「ほっ」と。キャンペーン

<   2008年 03月 ( 33 )   > この月の画像一覧

こだに もらっちまったぃ

 なにを隠そう私の出身地は福島というたいへん地味な地方でございまして、その土地の言葉で「こんなにもらってしまった」というのがタイトルの意味するところでこざいます。
 なにをもらってしまったのかと申しますと、お菓子。
 今、その地元ふぐすまから一族がこの石垣島にやってきておりまして、そのお土産の菓子です。
a0094201_1503267.jpga0094201_1505137.jpg まずはこれ。
 ふぐすまの代表的な菓子だない。
 三万石の「エキソンパイ」と「ままどおる」。
 二つとも自分の子どものときからありました。
 「エキソンパイ」はパイ生地の中にくるみ入りの洋風餡がはいったもの。
 子どものころから今になるまで私が愛するお菓子ナンバーワンを、北海道「六花亭」の「バターサンド」と争うほどのものです。
 袋を開けたときに広がるパイの香り。
 ちょっと袋の内側についたパイ生地のかけらさえ無駄にできないほど愛している食べ物です。
 そして「ままどおる」。
 皮の中身はミルクたっぷりの餡。
 口の内側丈夫にへばりついた餡を舌でこそげつつ味をかみしめます。


a0094201_22238.jpg 太陽堂のむぎせんべい。
 これは正直言って子どもの頃食べたことがありませんでした。
 それほど有名なものではなかったのではないかと思います。
 ところが、ある日、「欽どん」の「オックン」なる福島出身のキャラがこの「太陽堂の麦せんべい」を宣伝しだしたことからブレイク。
 宣伝といっても「たいようどうのむぎせんべい」とただ言うだけなのですが(それで大うけだったんですから平和な時代でした)。
 これは、甘味も薄く素朴な味わい。
 岩手の南部せんべいに似たものなので東北地方にはよくある味なのかもしれません。


a0094201_2112183.jpg そして、これです。
 かんのやのゆべし。
 くぅぅぅぅっ!
 ひさびさの味。
 かんのやのゆべしうめえぇぇ。
 もちもちの生地は微妙な甘じょっぱさ。
 なかには上品なあんこ。
 このゆべしのことを知っていたらまずますの福島通でしょう。
 
 しばらく幸せです。

 11年前の今日。1997年3月31日。旅の312日目。ギリシア テッサロニキ。
 ホソイさんとお別れして、一人テッサロニキへ。
 初めてユースホステルに宿泊した。
 同室の白人さっそくうちとけて酒盛をはじめた。
 といっても自分の誘われたのだが、断ってしまった。
 テッサロニキは何も見るべきところがなく、時間をつぶすのに苦労した。
by haiderinn | 2008-03-31 23:59 | こんないただきもの

本日開店! 「キュイップ」さん

 ほかの飲食店の宣伝ばかりですが、実は昨日書いたカフェ「しろくま」さんは、朔の床、カウンターなどを手掛けた大工のサブちゃんの奥さんのお店です。
 でも、本当に書いたとおりのいい店ですので、ぜひどうぞ。
 さて、今日は、新しいパン屋さんが新川にオープンします。
 お店の名前は「Gremendises francaises le Cuip」(グルマンディーズ フランセーズ ル キュイップ)。
 でも長いので「キュイップ」と呼ぶことにしています。
 名前の意味は「フランスの食文化のお店 キュイップ」だそうです。
 キュイップ(cuip)の方は、造語でフランス語の「(パンを)焼く」の意味のcuire(キュイール)にpをつけたもの。
 pはケーキ屋を意味するpatisserie(パティスリー)なんかのpの意味がこもっているそうです。
 簡単に「パン屋」さん、と紹介しましたが、「フランスの食文化のお店」というように、パンだけでなくフランスのケーキやさらに惣菜なども将来的に売っていきたいという予定があるからだそうです。
 このお店の店主は、このブログでたびたび紹介してきた「ニッコー製菓」さんのところの息子さん。
 おいしいパンのお話も書きましたが、そのパンをつくっていた彼が今回独立してできるお店です。
 フランスで修行してきた腕は確かで、とてもおいしいパンを焼いてくれます。
 先日、試し焼きしたクロック・ムッシュを食べさせてもらいましたが、、、、やばい。
 うますぎました。
 本日30日(日)11時開店予定。
 通常は朝7時30分オープンでよる7時までだそうです。
 定休日はまだ不明。
 場所は、新川小学校の真向かい。
 ぜひどうぞ。
 自分としては「やきむぎや」さんのパンも好きなので、これからは両方味わえてうれしい限りです。

