「ほっ」と。キャンペーン

<   2008年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧

今週の週替わりメニュー

a0094201_9115037.jpga0094201_9121440.jpga0094201_9145735.jpg

 あいかわらず日中暑いです。
 雨が降っても少しだけ。
 今年の10月に石垣に来た人はあたりだったんじゃないかな。
 明日には11月ですか。早いなあ。

 今週の週替わりメニューをご紹介いたします。
 今週のカレーは「タイ・レッドカレー」です。
 牛肉たっぷりのこってりココナツミルクカレーです。
 レッドという色の割に激辛ではなく、辛めの中辛。
 ナスとオクラ入りです。
 今週のサラダは「大根とにんじんの細切りサラダ」です。
 ちょっと辛くしてあるガーリックドレッシングでどうぞ。
 今週のデザートは「バナナココナツケーキ」です。
 こうばしいバナナの香りたっぷりのケーキ。

 ランチは11:30~14:00まで。
 この時間ですと、カレー(チキン、ベトナム、野菜、タイレッドの中から一つ)に今週のサラダ、デザートがついて850円とたいへんお得です。
 週替わりメニューは来週水曜日までです。
 以上今週もよろしくお願いいたします。

 9年前の今日。1999年10月31日。中国 大理 曇りのち雨 長袖シャツ。
 8時頃起床。
 雨は上がったが肌寒い。
 午前中は三塔倒影公園まで散歩。
 途中の市場ではロバの首が悲しげにおかれていたり、
 やはりロバと思われる動物の皮がはがれていたりして思わずうなってしまった。
 肉料理になっていたり、革製品になっていたりする前のその姿が見える。
 日本だとそれはブラックボックスの中。
 食べ物を残すということがどういうことなのか分からなくなって当たり前だ。
 
 夜は菊屋でから揚げ定食を食べながら「101回目のプロポーズ」を見る。
 それなりに楽しんだが、こういうことではなくもっと新鮮な体験がしたい。
 早くも大理の町には少し飽きてきた。

 下は新鮮な体験をメモしたもの↓
a0094201_1041874.jpg

by haiderinn | 2008-10-31 09:26 | こんなメニュー

お風呂ード 第3章

a0094201_8525835.jpg なんでもないようなものが、あってよかったと思~う。emoticon-0159-music.gif
 お風呂入れ三週目。
 だいぶ慣れたな。
 あわてなくなった。
 でも、顔を左手で支えて耳に水が入らないようにって、気づくとやってないんだよな。
 体重はほとんどすべてネットにかかっているわけで。
 ネットがない風呂だったら今頃頭までドボンだ。
 料理長が毎日入れている分、自分の風呂の下手さは際立つだろうな。
 こいつ、ちょっと我慢の顔だもん。
 とかなんとか考えているうちにずいぶん長風呂になっちまった。
 早くかけ湯しないと。。。
 もいちどひっくりかえして、と
 おっとっとっと。。
 「あせらなくていいから」(料理長)
 ちぃ、二週間前と言われていることがおなじだぜ。
 ちょっと長すぎたか、、
 そして、その分しゃがんだ態勢で長くいたため、
 あたたたたた、こ、腰がイテ~!

 9年前の今日。1999年10月30日。中国 雨 フリース。
 7時起床。
 小雨がふり気分もさえない。
 昆明は目的地ではない。
 もう少しゆっくりしたかったが、ビザの期限も限られているし、とっとと目的地の大理(ダーリ)に行こう。
 大理までは高速バスを使った。
 驚いたことに、バスはベンツ製だった。
 何が違うかというと、サスペンションが違う。
 小刻みな振動がなくゆったりと上下に揺れる。
 これだけでも新鮮なのに、車内にトイレがついていたり、映画の上映(スティーブン・セガールの「under siege2」というやつと中国ものの2本立て)があったり。
 さらに決定的に感動したのは、600mlの水のペットボトルとクッキーが配られたこと。
 こうなると日本の高速バスよりもサービスが上回るのではないか。
 だめ押しでお土産にアドレス帳ももらった。
 昨日まで乗っていたバスが護送車に思われる。
 
