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閉店後はこんなことをしていたりします

以前に書いた万華鏡の話。組み立てる時間がないまましばらく過ぎていましたが完成!
この万華鏡は沖縄在住の友人ユカちゃんから開店1か月記念および私たちの誕生日祝いとしていただいた「大人の科学」のフロク。ただの万華鏡ではなく壁に投影できるというものです。
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閉店後、お店の壁を使って実際に投影してみた。
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 おー、きれいだ。すばらしい!と、とても言いたかったのだけれど、、、うーん、暗い。この万華鏡は普通のとは違い、電球の光をキラキラが入った試験管にあててそれをレンズで拡大して壁に映すようにできているのですが、光源がもう少し強ければもっときれいに見えるのでは?組み立て間違い?いやそんなはずは、、、。 
 壁に映すのは今一つだったので今度は普通の万華鏡のように(といってもこのフロクの場合は、普通の万華鏡のように望遠鏡をのぞくような格好ではなく、顕微鏡をのぞくように見るのですが)、直接のぞいてみました。すると、
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 おー、きれいだ。すばらしい!今度はとてもよく見える。直接のぞく場合にも電球をつけてみるので、もしかしたら光源が強すぎると直に見るときに目に悪いからこの程度の光になっているのかも。
 でも、とりあえずつくりあげた、ということで満足。ありがとうユカちゃん。
by haiderinn | 2007-04-29 09:53 | こんな朔

石垣の昔話

昨日も津波なし。
 話題は引き続き津波について。先日お客様とやはり津波の話題になったときに聞いた石垣の伝承がおもしろかったので紹介します。
 昔、野原村(いまは無い)というところの漁師が漁をしていたときのこと。突然大きな獲物がかかった。驚いて見ると、なんとそれは人魚じゃった。人魚はいった。「もしも助けてくれたなら、大事な海の秘密を教えます」。野原村の漁師は人魚を放してあげた。すると人魚は「明日大きな波が押し寄せます」と言い残して去っていったそうな。漁師は村の衆にこのことを教えると皆は高いところに避難した。そして、「この一大事をとなり村の白保に教えてやらねば」といって白保に伝えに言ったそうじゃ。ところが白保の人たちをこのことを信じなかった。そして翌日、「明和の大津波」が押し寄せた。人魚のことを信じた野原村の人たちは難を逃れ、白保村の人たちはたいへんな被害にあったという(白保では人口1574人中1546人がおぼれて無くなったという。-「沖縄気象台」のサイトより)。
 現在、白保の北側に星野という集落があります。星野には石垣島で栽培したコーヒー豆を使ったコーヒーを出す唯一の喫茶店が営まれています。その名も「人魚の里」。この人魚伝説を聞くまで自分はどうしてこの店の名前が「人魚の里」なのか全く知りませんでしたが、なるほどー。ちなみに「人魚の里」のコーヒーはすっきりしていておいしいですよ。
 そういえば人魚といえば女ばかりですが、男はいないのでしょうか?この人魚伝説を教えてくれたお客様によると、「いる。」とのことでした。陸に上がると座り方がオカマっぽくならねえか?また、なぜ人魚は上半身がヒトで下半身が魚なのでしょう。逆のパターンはないのでしょうか(逆になると人魚ではなく半魚人とよびたくなる)。
by haiderinn | 2007-04-28 10:22 | こんな毎日