 11年前の今日。1997年3月30日。旅の311日目。ギリシア メテオラ。
 メテオラは点在する奇岩とその上に建築された修道院が観光スポットとなっている。
 村を一周しながら奇岩と修道院を見て歩くことができる。
 奇岩と言えばトルコのカッパドキアがもっと有名だが、メテオラのそれも負けないぐらい奇妙なものだった。
 明け方まで降っていた雨があがり、9時ごろにはすっかり晴れ上がっていた。
 ホソイさんも大喜び。
 ともに奇岩めぐりをする。
 ホソイさんは感激屋のようで、このたびで回ったエジプトとイエメンで5回泣いたと言っていた。
 今回も少し離れて歩いている間涙している気配があった。
 感激がないよりあった方がいい。
 いろいろ見過ぎたような自分にはうらやましい。
 そんなホソイさんは、高校時代は野球部ですごい人だった。
 ある県の野球名門校で高校通算36本塁打。ひえー。
 二塁打と三塁打の数ではその県の記録を持つらしい。
 プロのスカウトにまで注目されたことがある。
 残念ながら高校時代は3年連続夏の県大会決勝で1点差負けという勝負運のなさだったけれど、彼のその野球経歴のすごさには驚いた。
 体を壊して野球から離れざるを得なかったらしいが、将来の夢をいろいろと語るとても前向きな人だった。
by haiderinn | 2008-03-30 09:25 | こんな人たち

お店訪問 「しろくま」さん

a0094201_10244097.jpga0094201_10251065.jpga0094201_10252831.jpg

 こんな南の島ですがcafe「しろくま」さんです。
 桃林寺のすぐ裏手に最近ひっそりとオープンしました。
 表通りから離れている分、そしてお寺がすぐ前にあるので、とても静か。
 「しろくま」という名前と店内の雰囲気もまた違っていて、エキゾチックなインテリア。
 土間の上に直接テーブルとイスがおかれているのがすずしげで、のんびりした南国のカフェというムードがただよいます。
 開け放った窓から桃林寺を囲む木々を見ながらおいしいコーヒーを飲むのはいかがでしょうか。
 ここのホットコーヒーは神戸の老舗「エデン」の豆を使っているそうです。 
 写真右の縦長の器具はコーヒーアーンというもので、ちょっと変わった方法でコーヒーを入れる道具です。
 普段はネルドリップですが、大勢お客さんが来た時だけこの道具を使うのだとか。
 しかし、私がこのお店で一番関心したのは、お釣り入れのセンス。
 とってもアジアンな入れ物です。
 どんなかは、ぜひ実際いって見てくださいね。

 11年前の今日。1997年3月29日。旅の310日目。ギリシア デルフィ。
 ホソイさんは、昔からのあこがれだったピラミッドを今回の旅で見てきた、という。
 見ただけではなくて、自分と同じように登ってきた。
 中学校時代、ピラミッドにあこがれた彼は、バックパッカーだった義兄に協力してもらってエジプト行きのチケットを入手。
 地球の歩き方一冊もって出発しようとしたところ、駅のホームでつかまって断念した、という。
 そのとき以来の念願のピラミッド。
 早朝のピラミッドのシルエットを見ながら泣けてきた、と言っていた。
 熱い人だった。
by haiderinn | 2008-03-29 10:54 | こんな人たち

