カテゴリ:こんな朔( 111 )

小浜島比嘉荘オリジナル絵葉書

a0094201_851527.jpg 小浜島の東崎(くばざき)に比嘉荘という民宿があります。
 目の前にすぐ東シナ海が広がる絶好のロケーションです。
 日帰りで一度遊びに行ったときは、お庭でとても気持ちよく過ごさせていただきました。
 オーナーの比嘉さんのお人柄か、とても居心地がいい。
 わざわざ出してださった料理も工夫が凝らしてあり、おいしかったなあ。
 そんな比嘉さんがつくる料理のレシピがかわいいイラストの絵葉書になりました。
 「島の黒糖で作る黒糖ゼリー」と「島のもずくでつくるサクサクもずくの天ぷら」の二つ。
 朔ではその2枚の絵葉書を販売しております。
 一枚150円。
 島からのハガキにぴったりです。
 いかがですか?

★★石垣島のカフェ&カレー  トラベラーズカフェ朔 ★★


営業時間 11:30~16:00 19:00~21:30
ランチタイム 11:30~14:00
ラストオーダー 21:00

定休日: 日曜日

住所:〒907-0004 沖縄県石垣市登野城624
TEL FAX:0980-88-8183

お気軽にご来店ください。お待ちしております  (店長:半澤洋和)

by haiderinn | 2009-03-19 23:59 | こんな朔

店の裏ではサクラが見ごろ

a0094201_9103972.jpg 陰暦では如月の二十二日。

 内地では各地でソメイヨシノが早目の開花宣言のようですが、朔でも桜が見ごろを迎えています。
 とはいっても、こちらで咲いているのはサクラキリン(ラジオの地方レポートの原稿のようだ)。
 この前散ったと思ったらもう開花。
 南国のサクラです。
 というかサボテンの一種らしいのですが。

 裏の植物についてもう一つ。
 先日のお休み期間を前にミントの整理をしました。
 たくさんミントの鉢を置いているのですが、どれもモジャモジャに茎が伸びて葉のほうはいま一つ育成状況がよくない。
 そこで鉢から取り出してみると、思った通り大量の根が土の中でパンパンになっていました。
 それらを間引きして植え直し。
 お休みの間を利用してリハビリしました。
 天気がよいこともあり随分また茂ってきたのですが、もう少し静養期間を置きたいと思います。
 なので大量にミント葉を使うモロッコミントティーは今のところご注文をお断りさせていただいております。
 4月ぐらいになって葉の量に余裕ができてきたら再開いたします。
 あしからず。
by haiderinn | 2009-03-18 09:33 | こんな朔

本日イベント出店です

 本日(15日(日))は、大浜公民館での「海童祭(うみわらびーさい)」出店のため、通常営業はお休みさせていただきます。 

 「海童祭」では11時からの開店となります。
 メニューはちびカレー(ご飯一膳分ぐらいのハーフサイズカレー)としてチキンカレーとベトナムカレーをそれぞれ350円で。
 それからタピオカドリンクをやはり350円で出します。
 タピオカドリンクは通常のミルクティーのほかに店では出していない「杏仁ミルク」味もありますよ。
 
 この「海童祭」にはお隣の「イッツ・スマイル」さんからもパンの出店があります。

 それでは、大浜公民館でお会いしましょう。

 9年前の今日。2000年3月15日。 バングラデシュ クルナ 晴れ。
 結局ダッカからクルナに到着したのは夜中の2時ごろだった。
 途中にパドマ川という大きな川がありそこでフェリーに乗り換えた。
 暗闇の中、他の乗客とともにバスを降り、フェリーに乗りまた次のバスに乗る。
 夜のフェリー乗り場には行き交う大勢の人たちがいる。
 バスもたくさん到着していて書いてある文字は読めない。
 自分たちの周りの乗客を見失わないようにしなければならない。
 しかし親切な人が「自分についてこい」と言って迷子にならないように気遣ってくれたのでなんとか乗り継ぎのバスを見つけることができた。
 クルナに到着すると真夜中にも関わらずリキシャの運転手大勢に囲まれてしまった。
 しつこくてこまっていると、どこからか一人のおやじがホイッスルを鳴らしながら近づいてきて運転手たちを追い払ってくれた。
 夜中の2時だ。
 おまけにそのホイッスル男は自分たちが探していた宿まで案内してくれた。
 ホテルの近くに行くと再び大きな音でホイッスルを吹きならしながら階段を上がり門のところまで連れて行ってくれた。
 そこが満員だとわかると別なホテルにつれていき、またしてもピーピー鳴らしながら門を開けさせた。
 何モノかよくわからなかったが助かった。
 