昨日の朔さん

ヒマージン there is no guest---(lyrics by ハン・レノン)
と歌いたくなるほど暇になってしまったのでお店でブログを書くとします
25日。予言の津波はおきませんでした。が、前後にずれる可能性ありとうことでまだまだ油断できません。
 今週のカレーは「ホウレンソウとチーズのカレー(サグ・パニール)」。ほうれん草のペーストたっぷりの少し辛口カレーです。ただ、チーズが乗っているのでその分はマイルドになります。サラダは「カボチャ、オクラ、ソーセージのサラダ」。スーパーで安いオクラを随分見かけるようになり石垣島は夏になってきました。デザートは「いちごと桜の」ムース」です。イチゴと桜の花びら、それにたっぷりの生クリームでフワフワにつくりました。淡い色合いがきれいなデザートです。
 こちらにはフクギという木がたくさん茂っています。内地では聞いたことが無かったので、こちらの独特のものだと思います。ブーゲンビリアなどの存在に隠れて地味なフクギ。濃い緑を一年中茂らせて一見変化に乏しいかに見えますが、昨日はお隣の家のフクギの花が咲き始めたのを発見。地味ですが独特の甘い香りがします。一度気づくと町じゅうあちこちでフクギの花の香りがしてきます。下がフクギの花。
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 昨日は、お昼ご飯に「玄米カフェslow」さんのslowプレート(イカのピリカラ焼き?だったかな。随分遠くから匂いに誘われました)とラフテー丼。とってもおいしくいただきました。slowさんは席がゆったりしていていいな、と話しつつ一旦帰宅。その後新しい港見物。2月ぐらいにできた、という新しい港。電光掲示板の乗船案内があるぞ!という触れ込みだけは聞いていました。それでは是非とも電光掲示板を見ねば、と思いつつ今ごろやっとノコノコと見物に。
 おー、広い。不必要に広すぎるかと思えるほど広い。そして電光掲示板。おーきれいだ。必要以上に立派過ぎるかと思えるほどジョートーだ。
 用も無いのに港の建物にいても仕方ないので米原方面へドライブ。ビーチで読書だ(津波が来ることはすっかり忘れている)。お金を掛けない娯楽は読書さ。しかも、借りた本を読むのが一番。先ほどの玄米cafe slowさんでは図書の貸し出しも行っていまして、そこから料理長が一気に4冊もの本を借りてきてしまいました。料理長はその中から「きょうの猫村さん」にくぎ付け(漫画ですが)。自分は、吉本ばなな著「人生の旅をゆく」を。なんだか気持ちよく読めるのは、自分も感じていている社会のちょっとした違和感を丁寧に拾い上げて言葉にしてくれるからかな?下は「猫村さん」を読みふける料理長。
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そして、ちょっとビックリしたのが、米原ビーチの駐車場がどうやら有料(一日500円)になるということ。ひいいいい。
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by haiderinn | 2007-04-27 10:21 | こんな毎日

こんなうわさがあります

 最近石垣島ではこんなうわさが広がっています。
「あるユタが津波がおしよせる、という予言を出した。その日は4月25日」
25日。今日だ!
 明和の大津波の話題が出ていた時だけに、このブログ的にはなんともタイムリーな予言です。ユタの予言の内容を聞いたのは初めてなので、いつもどの程度あたるのかはわかりませんが、昨日いらしたお客様は自分の車に避難用の荷物を積み込んである、とのことでした。普段霊感とは程遠い下世話な日常を送っている自分でも、昨日の晩外に出た時周囲に満ちていた異様な潮のにおいが、何か海から押し寄せてくるのでは?なんてなことを連想させてくれる不気味なものに感じられたりもしてきます。
 池澤夏樹編「オキナワなんでも事典」によりますと「ユタ」は「宗教的な民間の巫女」で「死者儀礼や先祖供養などの家庭内の祭祀を行い、占いもする」そうです。「霊的能力を備えた女性が、人生上の不幸に遭遇して、、、、巫女修行を行うことによって克服」したあとにユタと認められるとのこと。たくさんいるそうですが、自分は出会ったことはありません。そして、その本によると昔の女性は自分の気に入る予言がでるまで、いろんなユタのところを回ったらしいので案外絶対的な予言ではないみたい。
 予言の有効期限?は前後二週間ということらしいので、先日宮古島であった地震で出た津波注意報がそれだった、というオチがつく可能性もあります。
 さて、全く話題が変わりますが、昨日は東京からのお客様がいらっしゃいました。その方はTRAVELERS' CAFE 朔が屋台の時代のお客様。1週間ごとに現れる朔号にほぼ毎週買いに来てくれていた方でした。今回は西表への旅行の途中でよっていただきました。とってもうれしいことです。ありがとうございます!
by haiderinn | 2007-04-25 10:12 | こんな毎日

たまにはメニューの話でもしますか

ネタがないときはお店のブログらしくメニュー紹介でもしましょう。
a0094201_9532988.jpg野菜カレーです。朔の野菜カレーの特徴は辛味を全くつけていないこと。お子様や辛さが苦手な方でも召し上がっていただけます。辛さをつけることはできますので、申しつけていただければ辛味スパイスを加えます。
 それから、野菜がたっぷり入っていること。玉ねぎ、人参、ジャガイモ、大根、トマト、カボチャ、シメジ、インゲン、コーン、生姜などなど、季節によって入る野菜は異なりますがいろいろなものが入ります。野菜カレーといったら野菜がたくさん入っていないと気に入らない私たちですので、具だくさんとなっています。
 これでお値段は650円。ランチの時間(11:30~14:00)はサラダとデザートがついて750円です。ランチで食べたらサラダもあるので野菜たっぷりのヘルシーお昼ごはんとなるでしょう。
 おー、店のブログっぽい。最近ブログの内容とタイトルが全然関係なくなっていっていてどうしようか、と思っています。タイトル変えようかなあ。
 
by haiderinn | 2007-04-24 10:03 | こんなメニュー

八重山の伝統?