今週の週替わりメニュー

a0094201_10172571.jpga0094201_10182981.jpga0094201_10185833.jpg
 1週間あっという間です。
 今週の週替わりメニューのご紹介。
 今週のカレーは「上海カレー」です。豚の三枚肉入りの中華風カレー。少し辛めですが、中華風の味付けがごはんにとてもよく合うカレーです。
 今週のサラダは「きゅうり・トマト・チャナ豆のサラダ」。カラフルで歯触りがよいサラダ。さっぱりお野菜にこくのあるクリームドレッシングでお召し上がりください。
 今週のデザートは「さくらゼリー」です。本州は桜がいよいよ本番だそうですね。こちらにいるとソメイヨシノを見ることはないので、さびしい限りですが、デザートの中でお花見はいかがでしょうか?キルシュが効いた春らしいデザート。

 以上今週もよろしくお願いいたします。
 11年前の今日のお話も、すこしずつ追いつくようにしています。
 中断していた3月5日分からちょっとずつ書いていますので、ご興味ある方はさかのぼってご覧ください。

 11年前の今日。1997年3月28日。旅の309日目。ギリシア デルフィ。
 昨日とはうってかわっての好天気。
 ホテルのベランダから見下ろす谷間の景色もすばらしい。
 アテネで出会ったホソイさんに再開。
 もう一泊デルフィに泊まってそのあと一緒にメテオラに移動することにした。
by haiderinn | 2008-03-28 10:24 | こんなメニュー

大きなイベントでも、こんなにゴミを減らせます

 先日参加させていただいた友人の結婚式イベントでは、ゴミの少量化にたいへん気を使った会でした。
 飲食屋台が出るイベントは、どうしても各店舗からでる使い捨て容器がゴミとなってしまうのですが、今回たいへん画期的だったのは、食器は基本的に「リサイクル食器」を使用したことです。
 お椀、皿、コップ、スプーン、はしをリサイクル食器をレンタルしている団体から借りて使用していました。
 天気が悪い中200人ほど集まった会だったので、これらの食器がすべて使い捨てだったら、たいへんな量のゴミが発生したところでしょうが、なんとこの規模でごみ袋3つ分のみのゴミしか出なかった、というから大成功です。
 しかも、そのうち二つは、レンタル食器を返還するときに汚れをふき落とすためのウェス(布)で、これも古タオルなどを小さく切って再利用したもの。
 すばらしい!
 
 私たちの屋台からは、たいへん申し訳ないことに、タピオカドリンクのストローが数十本どうしてもゴミとして出てしまいました。すみません。
 また、自分の食器を持参することも呼びかけていたので、マイ食器の方もいらっしゃいました。これもいいですね。

 残念ながら石垣には、レンタル食器をしてくれる団体がなかったとのことで、今回、新郎新婦がレンタル食器を利用したのは、沖縄本島の団体で「アースの会」というところ。
 この「アースの会」のすばらしいのは、こうした食器のレンタルに料金がかからない、ということ。
 石垣までの送料は当事者負担ですが、プラケース9箱分の輸送を往復船便を利用して1万円で済ませたそうです。
 これら食器は、プラスチック製で落としても割れない素材でできていましたが、破損、紛失の場合は弁償しなければならない、ということ。
 今回のイベント中には、誰も持ち帰ったり割ったりしなかったということですが、イベント後に箸を二膳だけ破損してしまい、40円×2だけ支払うことになったそうです。
 沖縄本島でこのレンタル食器を利用する場合、イベント会場まで食器洗浄車がやってきて、その場で洗浄しながら繰り返し使える、ということなので、もっと大きなイベントでもOKなようです。
 これから、お祭りなんかでこの「リサイクル食器」の利用促進が進むと相当なゴミの削減につながるはず。
 今回のイベントはこの画期的な素晴らしいアイディアが石垣でも実践できる、といことを証明してくれました。
 