 しばらく眠って9時半起床。
 チキンカレーとロティとチャ(チャイ)の朝ごはん(18タカ 40円ほど)。
 クルナからバスで30分ほどのところにあるバーゲルハット遺跡に行ってみる。
 イスラム教のモスク群で間違いなくバングラデシュの中では大きな観光ポイントの一つのはずだ。 
 が、レンガ造りのモスクはレリーフがあるわけでもなく非常に地味なものだった。
 遺跡よりも村人の生活のほうが面白い。
 土か牛の糞で作った粗末な家に住み、とても衛生的とは言い難いため水で水浴びをしたり洗濯をしたりする人々だが、全く暗さは感じられない。
 男も女も老人も子供も笑顔で迎えてくれたのがうれしかった。
 英語を少し話す人がやってきた。
 「シスターはいるか?」
 いない。
 「ブラザーはいるか?」
 二人いる。
 「そうか。。。シスターはいないのか?」
 いない。。。
 すると非常に残念そうな顔をする。
 その他たいていの人が尋ねるのが
 「おまえの国は何か?」
 「名前は何か?」
 だ。
 バーゲルハットの市街地へ行ったときなどは、次から次へと声をかけてきたり手を振ってきたり、ここでも芸能人級の扱いだった。
by haiderinn | 2009-03-15 01:32 | こんな朔

明日「海童祭」に出店いたします

a0094201_834079.jpg 最近町でよく見かけませんか? このポスター。
 「海童祭(うみわらびーさい)」。
 明日15日(日)に大浜公民館で9時より行われます。
 実はこの「海童祭」にTRAVELERS' CAFE 朔も出店いたします。
 ですので、明日のお店での通常営業はお休みとさせていただきます。

 この「海童祭」は「海辺の環境フォーラム」という真面目な会議の一環として行われるもので、フォーラム自体は昨日から始まっています。
 3日間あるフォーラムの最終日を子供たちによる海辺での体験学習発表会やミニコンサートなどとともに飲食屋台を出店する楽しいイベントにしようという試みです。
 「海童祭」への入場料は特に必要ありません。
 飲食屋台は11時から開店です。
 朔は「ちびカレー」と称していつものカレーのハーフサイズよりちょっとだけ多めの量を350円で出します。
 カレーは「チキン」と「ベトナム」です。
 ベトナムカレーはマイルドなので辛いものが苦手なお子さんでもたいてい食べることができるのではないかと思います。
 それからタピオカドリンクも出しますよ。
 いつも出しているミルクティーの他にお店では飲めない「杏仁ミルク」味という味も特別にお出しします。