 大理も静かな町だ。
 城壁に囲まれた石畳の町。
 雨がよく似合う。
 土産物屋が多いが、客引きがうるさく付きまとうこともない。
 観光地だか陽朔のように極端に西洋人向けの店構えが多いこともない。

 紅山茶賓館という宿(12元、ドミトリー)の前に「菊屋」という日本食をだす食堂がある。
 品によって味の当たりはずれがあるようだが、注文したメンチカツはうまかった。
 白飯もまずまず。
 漬物も日本のものと変わらない。
 ただ、みそ汁だけ酸味がきつくて、あまり食える代物ではなかった。
 店内では「101回目のプロポーズ」のVCDが放映されている。
 メンチカツ定食とビールで18元。
 ちょっとぜいたく。

 この街では停電がある。
 ローソクの灯りで食卓を囲むのはいいものだが、風呂場で洗濯中に消えるのには閉口した。

a0094201_949472.jpg

(城壁がある大理の町)
 
by haiderinn | 2008-10-30 23:59 | こんな毎日

日本語でどづぞ

a0094201_9441755.jpg 日本向けの台湾の製品なんかでよくみかけますね。
 日本人ではありえない間違いをしてくれるから、その意外性におもわずツボを刺激される日本語。
 ベトナムで「スポンヅ」というのを見かけて、その東北訛りっぽさに腹抱えて笑いました。
 韓国でもありましたね。
a0094201_9493683.jpg

 これね。
 読めない。。
 
 自分はこの手のネタが大好きで、「言いまつがい」とともに買ってしまったが、この「日本語でどづぞ」。
 たとえば、中国の日本料理屋の出前のメニュー。

 「マッシュルームスパグツテイ
  ミートソーススパダツテイ
  たらニスパダツテイ」

 とか
 オーストラリアのアイスクリーム屋のボードメニュー。 

 choc rolled wafer $1.10
 の下に日本語の説明
 「チョコレートは転がされたウェファーを満たした $1.10」

 とかね。
 どんな食べ物だかさっぱりわからない。
 まあ、他にもこの手の話が満載です。
 朔の本棚にでも置いておこうかな。。
 どづぞお読みしだちい。

 9年前の今日。1999年10月29日。中国 曇り フリース。
 いつつくかわからないとは思っていたが、やはり昨日のうちに昆明につくことはなかった。
 昨日の朝8時半に出発したのだが、今日の朝になっても昆明まであと80kmの地点だった。
 日本ならあと80kmなら高速ですぐだろう。
 しかし、ここは中国。
 昨日の日中にタイヤの交換をしていたが、まだバスの調子は思わしくないらしく、昆明の手前58kmの地点でまた修理が始まった。
 やはり中国では乗っている間にバスが一度は故障する。
 たまたま乗り合わせた日本人のマスダ君は
 「つかへんやん!」
 と憤っていたが、中国人は一向にあわてる様子もない。
 自分もかなり慣れた。
 
 昆明に到着したのは午後1時を過ぎていた。
 28時間半のバス移動だったわけだ。
 その前に14時間乗っていたわけだから、自分たちはヘトヘトだった。
 
 昆明は大きな都市だ。
 しかし、街に到着して気づいたのはこれまでの中国の都市とは違う静けさだった。
 車のクラクションもあまりない。
 バスの中のエンジン音があまりにもうるさかったからかとおもったが、夕食を食べに行った店で、やはり間違いないと思った。
 人が穏やかなのだ。
 食堂に入った瞬間、笑顔でニーハオと言われた(あたりまえではない)。
 店内ではみな静かに食事をしている。
 客の一人のお姉さんと目が合うと、やはり笑顔を向けてくれた。
 雲南省は人がやさしいのかもしれない。
 以前旅した敦煌やラサでもそうだった。
 少数民族の比率が高い町は中国でも過ごしやすいのかもしれない。
 食べたのは卵とトマトのお粥、それにホイコーローで5元(90円)。
 うまくてそれにも満足。
 夜はなぜか花火もうちあがり、さらにお得な気分に。
 茶花賓館泊 30元のドミトリーでマスダ君と同室。
by haiderinn | 2008-10-29 09:59 | こんな本