 11年前の今日。1997年3月27日。旅の308日目。ギリシア デルフィへ。
 晴れていれば谷間の絶景が見えるはずのデルフィ。
 しかし曇り空。
 ホテルも高い(5000ドラクマ=約20ドル)。
 気分が重くなってしまった。
by haiderinn | 2008-03-27 23:59 | こんな人たち

TRAVELERS' CAFE 朔 韓国を行く こぼればなし10

 韓国から戻ってきて2週間以上がたちました。そろそろ韓国話もいったん終わりたいとおもいます。
 最後は、韓国アカスリの話。
a0094201_942946.jpg せっかくきたのだから韓国式アカスリをやってもらおう、と出かけた明洞の汗蒸幕(ハンジュンマ)。
 汗蒸幕とは韓国式サウナとでもいうところです。
 なんでも、「遠赤外線を発する石を積んだドームの中を、松の木を燃やして熱したもの」(「無敵のソウル」(まのとのま著)より) だそうです。
 料理長とIちゃんは女性用、当然私は男性用に。
 入ると速攻で説明のかかりの人にマンツーマンで「マッサージをつけると基本料金を30%割引にする」という攻撃にあいます。
 基本料金には、汗蒸幕・各種風呂利用・アカスリ・オイルマッサージなんかがついているのですが、それに全身指圧コースを加えるとお得だ、と。
 説明する男の「絶対おとく!」という迫力に気押されつつ、まあ、たまには指圧もいいんでない、と早速追加料金発生。
 タオルとロッカーのカギ、マッサージの順番が書いた番号札を渡されて着替え。
 いよいよ中に入ると、うーん、、誰もいない。
 男性利用者は少ないのでしょう。
 緑茶風呂、ニンジン風呂など変り風呂を独占。
 しかし、ぬるいな。
 では、汗蒸幕で汗かくか。
 風呂の横にサウナがついています。
 全体が日本のサウナ付銭湯となんら変わらない構造、デザインになっているわけです。
 サウナ。
 しかし、写真に乗っていた汗蒸幕と違う。
 写真では、麻布をかぶって、サウナ室の中に直接座る、というようなビジュアルだったはずだけど、自分が入っているのはおなじみの普通のサウナ。
 サウナ室は2つあるので、きっとそちら側が汗蒸幕に違いない。
 もうひとつにはいると、しかし、さっきより少し温度が低い以外何も変わらない。
 これは、もしかして、男性は汗蒸幕がついていないのでは。。。
 後で料理長に確認すると、やはりそうで、女性風呂にはちゃんと写真と同じ汗蒸幕がついていたそうです。
 まあ、いいか。ちょっと体験してみたかったが。
 女性の方が料金高いし。
 また風呂にはいったりしていると、別室に呼び出し。
 アカスリ開始。
 アカスリのおじさんは日本語べらべらで、こっちが少し韓国語をあいさつ程度にしゃべると、ちょっと機嫌が悪くなったようなので、完全に日本語会話をすることに。
 実は自分はこうしたアカスリ体験は2度目で、最初はトルコのトルコ風呂「ハマム」で毛むくじゃらの大男にゴシゴシとすってもらったことがあります。
 だから、おじさんが最初に赤すり手袋で腕をこすって、「ほら」と大量の消しゴムカスのようなものを見せてくれても、さほど驚かなかったのですが、どうも素っ裸で寝ころんだ姿勢だと気も弱くなるらしく、「おーっ」とおじさん期待のリアクションをしてあげたりして、どっちがサービスしてるんだか。
 素っ裸といっても、一応手ぬぐい一丁はいただいてペロンと乗せていただいております。
 おじさんは、沖縄のことやら韓国の人口のことやら、在韓米軍のことやら、すべて日本語で流暢に話す話す。
 なんでも客の80%は日本人だそうです。
 地元の人は原宿のような明洞にアカスリなんか来ないんだろうなあ。
 きっともっと安くできる普通のアカスリがあるんでしょう。
 うつぶせにさせられて、背中をゴシゴシ。
 裏側は完全に無防備です。
 このとき、暖かい場所にいて、おなかが活性化されたのか、どうしてもオナラがしたくなってきてしまい、しかし、うつぶせでしかも無防備な体制で上空にはおじさんがアカスリをしている、という非常につらい状態。
 こんなとき普通どうするんだろう。
 なんて、考えている間に波が収まったので、危機を脱することができました(食べ物やのブログに書くことではないんですが)。
 このとき、おじさんが剃刀のようなものを持ち出し、すかさず足の皮をむき、そのつるつるになった足のかかとをさわらせつつ
 「足の角質は水虫の原因にもなるのでとるとったほうがいい」
 とセールストーク。
 素っ裸で抑えつけられているような態勢で自分は思わず「うん」と追加料金を承認。
 おじさん、手早く角質除去。
 これは初めてだあ。
 確かに今までカチカチになっていた足の裏がツルツルに。
 そのあと、全身にオイルをぬってマッサージ。
 肉の塊になったような状態で、ざぶざぶとお湯をかけられて終了。
 最後におじさんが
 「毛が多いね」
 と一言。
 ほっといてくれ!
 さらに、体を拭いて別室で全身指圧。
 別のマッサージのおじさんにもんでもらい、全身きもちよくてふにゃふにゃになって完了。
 結局基本料金の倍ぐらいになってしまった。
 待合室で、料理長とIちゃんを待つこと1時間半。
 長げーよ。
 その館、じゃあ奥さまの分まで精算お願いします、と料金精算しようとすると、あいつらも料金倍に跳ね上がってるじゃねえか!
 夜中の1時半にやっと出ました。
 ちなみに、そのサウナは24時間営業です。