 明日の大浜公民館での「海童祭」でお待ちしております。

 9年前の今日。2000年3月14日。 バングラデシュ ダッカ 晴れのち雨。
 8時半起床。
 オールドタウンを散策。
 宿があるグリスタン地区から船着場周辺は商店が密集していて交通量が多い。
 いや多いなんていう生易しいものではない。
 サイクルリキシャとベビータクシーが北から南から狭い道を通って行こうとして全く動かなくなるほど混雑している。
 その横の歩道もないわずかなスペースを北から南から人が歩こうとする。
 途中で歩道橋があったのでその上から渋滞ぶりを写真に収める。
 すると歩道橋横のビルの上の方からこちらに手を振っている連中がいる。
 どうやら自分たちの写真を撮れと言っているようだ。
 見るとその横のビルや奥のビルからも目ざとく自分たちを見つけて手を振っている奴らがいる。
 俺たちまるで芸能人だ。
 写真を撮るふりだけして手を振ると喜んでいた。
 撮った写真を送れというのではないのだ。
 今度は日本語が達者なバングラ人が近付いてきた。
 「日本の景気どう?」
 「あなた出身は?」
 「あ、そう」
 など、日本人と話しているような気がするほどだった。
 数年間はイラン人やパキスタン人ばかりが目立ったがバングラ人もずいぶん日本に来ていたようだ。
 ダッカからクルナへ向かうバスに乗る。
 人が満員になったら出発するアジアにはよくあるシステムだったが、心配せずともすぐに満員になった。
 しかし走り始めてすぐ立ち往生した。
 牛、羊そしてラクダのせりがバス停のすぐ近くで行われていて大混雑だったのだ。
 それをようやく通り過ぎて順調に走り出す。
 しかし、しばらくすると乗客が立ちあがって前方を指差しながら何か叫んで興奮している。
 どうやらすぐ前のトラックを追い越せないのが気に入らないらしい。
 ドライバーを罵っている。
 バングラ人はかなり短気な人々のようだ。
by haiderinn | 2009-03-14 08:49 | こんな朔

しばらくお休みのお知らせ

 TRAVELERS' CAFE 朔は

 2月26日(木)から3月8日(日)まで
 お休みとさせていただきます。


 その間、ブログの更新もお休みとなります。
 ご容赦ください。

 9年前の今日。2000年2月26日。 タイ バンコク 曇り。
 再びムエタイを見ることに。
 今回はルンピニ・スタジアムの方へ行ってみた。
 前回のラチャダムタン・スタジアムのときとは明らかに違う熱気があった。
 観客数もだいぶ多い。
 料金も前回は二階席200バーツだったが、今度は480バーツ(リングサイドは1000バーツ)と跳ね上がっていた。
 三階席は立ち見が出るほどの入りだ。
 タイ人たちはどちらが勝つかで賭けている。
 公然とやっていても大丈夫なんだろうか?
 賭けが昂じてくると相当なヒートアップぶりだ。
 リングの中も熱い。
 しかし見ていてわからないのは、5ラウンドあるうち1、2ラウンドはどう見てもただ流しているようにしか見えない。
 3、4ラウンドになると結構打ち合いになるのだが、5ラウンドの途中からお互いに片手をあげると残りが二分あろうが、明らかに「ながし」に入ってしまう。
 もう勝敗がついているのだろう。
 こちらには互角にしか見えないのだが。。。
 かけている人たちも5ラウンドになるとトーンダウンしているようだった。
 しかし、チャンピオンが出たメインイベントは違った。
 こちらは最初から挑戦者も積極的で4ラウンドまでで勝負が見えても最終5ラウンド目も結構打ち合いとなった。
 しかしチャンピオンはさすがで、リーチが長くしなやかなボクシングで勝利した。
 今日も日本人ボクサー(MAIDA)が登場。
 判定勝ちで会場をわかした。
by haiderinn | 2009-02-26 22:49 | こんな朔

本日朔の日 キャンドルナイト

a0094201_8343356.jpg 陰暦では如月の朔(ついたち)。
 今日からが陰暦の二月ですね。
 「広辞苑」によると「きさらぎ」は「生更ぎ」で草木の更生することをいうそうです。
 如月の漢字は中国から来たそうです。

 さて、朔の日にはキャンドルナイト。
 先月から開催しております。
 月のない夜にキャンドルナイトです。
 月といえばルーリン彗星最接近はどうなったんでしょうか。
 昨日の晩、23時台に空を見上げたら曇りで星は見えず、石垣では彗星も観測できなかったのでは。
 今晩はどうでしょうかねえ。
 今のところ夏のような空で期待が持てますが。
 いくつかの情報を総合すると、ルーリン彗星は5等級ほどの明るさで双眼鏡がないと観測が難しいらしい(肉眼で6等級以上は見えるというが。。。)。
 でも、26日は地球から見て太陽と反対側に来るので4等級ほどになり肉眼で観察可能とか。
 土星と獅子座の1等星レグルス近くに見えるそうです。
 といっても獅子座どこ?
 国立天文台の2月中旬午後8時ごろの星図(→こちら)によると南東の方角に獅子座がありますね。
 さあ、これだけの情報でなんとかみえるでしょうか。
 今晩か、あすの晩チャレンジしてみたいところです。
 今のところ天気予報では両日ともに晴れ。
 あ、キャンドルナイトもお待ちしておりますね。

