カテゴリ:暮らしの手帖( 7 )

安いはうすい

a0094201_957145.jpg 陰暦では水無月の十九日。
 石垣の月の出は21時6分。
 ってか全然月見えないんですけどねえ。
 いつまでも台風の中みたいですよ。
 今島に来ている人お気の毒様です。
 行く場所なかったら朔にカレー食べに来てくださいよ。

 さて、写真のコーラ。
 いつのまにか生活のあらゆるところに現れるTOPVALU製品です。
 値段がなんと
 29円!emoticon-0104-surprised.gif

 この値段が自分にとって衝撃的だったのは、中国で飲んだ缶のスプライトよりも安いという点。
 旅日記を掘り起こすと1996年6月8日に西安で5元(約65円)で飲んだと書いてありました。
 おそらくこの値段はちょっとぼられているし、スプライトはブランド輸入品で高価なものだっただろう、という点を差し引いても29円は安い。
 安さの理由は輸入品の缶をつかっていることだと缶に書いてあります。
 ってことは今まで缶の値段に何十円も払っていたってことかあemoticon-0125-mmm.gif
 まあ液体の原価なんて数円とかなんでしょうねえ。
 でも安さの理由は缶だけなのかな?
 飲んでみると、、、
 なんかうすい。
 甘味が足りないという感じよりも全体にコーラの味がうすいような。。
 これがTOPVALU製品の常とう手段なのかなあ?
 牛乳もヨーグルトも安いけど、、うすいもんねえ。
 でも安いからいろんなものがTOPVALU製品になっていきますよ(ヨーグルトはやめましたが)。
 安さには弱いです。
 でも安すぎるのも罪ですよねえ。
 このコーラだって安いからってバンバン買ってゴミいっぱいでちゃうかもしれないし(うちはもう買いませんが)。
 難しいですね。
by haiderinn | 2009-08-09 10:34 | 暮らしの手帖

「温泉水99」を飲んでみた

a0094201_9564076.jpg 陰暦では皐月の二十二日。
 石垣の月の出23時59分。
 昨日はものすごい雨でした石垣。

 料理長がレベッカさんのブログを見ていてこの水を発見。
 やたらとうまそうで、しかも今ならキャンペーン中で安い、としつこく言うので、レベッカさんの記事を読んでみる。
 確かによさそうだな。
 というわけで我々も「温泉水99」を購入してみました。

 到着。
 まずはそのままで飲んでみました。
 「あ、全然違う。」
 朔で出しているお水はおいしいとよく言われます(本当に)。
 浄水器のせいなんですが、その水と比べてみても
 「うまい」。
 
 この「温泉水99」というのは、鹿児島県のシラス台地からくみだした超軟水なんだそうです。
 理屈はよくわかりませんが
 <アルカリ度は、にんじん、キャベツ、バナナ並み>
 だとか
 <油と混ざる水>
 であるとか
 <鉄製のクギやクリップ等を入れておいても、、、、あまりさびがでません>
 とか
 <お茶、コーヒー、紅茶や焼酎、ウイスキーの水割りがたいへんおいしくなります>
 なんて書いてあります。

 そこまで言われたら朔のコーヒーを「温泉水99」でもって淹れたくなっちゃいますよね。
 やってみました。
 コーヒーフィルタに乗せた挽きたての豆に沸かした「温泉水99」を注いでまず蒸らし。
 ん、いつもよりよく膨らむような気が、、、。
 しばらくおいて注ぎ始め。
 あれ、なかなかコーヒーが落ちてこない。
 そして泡がフォームミルクみたいに細やかでふんわり盛り上がる。
 やっと落ちてきたコーヒーは見るからに濃い感じ。
 もしかして苦くなってしまうかも、、、。
 では、飲んで見ましょう。
 おお!濃いけれど苦すぎない。
 いつもよりも味が深くて、後味もすっきり!
 正直今までで一番上手に淹れれたかもしれん。。。
 一緒に飲んでくれたバイトの方も
 「口に残る苦さがないからコーヒー苦手な私でもこれなら飲める」
 と言っていました。