 11年前の今日。1997年3月26日。旅の307日目。ギリシア アテネ。
 ユーゴスラビア大使館へ行ってみたが、日本人は入国に際してビザ不要とのこと。
 博物館にいってみたが、案外迫力がなかった。
 イギリスなんかにもっていかれてしまったのだろうか?
 昨日出会ったAさんに教えてもらったスブラキ(ギリシア風焼き鳥)のサンドイッチ500ドラクマがなかなかうまかった。
 ホテルでパリ在住のHさんと知り合う。
 パリに来たらおいで、と言ってくれた。
by haiderinn | 2008-03-26 10:44 | こんな旅

春の期間限定メニュー

 先日のイベントにも出していたのですが、春の間の期間限定メニューです。
 黒タピオカドリンクのシリーズで「珍珠いちごミルク」。
 いちごは全て生のもの使用しておりイチゴソースを作る際には水を加えていません。
 その濃厚いちごソースをミルクで割ったドリンクにブラックとカラーのタピオカ入り。
 子どもの頃、イチゴをつぶして砂糖と牛乳入れてのんだりしませんでしたか?
 あの味を思い出します。
 お値段は600円です。
 タピオカミルクティーとさんぴんオレも引き続きありますので、こちらもよろしく(500円)。

 11年前の今日。1997年3月25日。旅の306日目。ギリシア アテネ。
 ギリシア建国記念日だそうだ。
 轟音をたててジェット機がデモンストレーション飛行している。
 その下を戦車がパレード。
 博物館等はすべて休みになってしまった。
 卒業旅行できた日本人のAさんと出会った。
 イタリア、ギリシアの旅だそうだ。
 車好きの彼はイタリアでは、大好きなフェラーリの本社を訪れた。
 フェラーリの年間生産台数はトヨタの一日の生産台数とほぼ同じだそうだ。
 そのほかにも車についていろいろ面白い話を聞いた。
 クレタ島ではクノッソス宮殿でイルカの絵を見るそうだ。
 旅の目的がはっきりしていて、自分なんかがダラダラやっている旅よりもおもしろそうにおもえた。
by haiderinn | 2008-03-25 10:44 | こんなメニュー