 9年前の今日。2000年2月25日。 タイ バンコク 曇り。
 昨日の夜行バスは出だしは快調だった。
 ときどき道端の客を拾って進むのでスピードは遅かったが乗務員が気持ちの良い人間だったのがよかった。
 大きなスピーカーから流れる音楽に客はノリノリで手拍子したり指笛をならしたりしていた。
 眠れず閉口したが楽しいものだった。
 ところが夜中周りがざわざわするので目を覚ますと乗客がぞろぞろおり出している。
 ガソリンスタンドにとまっていたのでトイレ休憩かとおもいきや
 「乗り換えだ」
 という。
 少し前にパンク修理をしていたが他にも故障個所があったらしい。
 仕方なく隣に止まっていたエアコン車に乗り換えた。
 そちらの方がいすなどフカフカしていて豪華なのだが満席でぎゅうぎゅうだし乗務員の態度もよろしくない。
 ぼろくても最初のバスのほうがよかったのだが。
 バンコクの宿は前と同じRIVER GUEST HOUSE。
 シャワーが水しか出ないほかはとても快適で安い(一人65バーツでツイン)。
 バンコクではいつものように事務作業。
 エアチケットの手配とメールうち。
 帰国の便をおさえてしまった。
 4月25日の中華航空羽田行きだ。

 アイザワからメールが届いていた。
 彼の新ビジネスを手伝う気はないかというものだ。
 かなり熱い内容だった。
 ちょっと心が動かされる。
 しかし、カレー屋はどうする?
by haiderinn | 2009-02-25 09:14 | こんな朔

映画「島の色 静かな声」の上映会チケット取り扱っています

a0094201_951293.jpg 「島の色 静かな声」という映画の上映会が3月7日(土)にあります。
 茂木綾子監督作品。
 西表の石垣昭子さんと石垣金星さん夫婦を中心に撮影したドキュメンタリ-映像詩だそうです。
 公式ホームページを見ると、この映画が自然界の「色」(=生命)とそれを塗りつぶす現代社会、グローバル化について、西表に生き独自の生活、文化、そして色を守ろうとする人たちを描くことによって、その対立と問題の深刻さをうったえるものなのかな、と思いました。
 こう書くと堅い感じがしますが、チラシによると
 「ゆっくりと流れる島の時間の中、紡がれる白い糸、鮮やかに染め上がり、織りあげられていく布には、自然と人の魂が宿る。
 この夫婦のどこかユーモラスで、たくましく大地に根を張った生き様、自然とともに生きる知恵を素朴に語る言葉、酒に酔って唄い、神へと祈る、失われつつある、自然から生まれ自然へと帰る人の暮らしが、詩的な映像で語られてゆく。」
 とあります。
 とても見てみたい気になります。

 3月7日は3回上映があります。
 1回目 14:15-15:30(開場14:00)
 2回目 16:45-18:00(開場16:30)
 3回目 19:15-20:30(開場19:00)

 上映会場は健康福祉センターの2階視聴覚室です。
 朔ではこの「島の色 静かな声」の上映会のチケットを取り扱っています。
 大人900円 中、高校生400円
 です。
 ご興味ある方はお声掛けください。