西光亭のクッキー

a0094201_9275175.jpg

 か、かわいい。。
 かわいいもの好きのおじさんの心をくすぐるリスたち。
 これは、友達の妹が以前働いていた東京の西光亭(せいこうてい)のお菓子。
 そして、このリスの絵はその妹チサちゃんの作品です。
 ほかにもいろんなお菓子があって、箱の絵をチサちゃんが描いているんですが、どれもジャケ買いしてしまいそうなかわいらしさ。

a0094201_9311471.jpg

 それでもって、中はこれですもん。
 粉糖たっぷりふりかかったクルミのクッキー。
 そして、
 ウマーイ
 ああ、幸せ。
 夜中の12時過ぎになのに、、、もうひとつ。
 歯を磨きたくない。。。

 人工保存料、着色料、香料、化学調味料等はいっさい使用していないそうです。
 この西光亭について詳しくはホームページをご覧になってください。→ こちら
 そしてなにかのときに食べてみてください。
 お勧めです。 

 9年前の今日。1999年10月28日。中国 雨 半袖シャツ 夜はフリース。
 陽朔を出発したバスは14時間かけて南寧に到着した。
 直行バスではなく、途中で客を拾うようなローカルバス。
 とにかく進まない。
 途中でバッテリー交換を始める。
 市場で荷降ろしする。
 車内後部は麻袋で満載だった。
 3分の1はトラックの役目を果たしているようだ。
 南寧まで来る途中、昨日の晩、柳州という町で遅い夕食をとった。
 僕らは一皿で二人分はありそうなやきそばを量が分からず2皿注文してしまった。
 一皿8元。
 残すのが嫌いな自分たちでも、どうしても一皿しか食べきれなかった。
 お勘定のとき若い娘が16元、というのを母親らしきおばさんが制して
 8元でいい
 と言ってくれた。
 ありがとう。

 くたびれ果てて南寧に到着したのは早朝。
 大雨だった。
 南寧から今度は混明行きのバスが朝8時半に出ているので、すぐに乗り換え。
 昆明にはいったいいつ到着するのか全く分からない。
 130元だから、相当遠いことは間違いない。
 
 こういうとき乗るバスというのは日本のバスにはない形式の寝台バスというものだ。
 これが、列車の硬座とはまた違う意味で恐ろしい乗り物だった。
 寝台と言う通り、バスの中にベッドがある。
 いいじゃない、楽で。
 そうかもしれないけれど、、靴などろくすっぽ脱がないまま寝る寝台は、たいして掃除もしていそうもない。
 そこに、誰がどれぐらい使ったか分からない毛布と枕。
 神経質な人はまず使えない。
 自分たちは大丈夫だが。
 ベッドは二段。
 そして一つのベッドに二人ずつ寝る。
 しかも、ベッドの割り当ては切符を売るときに適当にされるので、誰か知らないやつと同じベッドに寝なければならない。
 鑑真号で出会ったヨシカワさんの体験談によると、寝台バスで同じベッドに寝ていた男が、やおらもっていたビニール袋の中に用を足して窓から投げ捨てたそうだ。
 バスの中は足のにおいと魚のにおいが渦を巻く。
 
 夕食に立ち寄った食堂でかけごとをやっていた。
 ルールは単純で直径10cmぐらいの何かのふたのようなものを使って、その中に入っている落花生の個数をあてるというもの。
 普通に見ていれば何個かすぐわかる。
 ところが、さっきから一人の男がはずしまくっている。
 その男が「リャンコ(2個)」とか「サンコ」とか言ったあと、掛け金を場に出そうとして懐に目をやったすきに、賭けごと師が缶の中身の落花生の数をすかさず変えてしまうのだった。
 何度も何度も同じ手口でやられ続けているので、はたから見ているとギャグにしか見えず、おかしくて腹をかかえて笑ってしまった。
 しかし、いくらなんでもおかしい。
 簡単だと思った旅行客をカモにするためのサクラだったのかもしれない。
 それより驚いたのは、1回ごとの掛け金に100元札を使っていたことだった。
 中国人のこのころの平均月収は200元と聞いていたし、自分たちも100元の価値はもうわかる。
 ちなみに陽朔の宿代は1泊20元だった。