久しぶりの屋台

a0094201_99441.jpg TRAVELERS' CAFE 朔は今でこそ「普通の」お店ですが、2000年に開業した当初は移動販売車での屋台営業のお店でした。
 こちらに来て、「固定」店舗を開業してから屋台での営業はしていませんでしたが、昨日大川公民館にてとあるイベントに出張営業してまいりました。
 とあるイベントというのは友人の結婚パーティー。
 この新郎新婦は、普通行われているような結婚披露宴の形式がどうも自分たちらしくない、と考え、どうせならお祭りにしてしまおう、と披露パーティーを自分の名前を冠したお祭りにしてしまいました。
 あいにくの雨降りとなり、当初予定していた野外から公民館へ場所を変更しての開催となりましたが、非常に大勢の人がお集まりでした。
 屋台も私たちの他に、同じカレー屋の「ムンドラ」さん、定食屋の「味わい食堂」さん、飲み屋の「南西トラッシュ」さん、うちの店の近くで営業しているたこ焼き屋の移動店舗「corocoro cocolo」さん、牛汁を出していた伊野田の青年会、そして旅するうどん屋さん。
 この旅するうどん屋さんはかっこいい。屋台の道具を乗せて全国をうどん修行中ということ。手うちのうどんを用意して手際よく売りさばいていました。
 わたしたちも移動店舗時代の道具をあれこれ出してきて屋台設営。
 なつかしいです。
 この赤い「カレー」と書かれた看板は車の屋根の上に乗せていました。
 友人のAさんが目立つように、と制作してくれたもの。
 「タピオカドリンク」と書かれた黄色いPOPは、銀座プランタンで出張営業したときにつくりました。
 今回特別にタピオカドリンクのいちごミルクが登場。
 生のイチゴを使ったソースをミルクで割ったドリンクにタピオカが入っています。
 もうしばらくしたらお店でも期間限定で登場させますのでお楽しみに。
 
 八重山高校の郷土芸能部による芸能披露やアフリカン太鼓などたくさんの出し物や石垣-那覇間の「片道」航空券が当たるお楽しみ抽選会などもあり大いに盛り上がる中、協賛店舗のCMコーナーもあり、私も自作自演のCMを披露させていただきました。
 新郎から「あれで場がくだけたよ」と言っていただきましたが、結局イロモノは私一人。
 画像はやめときましょう。
 それにしても、これだけの規模の祭りを企画実行してしまった新郎新婦と周りの協力者の方々のパワーはすごい。
 本当にたいへんだったはずです。
 お疲れ様でした。
 新郎新婦は少しの間旅にでるそうで、帰ってきてから話を聞くのが楽しみです。

 11年前の今日。1997年3月24日。旅の305日目。ようやく船がギリシア本土に到着した。
 最後の夜はヤニスが寝ていた個室のベッドを一つ貸してもらいゆっくり眠ることができた。
 ここから本格的なヨーロッパ。
 アテネは都会ではあったけれども、これまでのアジアやエジプトの町と比べると静かだ。
 バスが身体障害者用に広いドアを採用している。
 これも今まではなかったことだ。
 街全体がギリシア国旗のように整然としていて清潔に感じた。
 宿もとても清潔。
 2500ドラクマ(約10ドル)はやはりヨーロッパなので仕方ない。
 パルテノン神殿に行ってみた。
 天気がよくて気持ちよかったが、もうこういった遺跡には心動かされなくなっている。
 早々に引き揚げて、日本大使館へ手紙を受け取りに行った。
by haiderinn | 2008-03-24 09:13 | こんな朔