昨晩は7時まえから料理長一人で営業させていただきました。
と、そんなときに限ってたくさんのお客様にいらしていただいたようです。ずいぶんお待たせしてしまった方もいらしたようで申し訳ございません。
 それというのも昨日は私だけ友人の結婚披露宴にお呼ばれされていたからでした。
 内地の方は沖縄の結婚披露宴というのが、どういうものかご存じない方も多いと思います。私も実際に見た経験は少ないのですが、聞いた話も含めていうと「余興」についての熱の入れようが内地のものとはずいぶん違うようです。余興の数も多い。昨日でいうと6つ。新郎、新婦の友人代表スピーチはこれとは別枠であるんですよ。内地でいうとスピーチそのものが余興の一環というところもあるんですが、スピーチは余興の数には含まれないんでしょうね。そして、一つの余興にでる人数も多い。多くて動きが激しい。なんでそんなことができるか、というと専用の舞台があるから。昨日はホテルの宴会場だったのですが、いわゆるひな壇よりも高い位置に舞台があり、まあ、メインは新郎新婦か余興かといえば、かなり微妙なところで、やはり「余興!」と言わざるを得ないでしょう。
 余興は八重山伝統の「座開き」というものでたいてい始まります。民謡の「ばすぬとぅるい(鷲の鳥)」とか「あかんま(赤馬)節」の演奏に合わせて踊ります。昨日は新郎の妹(内地の人)も踊ってくれました。ここまでは、たいてい同じです。そして友人たちの余興が始まるわけです。
披露宴に着てくるスーツやドレスをそのまま着て出る人はいませんでした。何かのコスチュームに着替えるのは基本。たいてい何かかぶっているか顔になにか書いている。まあかぶるとか着る、というのはいいんですが、脱ぎますね(男です。もちろん)。「イロモノ」です。昨日は最終的に「イロモノ」に走る余興が3組(普通あっても1組だろ)。みな友人のために自分を捨てるのか、単に好きなのか。新郎新婦がどんなにきれいに着飾っていようと、内地から両親、親戚が来ていようと関係なし。八重山芸能の心意気をみせつけます。たとえば、このように
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a0094201_1030938.jpgそして、最後は、人が集まるとたいてい左の写真のようになります。写真ではわかりにくいですが、カチャーシーといってみんなで踊る。あ、最後といっても余興の最後ですから。はちゃめちゃになっておわるわけではなくそのあとに新郎の謝辞でしめ。一応披露宴だったことをみんなに思い出してもらってめでたく終了。
 店に戻ってみると皿の山。ありがとうございます。家に帰ったのは1時でした。
 
by haiderinn | 2007-04-23 10:37 | こんな毎日

しらなかった

a0094201_10175718.jpg世間のはやりすたりにすっかりうとくなっている自分には、「今はやっているらしいですよ」と言うのはちょっとためらわれるのですが、「ターバン野口」というのがはやっている?そうです→
お金をこんな風にして!と怒られそうですが、お客様に教えてもらったときは笑ってしまいました。


a0094201_10192262.jpgこれは絶対はやってはいないと思うのですが、昨日近所のBIG1で購入した歯磨き粉。88円。ライオンの「ホワイト」。昔は歯磨き粉と言えば「ホワイト アンド ホワイト」というイメージだったのですが、最近はいろんな歯磨き粉が次々に出るので「ホワイト アンド ホワイト」は買わなくなってしまいました。そんななか「ホワイト アンド ホワイト」ですらない単なる「ホワイト」。パッケージも古臭い。が、逆に色遣いがミッドセンチュリー?になっていてポップでかわいらしいですね。よくある縦置きできるタイプよりずっと多くて88円!買いでしょう。
by haiderinn | 2007-04-22 10:22 | こんな毎日