a0094201_2374953.jpg

(賭けの様子を書いたメモ)
by haiderinn | 2008-10-28 09:43 | こんないただきもの

再登場、初登場

a0094201_9353914.jpg 今週ご来店のお客様の中には、もうお気づきの方もいらっしゃるようですが、黒板が元に戻りました。
 文字が料理長の字に。
 この前の水曜日、入院以来約3週間ぶりに料理長が店に登場。
 まだ厨房の仕事はしませんが、それなら、と黒板の文字をお願い。
 やはり、自分はできるだけチョークで書きたくない。
 料理長復帰最初の仕事です。
 やってきたのは料理長だけでなく、子供も登場。
 初めての朔でした。
a0094201_943839.jpg


 9年前の今日。1999年10月27日。中国 陽朔 曇りのち雨 半袖シャツ 夜はフリース。
 桂林といえば漓江(リージャン)という川の川下りで奇岩というか独特のこんもりと盛り上がる山を見て回るツアーが有名。
 陽朔は桂林から来る船下りツアーの終点だが、陽朔にとまっている貧乏旅行者は、逆に桂林の方向にむかって上がる船のツアーに参加する。
 陽朔方面からぞくぞくとやってくる大型の船には日本人らしきおじさん、おばさんがたくさん乗ってくる。
 自分たちが乗っているのは、目線が限りなく水面に近い木の葉のような船。
 お金持ちツアーの船とすれ違うと、その波をもろに受けてふきとばされそうになる。
 桂林まで行くのは遠いので、途中の興坪(シンピン)というところまで3時間だけ乗る。
 少々長くて飽きたけれど、ボートの舳先は風も爽快だった。
 興坪からの帰りはレンタル自転車でまた3時間。
 これはつらかった。
 特に料理長はヘトヘトになっていた。
 
 夕方、百色(バイスー)まで行くバスに乗ろうかと思っていたが、やめてもう少し大きな南寧(ナンニン)という町を経由していくことにした。
 陽朔から南寧までのバスが一体何時に出ているかわからなかったので、トラベルサービスの看板を出しているおやじに尋ねると、おやじは急にあわてて
 「ちょっと待て!」
 と言い残して自転車で走り去ってしまった。
 おやじが出ている間に他の代理店で南寧までのバスのチケット代をきくと65元だそうだ。
 おやじが帰ってきてバスのところまで案内した。
 バスは間もなく出発するところだった。
 いくらだ?
 「80元」
 65元だろ!
 「そのバスはもうない」
 本当だろうか???
 渋々一人80元ずつ出す。
 バスに乗りちょっとチケットを見たら、、
 65元
 と書いてあった。
 おやじがホクホク顔で帰ったわけだ。
 
 その日の朝食 ピータンの粥 2元
 昼 麺 5元
 夜 やきそば 4元
 この食費を見れば、二人から合わせて30元余分にとったおやじが喜ぶのもわかるというものだ。
 3日食える。
a0094201_1931910.jpg

(漓江の船からの風景。正面から桂林発のツアー船がやってくる)
by haiderinn | 2008-10-27 09:47 | こんな毎日

第二料理長負傷

a0094201_9225274.jpg この機械、ご存知ですか?
 飲食業で働いたことのある方はもしかしたら見覚えがあるかもしません。
 クイジナートというフードプロセッサー、
 つまり、食べモノを細かく砕く、ミキサーの強力なやつみたいなものです。
 朔では、こいつが、いやこの方が、私たちの代わりにタマネギのみじん切りをしてくださいます。
 他にも、ホウレンソウのペーストやカボチャのペーストをつくったり、中の部品を交換することでサラダ用の野菜の細切りをしたりと、いわば第二の料理長みたいなもので、
 料理長代理の私よりある意味で格上の存在かもしれません。
 しかーし、このクイジナートさんの重要な部品、玉ねぎをみじん切りにする時に必要なカッターの部分が。。。。。
a0094201_923560.jpg