 9年前の今日。2000年2月14日。 ラオス ムアンシン→フエサイ 晴れ。
 6時半起床。
 当初はここムアンシンからウドンサイというところを経てメコン川沿いのパクベンという町へ抜ける予定だった。
 パクベンからスローボートでメコン川をゆっくり下って次の目的地のルアンパバーンに行くことができる。
 しかし、この国では陸路移動がきついので、比較的近くてメコン川の上流にあるシェンコックにまず行き、そこからボートで国境の町フエサイに戻り、さらに川を下ってルアンパバーンに向かうルートに切り替えた。
 シェンコックへのトラック改造型バスはツーリストが大半を占めていた。
 道は今までの中で一番まともでさほど苦痛ではなかった。
 シェンコックに到着すると、フェサイまでの移動手段をめぐって西洋人たちと地元の人たちの間で交渉が始まった。
 西洋人たちは何とかスローボートを使って安く行こうとしているようだ。
 最初自分たちもそれに乗ろうかと思ったが、よくよく考えるとスローボートでは今日中にフェサイにたどりつけない。
 やはりスピードボートにした。
 自分たちが出発するときにもまだ西洋人たちの交渉は続いていた。
 スピードボートはヘルメットがないと乗っていられない。
 ただ思ったほどひどい風や揺れはなかった。
 両岸の景色はそれほど面白いものではなかったが、たゴールデントライアングル付近から見たタイ側の川岸には高級ホテルのようなものが建ち並んでいた。
by haiderinn | 2009-02-14 10:18 | こんな朔

しっとりと「前花雄介&多宇円ライブ」行われました

a0094201_9512155.jpg 昨晩行われた「前花雄介&多宇円(たうまどか)ライブ」。
 8か月ぶりの登場とあって朔でははじめての曲もたくさんあり、また村田誠一くんのジャンベを中心とするパーカッションも加わって更に世界を広げたパフォーマンスでした。
 オープニングは「ユウヤケコウタ」。
 ホテルのCMソングにも使われた前花さんの看板曲で朔でもおなじみになりました。
 続いて本邦初公開という「人魚の涙」は石垣島の大津波と星野部落に伝わる人魚伝説を歌にした曲。
 古典民謡教師でもある多宇さんの「月ぬかいしゃー節」をしっとりと聴いたあとは、これも朔では初公開の「うたおと」。
 この曲は久米島の青年会に「エイサーに合う曲を」ということで頼まれたという力強いメロディーでした。
 再び多宇さんで「つんだら節」。
 その「つんだら節」にも唄われている野底部落につたわる悲しいマーペー伝説をうたった、これもおなじみの「小さな島のある物語」。
 この曲はネットで聴けますのでこちらで見てみてください。
 続いてやはり朔では初公開の2曲、正月に作ったばかりのアップテンポな「オオゴマダラ」とミンサー織についてしっとり唄った「いつよ」。
 アンコールは切ないラブソングの「君を探して」。
 以上の10曲の披露がありました。
 全体的に繊細な歌詞とメロディーが前花さんの歌の世界だと思います。
 これからも石垣各地らラジオなどでどんどん活動していくこととおもいますので、彼らの活躍をどうぞ応援してください。
 直近では、2月14日のバレンタインデーにバレンタイン監督にちなんだイベントの一環としてロッテキャンプが行われている体育館付近で16時ごろから路上ライブが行われるそうです。
 ご興味ある方はどうぞおでかけください。

