つからず、目的を果たすことができませんでした。
 なんてこった。

 ピーター・メイルによれば、それはナイフの街ラギオールレストランで食べたとのこと。
 ラギオールはクレルモン=フェランと南仏モンペリエの中間ぐらいに位置する街でオーベルニュ地方とも近いようです。
 メイルによれば
 「クリームのような舌触りで、タフィに似た粘り気のある、何とも言えない珍味である。実に口当たりがよく、お代わりをしないのは罪だと思うほど、するすると喉を通る。」
 それで、レシピが載っていたので、それも紹介すると、4人分で

 ジャガイモ2ポンド(900g)
 地元産の生チーズ、トーム・ドーブラック 1ポンド
 サワークリーム 半ポンド
 ニンニクの塊1個 ないし2個

 ジャガイモを茹でて裏漉しにかけ、これにサワークリームとチーズを加えて、命がかかっているつもりで掻き混ぜる。
 
 これだけです。
 
 ん?ニンニクはいつ入れるんだ?
 ニンニクの塊っていうと1片ではなく、まさにあの塊ごとなのか?
 塩気はなくていいのか?
 トーム・ドーブラックとは?
 
 などいくつか疑問もありましたが、適当に解釈して作ってみました。
 ニンニクはおそらく塊ごと入れたら1週間は口をきけなくなってしまうと思われたので、1片で。
 ジャガイモをマッシュするときに一緒に加えてマッシュしました。
 とりあえず塩気は後から調整するとしてレシピを信じてくわえず、トーム・ドーブラック(おそらくLa Tome Fraîche de l'Aubracのこと)などというチーズは手に入らないので、生チーズに近いと思われるカッテージチーズを自家製で作り使ってみることにしました。
 オーブラック(Aubrac)というのはラギオールがある地方の名前でトムチーズというのは調べると熟成したチーズだという説明もありますが、玉村豊男の説明でも熟成前の生チーズだと書かれてあります。
 多分ここで使っているのは熟成チーズではないと。
 だからといってカッテージチーズを使うのもなんですが、ひとまず手持ちのコマがないので、それで近づけるところまで行ってみました

 が、やはり糸を引くような粘りはでず。
 料理長などはその辺は予想していたようで、ピザ用のチーズも混ぜてみたら、という提案もあったのですが、とりあえずそれはなしでやってみました。
 味は、、、うーん、、ニンニクの効いたなめらかなチーズ入りポテサラ(具なし)でちょっと塩かけて食べてね、という代物でした。
 不味くはないけど、本物とはおそらく程遠いはず。
 多分、チーズが決め手なのだろうと思われます。
 地元でしか食べられない味ということで、あるかどうかわからない「いつか」のリストに載ったままということに落ち着きました。
 
 それでは、12月12日~17日の週替わりメニューのご紹介

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 今日のカレーは「ほうれん草とチーズのカレー」から始まります。
 なくなり次第、次の「キーマカレー」にかわります。
 「ほうれん草とチーズのカレー」は辛めのインドカレーです。
 スパイシーなカレーで温まりましょう。

 今週のサラダは「大根、ベーコン、コーンのサラダ」です。
 レモンドレッシングでどうぞ。

 今週のデザートは「オレンジ風味のチョコプリン」です。
 甘く滑らかなチョコレートプリンにさわやかなオレンジソースがよく合います。
by haiderinn | 2011-12-12 01:36 | こんな毎日

あの家族の今は、、

 さよーならー、1980ねーん!

 と読んで、高台から街の明かりを見つめる親子三人の姿を思い浮かべる人は朔で一緒にお話ししましょう。
 まもなくさよなら2011年になってしまいますが、「北の国から」は今見てもまた真剣に見てしまいそうです。

 今まで通しで3回ほど見たことがありますが、子供が出来てからは、んな暇ないので、もしもいつかまた見る機会があれば、今度は親の視点で見ることができそうです。
 その証拠に、さきほどテレビシリーズ第7話をチラ見しましたが、
 「純ちゃん、純ちゃんなの?」
 と電話口で問いかける石田あゆみのシーン。
 純がチビサクに思えて、おもわずほろほろと涙が。。(早い)。

 今まで見た中でどのシーンが好きかと聞かれれば、(すみません、見てない人にはさっぱりわからんでしょうが)
 不倫で駆け落ちした蛍に五郎が会いに行くシーン。
 会う前に新巻き鮭を買うのだけれど、大きいのと小さいのを比べて、ちょっと迷って小さいほうを選んで買って、そして再会。
 そのころの蛍の暗さといったらない。
 おい、もうちょっと感激しろよ、といいたくなるような態度でそのまま去っていくかと思わせるが、数十メートルも背中を見せて進んだところから走って戻ってくる、このシーンです(説明長い)。

 それから、連続ドラマ時代の大滝秀治。
 令子の葬式に遅れてやってくる五郎をなじる参列者に、どうして遅れたか言って聞かせるところ。
 たまりません。

 もちろん、笠松のとっつぁんの馬の話しも。
 「あのやろう、感づいたらしい」(わかるひとだけわかってください)。

 さて、こんな話をどうしてしているかというと、
 「『北の国から』30周年!倉本聰さんに聴く!!(2011年8月)」をポッドキャスティングで聴く
 というのを聴いたからです。
 
 ちょっと長い話しなので、まあ、少しだけ聞いてそのうち全部聴くことにしよう、と思っていたのですが、
 あまりに倉本聰の話がおもしろくて、深夜までかかって全部聴いてしまいました。
 北の国から好きでなくても、ドラマが出来上がるまでの話しは面白いと思います。
 ファンならば、とにかく聴いてみて。

 「北の国から」の現在もわかります。
 衝撃です。
 ちゃんと続きが考えられてあるんです。

 では、12月5日から10日までの週替わりメニューのご紹介です。

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 今日のカレーは「コリアンダチキン」から始まります。
 なくなり次第、次の「ほうれん草とチーズのカレー」にかわります。
 「コリアンダチキン」はヨーグルトと玉ねぎ、コリアンダたっぷりのチキンカレー。
 食べやすい味で好評です。辛さもマイルド。

 今週のサラダは「白菜、シメジ、ニンジンのサラダ」です。
 ペッパーオイル醤油ドレッシングでどうぞ。

 今週のデザートは「紅茶のケーキ」です。
 アールグレイとラム酒の香りがとてもよいケーキです
by haiderinn | 2011-12-05 12:40 | こんな毎日