 あ、あがやー。
 困るんです。非常に困るんです。
 ご家庭と違い玉ねぎは何キロとみじんにしてカレーを作るカレー屋では、手作業でみじん切りなんてしてたら、他の作業がほったらかしになってしまう。
 やむなく、換えのカッターを注文。
 5600円也。
 むー。
 人生には3つの坂がある。
 上り坂、下り坂、そして、まさか。
 こういったのは私の旅友ナカチャンのお父さん。
 その、まさかだよ。
 ともあれ、部品よ早く到着してくれぃ。

 9年前の今日。1999年10月26日。中国 陽朔 曇り 半袖シャツ。
 7時過ぎ起床。
 朝食はいつものように中華ではなく、HARD SEAT CAFEで洋食。
 バナナとオートミール入りのヨーグルト。
 料理長は、「大根の味がする」と言っていたが、それぐらいまずい。
 目玉焼き2個
 パン2枚とバター
 ネスカフェ
 これで15元(210円)。
 粥や麺だと3~6元で済むから高い。
 
 午前中は、次の昆明(クンミン)行きのために桂林へ鉄道の切符を取りに行く。
 しかし、昆明行きは早朝の便しかないので前の晩は高い桂林の宿に泊まらねばならない。
 それはなんとかさけたい。
 しかし、陽朔から昆明へは直行バスがないようだ。
 やむなく、陽朔からバスで出て昆明の数百キロ手前の百色(パイスウ)まで行くことに決めた。
 その日の午後は市場見学。
 上海の花鳥魚市場とは違い、腹に入れるための動物がいる。
 生肉の匂いが漂い、何の肉か分からないぐらいさまざまな肉がつるされている。
 そのかたわらで、ああ、犬がいた。
 日記には詳細が書いてあるが、ここではやめておく。
 豚や鶏だって、自分たちの腹に入れるために処分されるのだから同じなのだけれど、どうしても犬が悲しそうに見える。

 午後はmoon hillとよばれる月亮山見物へレンタル自転車で行く。
 日本語をあやつる土産物売りのおばばmama moonに自転車で追いかけられたりして、往復16km。
 疲れた。

 昼飯は牛肉麺 2元
 夜飯はぶっかけ5元

a0094201_18384953.jpg

(HARD SEAT CAFE の朝食)

a0094201_18391656.jpg

(市場の犬たち)

a0094201_1842108.jpg

(桂林の街中で見かけた謎の見世物小屋。蛇女?)
by haiderinn | 2008-10-26 09:28 | こんな毎日

サンゴに関する国際シンポジウムがあるようです

a0094201_9285366.jpg 「東アジアサンゴ礁保全 国際シンポジウム 2008」。
 固そうだ。はっきりいって。
 でも、同時通訳付きの国際会議を見る機会なんて石垣ではまれだ、とあえて前向きにとらえて、ここは特に予定がない土曜日、ちょっくら出かけてみようか。。。
 なんて思わんか。。
 台湾、フィリピン、インドネシア、そして石垣のサンゴ保全をどうしようか、なんていう意外な視点で環境保護を考えることなどこの機会を逃すとないかもしれない、とあえて挑発に乗って出かけてみようか。。。
 なんて人もそうないよね。。
 石垣市民会館 中ホール 14時会場 18時半まで 
 入場無料
 です。
 行ってみた方のコメントぜひお待ちしております。
 
 9年前の今日。1999年10月25日。中国 曇り。
 上海から桂林までの夜行列車の車中、7時起床。
 周りの中国人たちはとっくに起きていた。
 朝食は上海駅で買っておいたカップ麺。
 誰かが中国でのカップ麺の80%のシェアがあると言っていた「康師面」。
 他の中国人も朝はカップ麺が多いようだった。
 