 9年前の今日。2000年2月11日。 ラオス フエサイ→ルアンナムター 晴れ。
 6時半起床。
 ルアンナムターに向かうバスが出発するタラート・サオ(朝市)までトゥクトゥクで行ったが長袖を着ていても朝の風はとても冷たかった。
 バス停にはバスとトラックが何台かが待っていたがルアンナムター行きはトラックだった。
 トラックの荷台に縦に向かい合わせの座席が二列と屋根がついただけのものだった。
 これで朝夕のラオスの道は相当冷えるに違いない。
 フエサイからルアンナムターへは相当な悪路だと来ているのできつそうだ。
 できるだけ早く出発したかった。
 バス停には僕らより先に白人の男が到着していた。
 彼はマッチョでリーダーシップをとりたがるタイプでたぶんアメリカ人だった。
 彼もルアンナムターへ行くという。
 彼によるとルアンナムター行きのトラックは2台あり、ボロいやつと比較的新しいやつがある。
 彼はこの悪路をなんとかいい方のトラックに乗ろうとしていた。
 自分たちも最初は彼の案に賛成だった。
 ところが最初に発車する方はそのボロい方のトラックだった。
 トラックは乗客がいっぱいになってから発車する。
 自分たちはやはりボロくても最初に発車する方に乗ることにした。
 しかしその白人男性はどうしてももう一台のトラックに固執した。
 そのうち別の白人たちがやってきて彼らは総勢6人になった。
 彼らのうちの何人かが最初に出発するトラックに素直に乗ればすぐにでも1台目が出発できるのに、彼らはどうしてもボロい方には乗ろうとしなかった。
 そのうちラオス人が怒って、新しいほうのトラックをどこかへ持って行ってしまった。
 西洋人は交渉事に長けている。
 マッチョ男はどこでどうしたのか、別の車をチャーターしてドライバーを探してきた。
 しかしそのトラックは最初からあるボロい方のトラックとそう変わらない程度のものだった。
 本末転倒なのだ。
 そして「金を出せばこちらの方がゆったりと乗って行ける」と更に僕らを誘った。
 そこまでして彼らと同乗することはない。
 断った。
 地元の人のやり方を無視して地元の人たちに迷惑をかけている。
 それは彼自身も薄々感じているようで、ちょっと自分たちに引け目を感じている様子ではあったが、結局彼らは自分たちの流儀を貫いてチャーターしたトラックに乗って行った。
 別れぎわにマッチョ君が自分に一言。
 「ひとつアドバイスしたおこう。
 そんな車に乗ってルアンナムターに行ったら砂埃でひどい目に合うぜ!」
 うっせーよ。
 結局僕らの乗るトラックは9時半になってようやく出発した。
 途中目にした田舎道はやさしい風景で、同乗していたおばさんがもち米をわけてくれたりした。
 確かに砂埃をひどくかぶったが、楽しい旅だった。
 ルアンナムターには寒くなる直前の5時半に到着した。
by haiderinn | 2009-02-11 10:15 | こんな朔

本日、前花雄介&多宇円(たうまどか)ライブ

 陰暦では睦月の十六日。
 「ジュールクニチー」ですね。
 内地でお読みの方に説明すると、このあたりでは、毎年陰暦のこの日は、あの世(グソー)の正月なのでお墓参りに行くのです。
 お墓参りといってもお花持って線香あげて「また来年」というのではなく、親戚一同がお墓の前に集まり食事をして祖先とともに正月を祝います。
 なにせこちらのお墓の前にはお墓に抱きかかえられるように庭のようなスペースがありますから、大勢集まっても大丈夫なわけです。
 お墓の前で三線弾いてお祝いするのもあり。
 ちょっとしたピクニックのようなものらしいです。
 これがどれほど重要な行事かというと、学校や会社が半ドンになるほど。
 スーパーにはこのところ十六日御供えものコーナーが大々的に設置されていました。
 今日は今現在(午前十時)曇っていますが、午後からは晴れるというので、いい十六日になることでしょう。

 で、夜は朔で「前花雄介&多宇円(たうまどか)ライブ」です。
 十六日だからではありません。
 新暦2月10日はTRAVELERS' CAFE 朔がオープンした日だからでございます。
 最近石垣のいろんな場所でライブを行っている二人。
 昨年6月14日以来の朔でのライブです。
 昨年の模様はこちらで。
 新曲などもあると思います。
 19:00開場 20:00開演
 ワンドリンク付きで1000円です。
 お腹がすいた方は朔のいつものメニューもございます。
 なお、本日は開場時から禁煙とさせていただきますのでご了承ください。
 それでは、皆様のご来店をお待ちしています。045.gif045.gif045.gif