 後日水出し緑茶にも挑戦。
 料理長いわく
 「ものっすごい柔らかい。
  口に入れたのが分からないぐらい」
 そこまでいくと飲みがいがあるのかないのかわからんのじゃない?
 まあとにかく柔らかいそうです。

 残念ながら「おいしさお試しキャンペーン」は終わってしまいましたが、ご興味ある方は「温泉水99」のHPをご覧ください。
by haiderinn | 2009-06-14 10:32 | 暮らしの手帖

同じバラまくなら

a0094201_9554989.jpga0094201_95625.jpg 病院の中でも宇宙ステーションの中でもないこの奇妙な食卓の風景は、ほかのどこでもなく自分たちの身に迫っているかもしれない姿。。。。をかなり風刺を利かせて描いて見せたもの。
 着用しているのは新型インフルエンザ対策の防護服。
 こうしないと死ぬと言われれば着るんでしょうね、やっぱ(そうなんですか?)
 でもそんな異常な状況で普通の生活が営まれているところがシュールだよな。
 これは、先日送られてきた「通販生活 2009年春号」の表紙。
 「通販生活」はその名の通り通販雑誌なのですが、一度購入すると毎号無料で送ってきてくれます。
 通販のページのみならずその他の記事も毎号充実していますが、この表紙がいつもわらかせてくれます。
 「冬のソナタ」がブームのときには、「そんなにヨン様が好きなら、おれがなってやる」的なヨン様変身セット(づら、めがね、マフラー)を着用したおやじがたくさん載っていたし、「消費者にやさしい道具」(だったかな?)の特集の表紙は携帯電話に昔ながらの黒電話の受話器をつないで話す人が載っていたり。
 いい雑誌です。
 こういうのを本当の「生活者目線」っちゅうんだよね。
 さて、今回の表紙の提案がまた素晴らしい。
 <一人12,000円の定額給付金をばらまく代わりに
  全住民(ホームレス、就労外国人まで)に
  「新型インフルエンザ防護服セット」(一人分約5,000円)と
  「2週間分の備蓄食糧(一人分約7,000円)を無料で配給する。>
 これですね。
 同じ金使うならこの方がずっといいよねえ。

 9年前の今日。2000年1月18日。 シンガポール 晴れのち曇り
 8時半過ぎ起床。
 シンガポールはこの旅で見た度の街よりも現代的な大都会だった。
 高層ビルが街のあちこちに見受けられ、道幅は広く緑が多い。
 バス路線や交通の案内も便利。
 現代建築と植民地時代のヨーロッパ風建築が調和している。
 中国語がメインではあるんだろうが、町には英語の文字があふれている。
 道を英語で尋ねるとすらすらと英語で返事が返ってくる。
 物価は多少高いがそれでも日本から比べるとはるかに安く食事ができる。
 この朝はホテル周辺をうろついていて「海南鶏飯」という看板に出くわした。
 なんとなく気になって3人でそれを注文してみることにした。
 すると、、、、うおぉぉ!激しくウマい!
 蒸し鶏がご飯の上にドーンと乗っかっていて皿の周りにはキュウリ。
 鶏は別皿のたれにつけて食べる。
 蒸した鶏もうまいが、その下にあるごはんのうまさは何だろう。
 やはり中華圏の食事は日本人の舌にあう。
 あまりのうまさに7年後自分たちの店のメニューに並んだ。
 