本日、店舗は休業

本日 23日(日)は、イベント出張開業のため、店舗での営業はお休みさせていただきます。

ひさしぶりの屋台営業です。
都合により場所等は、イベント終了まで公開できません。
あしからず。
クワタケイスケではないですよ。

 11年前の今日。1997年3月23日。旅の304日目。シーハーモニー号はロードス島へ。
 ロードス島はすでにギリシア。
 城壁に囲まれた町で、中はここも石畳が入り組んでいた。
 旧市街は車も少なく静かで落ち着いている。
 猫がたくさんいた。
 同じ船に乗っているイタリア人の若者ヤニスと知り合った。
 彼は街を歩きながら、話したり歌ったり、道端のものを拾ったりと落ち着きない。
 彼には日本人の彼女がいる、、らしい。
 日本語を教えてあげると熱心に聞いていた。
 彼はギターを持っていて、島の中でちょっと引いてくれた。
 ギターの弾き方を少しだけ教えてもらった。
 思ったより指の使い方が難しい。
 でも弾けたら楽しいだろう。
by haiderinn | 2008-03-23 08:04 | こんな毎日

TRAVELERS' CAFE 朔 韓国を行く こぼればなし 9

 日本でも、旅先でも妙な日本語というのに出会います。
 ひらがなの間違い。直訳しすぎ。なぜこんな日本語になるか理解不能なものなど。
 そして、それがまた絶妙のズレ感でもってわたしのツボを刺激してくれるので大好きなのですが、今回もいろいろ発見しました。
 そのうち写真に残っているものをご紹介。

a0094201_0294567.jpg
 ビビンバはンのうちノの部分が取れてしまったのでしょうが、その上のキヌモ金骨とは?訳になっていない。。。

a0094201_0343499.jpg
 ROTIBOYというシンガポールあたりから来たらしいファーストフード店にて。
 ROTIBOYはドーナツのようなものですが、何か国語かで「暖房の指示」が書かれています。
 「オーブンを熱しなさい」
 は、はい。
 「約5分の間ROTIBOYに置かれる」
 何が?誰が? ROTIBOに置かれる?
 しかし最終的に「楽しまれること準備ができているがある」ので大丈夫。
 それとは別にROTIBOYはうまかった。
 この店日本にはまだないようなんですが、日本語訳がついているというのは、いずれ日本にも上陸の予定があるのかも。

a0094201_043103.jpg
 発音できません!
 スポーツのポの○がスについちゃってて。

 しかし、こういうのって公にする前に日本人に聞いてチェックとかはしないのでしょうか?
 しないんですよね、きっと。だからこうなる。
 これからも、ずっとこうあってほしいものです。

 ちなみに、こうした変な日本語を一冊にした「日本語でどづぞ」という本があるそうです。ぜひ読んでみたい。

 11年前の今日。1997年3月22日。旅の303日目。イスラエルを出港したシーハーモニー号は午前9時にキプロス島へ上陸。
 午後1時半までトランジットできる。
 港のあるリマソールから首都のレフコシア(ニコシア)まで行ってみた。
 キプロスは南北に分断された国家だ。
 レフコシアまで行くとトルコが支配下に置く北キプロスとの国境がある。
 レフコシアはきれいな街ではあったが、ここが首都かとおもわせるほど静かだった。
 石畳の道が続く商店街の向こう側に見える山はすでに北キプロス。
 山の緑を削ってトルコの国旗が描かれている。
 南北の国境線は国連の兵士と思われる兵が一人立っているだけであまり緊張感はなかった。
 50mほどの緩衝地帯があって向こう側にもこちらと同じような仕切りがあるだけ。
 国境の出入り口の両側には民家が並んでいて、それが国境の壁替わりを果たしている。
 家の裏から北に行こうと思えば簡単にいけそうだが。
 キプロスの人々は道にテーブルをだしてのんきに昼飯を食べていた。
by haiderinn | 2008-03-22 23:59 | こんな旅