 9年前の今日。2000年2月10日。 タイ チェンマイ→ラオス フエサイ 晴れ。
 朝6時半のバスに乗ろうと思っていたが寝過してしまい、8時発の割高なエアコンバスに乗った。
 6時間かけてようやく国境の町チェンコンへ。
 バスステーションが街の南端にありラオスへのボート乗り場が北の端にあるというのはバス会社とトゥクトゥク業界で何か協定があるのだろうか。
 出国手続きが簡単にすみ、水面ぎりぎりに走る小さな船でメコン川を渡るとラオス。
 何の緊張感もなくツーリストは写真を撮りまくっている。
 ラオス側の入国手続きも何音問題もなく終了。
 フエサイは久しぶりの田舎町。
 町の中心には衣料品を扱う店が数件並んでいるぐらいだ。
 道端でおばさんが焼き鳥を焼いている。
 開け放った家を通して夕日に光るメコン川が見える。
 夕方の校庭にバスケットボールをする子供たちがいる。
 こんなところに住んだこともないのだが懐かしい風景に思える。
 そして中国の田舎の風情に似ていなくもない。
 自分は意外に中国が好きなのかもしれない。
 夕食はカオニャオ。
 もちごめだ。
 これがうまい。
 さらに豚肉のスープが更に満足。
 タイの味に飽きていたのだった。
 9時過ぎになるまで停電が続きロウソクの灯りで過ごす。
 これもまた味わいがある。
by haiderinn | 2009-02-10 10:13 | こんな朔

ベトナムごはんバイキングたくさんのご来店ありがとうございました。

 陰暦の睦月十五日。
 満月ですね。
 このところ夜0時ごろかなり天高く月が見えています。

 2日間のベトナムごはんバイキングが終わりました。
 本当にたくさんの方に来ていただきました。
 普段の営業をしつつバイキング準備はなかなかしんどいものがありましたが、こうして皆さんに来ていただけると、やってよかったなあ、と思われます。
 ありがとうございます。

 来ていただいただけでなく2周年のお祝いまでいただいた方もいます。
 かわいい寄せ植え
a0094201_1071125.jpg


 なんとシャンツァイのブーケ
a0094201_1074415.jpg


 そしてT-デザイン社提供の2周年記念T-シャツ。
 わざわざ一点ものこしらえてくれるなんて。
a0094201_1074675.jpg


 すべて終了して片付けしていると、いつの間にかFAXが一通。
 バイキングに来ていただいたお客様から「おいしかった」などなど。
 お名前書いてありませんでしたが、どなたかすぐにわかりました。
 ご本人の了解とっていなので写真は載せませんが、ハルマキやシャンツァイの絵が入ったかわいいものでした。
 うれしいですねえ。001.gif001.gif001.gif

 さて、イベントは明日(10日)もう一日ございます。
 20:00より「前花雄介&多宇円(たうまどか)ライブ」。
 19:00開場でワンドリンク付き1000円です。
 通常の朔のメニューもございます。
 こちらもお楽しみに。

 9年前の今日。2000年2月9日。 タイ チェンマイ 晴れ。
 ひどいバスだった。
 ようやく見つけた空席は二階建てバスの二階の最後尾。
 最も揺れが激しい場所だ。
 しかもその席の後ろに何かあってリクライニングにならない。
 隣の席はリクライニングになるので、自分の席との間に三角形の隙間ができて、そこから熱風が吹きこんできた。
 朝7時ごろようやく到着。
 といっても街中から遠い場所で、そこからさらにソンテウを乗り継がねばならない。
 THAI WAT ゲストハウスにチェックイン。
 バンコクの宿にはなかったホットシャワーを久々に浴びる。
 実際ホットシャワーがないとチェンマイの夜はとても寒いのでやっていられない。
 これからさらに北のラオスが心配になってきた。
 同じ宿になったオオミチ君と郊外のドイ・ステープ寺に行ってみた。
 山の上にある寺は涼しい風がふぬけチェンマイ市の眺めもよい。
 なかなかいい場所だった。
 夜はナイトマーケットへ。
 マーケットとはいえツーリスト向けの土産物がほとんどだった。
 収穫はここで飲んだトマトシェークがうまかったこと。
 しかしチェンマイの良さもいまひとつ分からないまま明日はいよいよラオスへ。
by haiderinn | 2009-02-09 10:14 | こんな朔