 食べたらもよおした。
 用を足すところはいつも床全体がぬれていて気分が悪い。
 おまけに水流が弱い。
 案の定、先客の土産物が居座っていた。
 かたくなに場所を譲ろうとしないので、諦めて自分のをすませて出ようとすると、
 次に待っていた女性が、その土産物を見て自分に向かって甲高い声で罵声を浴びせ、反対側の個室に入って行った。
 「俺じゃない」と手を振って見たが、コクサイ理解は得られなかった。

 桂林駅に到着。
 ここは都会でバックパッカーが泊まるところではない。
 そこからバスで陽朔(ヤンシュオ)という町まで移動。
 陽朔は白人バックパッカーの一大観光地だった。
 夜、HARD SEAT CAFEに立ち寄った。
 もちろん、HARD ROCK CAFEにロゴが似ている。
 それだけでなく、この名前を見ると、中国の旅をしなれた旅行者なら思わずにやりとしてしまう。
 HARD SEATとは鉄道の硬座のこと。
 自分も前回の旅の時いやというほどその苦痛を味わったが、本当に硬いイスに人間工学全く無視の垂直の背もたれ。
 そこに、経済的に硬臥(こうが、二等寝台)の切符を買うことができない大量の人民が押し込まれるように入ってくる。
 3人掛けの席に4人はもちろん、足元にも人が寝ている。
 人だけではなく、鶏も積み込まれる。
 そんな車両での一夜は果てしなく長い。
 それがHARD SEATなわけである。

 ともあれ、そのHARD SEAT CAFEで知り合ったドイツ人のバーニーがインターネットカフェの場所を教えてやる、というのでついて言ったら、途中の通りにはオープンテラスのカフェが山ほどあった。
 白人旅行者がわんさかいて、カトマンズよりも大規模なぐらいだった。
 
 この3年前までは、インターネットというのはまだまだ未知のものだった。
 日本人の自分ですら、アムステルダムのアイザワ宅でほとんど初めてのようにインターネットに触れたばかりで、旅から帰って初めてパソコンというものを購入した程度だった。
 しかし、その後インターネットは一気に世界に広まっていた。
 この中国の町でも一時間15元(210円)で日本のニュースが見れてしまう。

a0094201_1013878.jpg

(HARD SEAT CAFE)

a0094201_1015996.jpg

(中国のホテル事情についての自分のメモ)
by haiderinn | 2008-10-25 09:54 | 島のこんな話題

今週の週替わりメニューのご紹介

a0094201_1164257.jpga0094201_1175882.jpga0094201_1182852.jpg


 先日、パン屋「キュイップ」のY君がスノーケリングをしてきた、というほど、今年の10月は日中暑い石垣島です。
 今週の週替わりメニューをご紹介しましょう。
 今週のカレーは「上海カレー」です。
 豚の三枚肉を使ったちょっとトロミにある和中華風のカレーでご飯によく合います。
 他に、キノコ、人参入りで辛めの中辛。
 今週のサラダは「みず菜、わかめ、キノコのサラダ」です(写真はみず菜ではなくゴーヤ)。
 シークワサードレッシングであっさりどうぞ。
 今週のデザートは「いろいろ豆のココナツぜんざい」です。
 ベトナムでいえばこれもチェーの一種かもしれません。
 チャナ豆、カブリチャナ(ひよこ豆)、緑豆、ぜんざい豆の4種類のミックスをお楽しみください。
 