石垣で一番うまいパスタ屋さんは

a0094201_951040.jpg今週の週替わりカレーは「キーマカレー」です。鶏のひきにくたっぷりのカレーです。いろどりにグリーンピースも入っています。辛さは中辛ぐらいでしょうか。それほど辛くはありません。ランチにつく週替わりのサラダは「キノコとチャナ豆のマリネサラダ」。デザートは「アップルスィートポテト」となっています。
 オープンして2か月半ほどになりますが週替わりのサラダとデザートは、今のところ同じメニューが登場したことはありません。これからもいろいろ登場する予定ですので週替わりで何がでてくるかお楽しみに!
 さて、先日の休日は米原にある「やしの実」さんに行ってきました。石垣に住む方はご存知かもしれませんが、大きな海を一望にできる展望台のパスタ屋さんです。こちらの小杉さん夫妻は、私たちが石垣に移住してくる以前から存じ上げていて、移住のことや店のことなど折にふれていろいろなアドバイスをいただいてきました。今回も「やしの実」開店当時の話や開発が進むかもしれない米原の話など、ずいぶん長居してゆんたくしてきました。
 お世話になっているから言うわけではありませんが、「やしの実」のパスタが石垣で一番おいしい!とここで断言してしまいましょう。石垣には意外にたくさんのパスタ屋さんがあり、そんなにレベル低くないと思うのですが、「やしの実」は何せソースがおいしい。特にトマトソースがうまい。そしてパスタについてくるパンがまたおいしい。行くたびにいろんなパンに変わっていて、今回もレーズン入りのパンが香ばしく焼いてありました。パンだけでも食べに行きたいぐらいなのですが、パン屋さんではないので残念ながらパンだけでは売っていません。石垣のパンをすべて食べたわけではないですが、パンもここのが一番おいしいと思うなあ。米原の「やしの実」にぜひ行ってみてください。
by haiderinn | 2007-04-21 10:20 | こんなメニュー

巨大な話し、続く

ミシャローンーネーラー
 石垣島の宮良あたりでいう「ごきげんいかがですか」と目上の方にいう言葉だそうです。先日来たお客様におしえていただきました。子供には「ミシャン?」というらしい。
 やまと言葉とのつながりは全く分かりませんね。つながってないのかな?沖縄の言葉って、自分もこちらに来るまではいわゆる「ハイサイ」とか「ニーヘーデービル」とかっていうようなものだと思っていたのですが、それは沖縄本島の言葉。八重山はぜんぜん違うようです。そりゃ本島とは400kmも離れているので違ってとうぜん。むしろ中国語が話されていないのが不思議なぐらいの場所ですから。その八重山でも島や集落ごとに言葉は違うというから、たくさんの公用語が存在するインドみたいに昔の八重山の人は多言語を話す人々だったのかもしれません。
 さて、先日の明和の大津波の話しですが、あれから少し調べてみたところ、ちょっと書いたことに間違いがあったようです。まず発生の年ですが、1701年ではなく1771年。そして大きさは50mではなく、なんと80m!日本では最大らしいです。未来少年コナンにでてくるような津波だったのですが、実際はもちろんそんなアニメの話ではなく、白保や宮良では住人のほとんどが犠牲になるという痛ましいものだったようです。
 ギネスブックに載っている、という話しもあるにはありますが、ウィキペディアによりますと、1958年にアラスカで海抜520mの大津波が起きたそうです。しかし、これは波そのものの高さではなく、波が陸上に到達して斜面を駆け上がったときの高さらしいです。いずれにしてもすごい。
 今日は宮古島付近で震度3ほどの地震があり、50cmほどですが津波注意報もでましたね。50cmでも子供をさらうには充分な高さでしょうからバカにはできません。
by haiderinn | 2007-04-20 10:36 | こんな毎日

ついに出た!石垣に巨大生物襲来

先日インターネットで偶然「巨大動物図鑑」というサイトを発見しました。川口浩好きの私たち。二つ頭の蛇やら獣人という話題にも敏感ですが、巨大動物も見逃すわけにはいきません。
どんなインチキ生物が出てくるかと思いきや、そうではなくて現実にいる生物と過去に本当にいた生物でした。しかし、それはそれで相当面白い。そして巨大生物の紹介だけでなく最強生物の探究もしている。実証写真も豊富。そんななかで我々の目を最も釘付けにしたのは「ダイオウイカ」。1882年カナダで打ち上げられたものはなんと全長27mもあった!!さすがにそれは眉唾らしいが、写真では全長9mのダイオウイカが写っています。まさに大王。今日もダイオウイカがダイビングをしているあなたをそっと見ているかもしれません。
 さて、そんな巨大生物が石垣島にもいたかも、という話。昨日お客さんと話していて聞いたのですが、石垣のある場所に巨大な貝がうちあがっているとか。その方のジェスチャーでは、両手いっぱいに広げて抱えるほど。デカイ!見たい!なんでも1701年の明和の大津波で海から打ち上げられたに違いない、らしいです。明和の大津波はそれはそれで巨大な話なのですが、昨日聞いた話では高さが50mもあったらしいです。ギネスブックにも載ってるよ、とのこと。先日のソロモン沖の津波は5mぐらいでしょ。50mって。。。でも、宮良の坂を登った所に明和大津波で打ちあがった大岩と碑があるらしい。5mぐらいの津波ではありえない場所のようですが、今度行ってみてきます。
 それにしても巨大貝、気になる。実際に見てきたら写真をアップします。
by haiderinn | 2007-04-18 10:36 | こんな毎日