 では、今週もよろしくお願いいたします。

 9年前の今日。1999年10月24日。中国 上海→桂林。晴れ。
 6時30分起床。
 だんだん早くなる。
 近くの広場で行われている太極拳を見に行く。
 数百人と思われる大勢の人たち(主に老人)が師範に合わせて真剣にやっていた。
 自分たちの体育の中に体をあえてゆっくり動かすというようなことはないような気がする。
 中国の老人たちを見ていると腰が曲がっている人をほとんど見かけない。
 太極拳の遅い動きに秘密があるのかもしれない。
 今日は上海を離れ、列車で桂林に向かう。
 前回来た時と比べて大きく違ったのは、列車の切符が格段に取りやすくなっていたこと。
 メイヨー(没有)言われず、すんなり手に入った。
 ひさしぶりの硬臥(こうが、二等寝台)車両。
 私たちの席の向い側は英語も話す品の良い夫婦だった。
 おじさんは日本に4回来たことがある。
 アイフルのポケットティッシュを得意げに見せてくれた。
 しかし、真ん中を両脇に引っ張って開けるやり方は知らないらしく、端から無理やり破いていた。
 昼は駅前でぶっかけ飯を食べた私たちだが、夜飯は車内販売の弁当を注文した。
 骨付き肉、ザーサイ、瓜、卵焼きのぶっかけ飯で6元(約84円)。
 中国の人たちは夜飯を食べ終わると一斉に寝に入った。
 自分たちも座席をベッドに変えて寝る。
a0094201_29998.jpg

(太極拳をする上海市民)
by haiderinn | 2008-10-24 01:25 | こんなメニュー

お風呂ード 第2章

a0094201_153479.jpg なんでもないようなことが、たいへんだったとおも~うemoticon-0159-music.gif
 わたくし、最近おとうさんになりました。
 今週も父の役目お風呂当番です。
 先週、風呂に入れるのがいかにたいへんか知ったデビュー戦。
 その様子をリポートしたら白保のSさんからコメント。
 サンエーに売っている風呂用の網を使え!
 本日、ちょっと迷いましたが、これから重くなることを考え、普段は私ではなく料理長がやることもふまえ、購入。
 風呂に三か所で網を固定。
 子供を乗せるといい具合に沈み、いい具合に浮かびます。
 先週は、頭抑えながら体も浮かせて、さらに体を洗う、という手が三本必要だった作業もこれでラークラク。
 風呂好きな子らしく、入力中は結構ごきげんさん。
 へへへ、これでもう心配いらんぜ。
 あまり力もいらないので、腰への負担もあまりなし。
 最後に後ろ向きにするときちょっと手間取り半べそかかせたが、かけ湯をしたらほーら大丈夫。
 ちょっとうまくいきすぎかな? 第3章がなくなりそう。

 9年前の今日。1999年10月23日。中国 上海。晴れ。
 7時起床。
 旅に出ると一気に早起きになる。
 朝食は昨日食べれなかったお粥と肉まん。
 ザーサイとともにかきこむ粥は朝食として抜群だ。
 スキンヘッドのヨシカワさんとともに蘇州へ小旅行。
 中国ではスキンヘッドは坊さんと相場が決まっているらしく、ヨシカワさんは中国人に会釈されたりするそうだ。
  上海駅で驚いたのは、どういうわけか中国国内で発生した鉄道の車両火災の写真が掲示してあったこと。
 かなり悲惨な写真で、焼死体3人の写真だった。
 子供が怖がらないのだろうか(大人でも怖い)
 鉄道に乗るなということか???
 蘇州は東洋のベニスと呼ばれるらしい。
 町中に運河が走っているが、ドブ川のように淀んでいるのでベニスは言いすぎだろう。
 蘇州は街のあちこちに寺や庭などの文化財が点在している。
 留園とよばれる庭園に入って見たが、興味をひくような場所ではなく、3人とも特におもしろくもない、といった風だった。
 なんでも楽しめるといのは教養がいるもんだ。
 仕方がないので教養なしでもわかりやすい虎丘というところへ向かった。
 そこに立っている塔はピサの斜塔のように傾いて建っているらしい。
 おもしろいかどうかわからないが、まあ、あまり見ることはできないものだろう。
 そこも中国の重要文化財に指定されているぐらい重要な場所らしいが、そんなことは吹き飛ばしてしまうぐらいの催しが行われていた。
 大芸能大会だった。
 カラオケ、踊り、ファッションショー、そして手品。
 上海雑技団のように子供たちが演技を見せたりもしていた。
 こうして蘇州は演芸の町として私たちの記憶に残ることになった。
 昼飯、夜飯はともにぶっかけ飯だったが、昼間ヨシカワさんが注文した麺には驚かされた。
 熱いと思って飲んだスープが完全にさめきっていた。
 というか、そういうものなのだろうか??
 冷麺でもつけ麺でもない、冷えたスープの麺。
 中国はすごい。奥が深い。

 
a0094201_1534515.jpg

(蘇州の東洋のベニスぶり)

a0094201_1541087.jpg

(虎丘のピサの斜塔)

a0094201_1544311.jpg

(斜塔の前で行われていた芸能大会)
by haiderinn | 2008-10-23 23:59 | こんな毎日

モノの大きさ

 巨大な梨をいただいた。
 デカさを写真で表すために、卵と並べてみた。
a0094201_9481195.jpg

 もう少し表現したくて、こんなポーズもしてみた。
a0094201_950427.jpg

 朝の台所で一人セルフタイマーで何枚も試行錯誤しながらこんな写真を撮っているお父さんの姿は子供に見せられない。
 何やってるの?って。。
 ボーリングの球ぐらいよ、ということです。

 でも、今はこれが一番わかりやすい。
a0094201_950319.jpg
 
 子供の頭よりデカイ。

 新高(にいたか)です。
 大きなものは大抵おいしくないと相場が決まってますが、これは例外。
 とても甘くてうまかった。

 9年前の今日。1999年10月22日。中国 上海。晴れ のち 曇り。
 7時起床(早えー!)。
 おかゆが食べたかったが、行った店では直前で売り切れ。
 他の中国人が食べていたのと同じ麺を食べる。
 日本そばに色は似ている。
 それに牛肉炒めが乗ったもの。
 スープがさっぱりしていてうまい。
 午前中は、前回(1996年)来た時に最も気に入った場所である「花鳥魚市場」に出かけた。
 猫、カメなどの動物やキリギリスなどの鳴き声を鑑賞するための昆虫、それらのエサ、飾りの石、砂、木彫など。
 中国人は風流だ。
 それに比べてヨ園(ヨは予に象)という有名な観光地はくだらない。
 単なる土産物屋の集まり。
 腹を空かせて、ヨ園の裏手をさまよい歩いていると、小さな食堂のおっさんが手招き。
 他に探すのも面倒だったので料理長と二人ふらりとそこに入ってみた。
 自分はぶっかけ飯。
 料理長は麺。
 その麺の無色のスープに一瞬不安がよぎったが、一口食べると、今まで味わった事のないようなうまさだった!
 すげー、中国はすごい!
 こんな小さな食堂にしてこのレベルの高さだ。

 上海は、街歩きが楽しい。
 路地からは麻雀の音が聞こえ、外に椅子を出しておばあさんが編み物をする。
 肉屋の軒先には鶏肉が丸裸でぶら下がる。
 走り回っているバイクにはYAMAHAやらHONDAとは書いてあるが、その横に中国語のロゴが入っている。

 夜は雑技団見物。
 関節が外れそうな技の数々に驚く。
 雑技団からの帰りのタクシー。
 高架がワイタンと呼ばれる上海で最も有名な植民地時代の建物が並ぶところを通ると、その夜景が一気に視界に入る。
 川をはさんで向こう側にはいつになっても未来の建物風のテレビ塔が不気味に光っていた。
 夕食は宿の人たちと火鍋。
 スープと具材をそれぞれ選ぶ。
 スープは魚のダシのあっさり味。
 具は羊肉、白菜、ホウレンソウ、その他よくわからないもの。
 犬や蛇を選ぶこともできる。
 ビールも飲んで一人40元ほど。

a0094201_0264051.jpg

(信号が変わると一気に自転車が走りだす)

a0094201_0271834.jpg

(軒先にぶら下がる鶏肉)

a0094201_0273954.jpg

(電柱などを使って歩道上に布団を干す)

a0094201_0281546.jpg

(ワイタンの夜景)

a0094201_0285489.jpg

(これぞ雑技団)
by haiderinn | 2008-10-22 10:10 | こんないただきもの