 海南鶏飯は偶然の出会いだったが、シンガポールといえばだれもが知っているのはやはりマーライオンだろう。
 特別見たいというわけではないが、街歩きをするのに目的地があったほうが便利だ。
 聞くところによるとマーライオンは「世界三大がっかり」なんだそうだ。
 知名度と実物とのギャップはおそらく札幌時計台の比ではないだろう。
 どのぐらいがっかりものなのか期待が高まる。
 が、なかなかみつからない。
 料理長が「あれ、マーライオンじゃない?」とつぶやいた。
 え、どれ?
 橋の反対側。
 ん?何か白いものが、、、あれだ。
 ちいさい。
 そしてビルの谷間のようななんか公衆便所があるような目立たない場所にいた。
 なぜこれが。。。と思わざるを得ない期待以上のシチュエーション。
 なんでもセントーサ島というところに巨大なザ・マーライオンというものがあり、目からレーザー光線を出すとか。
 シンガポール政府は世界三大がっかりという」汚名を着せられたマーライオンのアピールをやめてオリジナルマーライオンの存在をそっと記憶から消し去ろうとしているのかもしれないが、実際はかえってこの腰砕け度合がいい感じなんじゃないか。
 この日の夜は禁断の吉野家牛丼(4.1シンガポールドル=約2.5USドル)。
by haiderinn | 2009-01-18 10:18 | 暮らしの手帖

旧暦カレンダー

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 お、今日は1月7日で「春の七草」の日ですね。
 といって粥を食べることはないんですけれど、気分だけ。
 
 写真のカレンダーは昨年から我が家で使っている旧暦カレンダー。
 いくつか旧暦カレンダー使っていたんですが、デザインが一番いいのがこれでした。
 全体図↓

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 基本は新暦なんですが、真ん中に月の満ち欠けマークのところがあり漢数字で旧暦が書かれています。
 だいたいの潮汐も水色の波で表わされており大潮ぐらいの見当はつきます。
 それと、かわいくてためになるマークがちらほら。

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 このひとたち(モグラとミミズ)はカレンダー裏面の解説によると、それぞれ大犯土(おおつち)と小犯土(こつち)といって、穴掘り、種まき、木の伐採などの土いじりを犯してはいけない期間のはじめをあらわしているそうです。

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 ウナギはやはり土用。
 土用の間も土いじりしていけなんだそうです。
 今月の17日から2月1日までは冬土用というそうです。
 冬にも土用があったのか。。

 このカレンダーは「はからめ月のカレンダー」というもので、昨年までは「なちゅらる宇宙人」さんで売っていたのですが、今年はないとのことで、インターネットで購入しました。
 「はからめ」のサイトはこちら
 購入は小売店からのみのようで、私は「地球雑貨ふろむ・あーす」というお店から買いました。
 1890円でメール便の送料200円でした(石垣まで)。
 こちらのサイトにある「13月の暦」というのもなんだか気になります。

 9年前の今日。2000年1月7日。 ウブドゥ 晴れときどき雨
 7時半起床。
 午前中はプリルキサン美術館へ。
 バリの美術品が収蔵されている。
 宗教と生活にテーマをとった絵画が主流のようだった。
 宗教やバリの古典文学に題材をとったものは、おもしろいのだけれど元になる話を知っていればもっと楽しめるのだろう。
 自分には農村の生活を描いたもののほうが分かりやすかった。
 どの絵も濃い緑と水と動物たちに囲まれたバリ人の様子が生き生きと描かれている。
 祭りの様子を描いたものも多い。
 他にも木彫のすばらしい作品も多く楽しめた。
 午後は小雨が時折ぱらつく中をモンキーフォレストのほうまで歩いてみた。
 マーケットから少し離れればもう少しバリ人の生活が垣間見れるチャンスがあるのではないかと期待した。
 しかし多少田んぼが見えるほか道の両側はほぼすべてみやげ物屋に覆い尽くされていた。
 町の南側はあまり雰囲気が変わらないということがわかった。
 夜はケチャダンス見物。
 上半身裸の男たちが発する独特のリズムにのめりこんでいってしまう。
 女性の踊りも美しい。
 最後にトランス・ダンスというものを見せてくれた。
 トランス状態の男がケチャのリズムに乗って燃え盛るココナツの炎を蹴散らすのだがココナツの燃えカスがこちらに向かって蹴りこまれるのは怖い。
 ただトランス状態というのはちょっとウソくさい。
 踊りが終わってダンサーを覚醒させるのに気合いを入れるのだが、正気に戻るダンサーの様子がどうもわざとらしかった。
by haiderinn | 2009-01-07 10:12 | 暮らしの手帖

腹筋する箸

a0094201_9112895.jpg マイ箸をお持ちのお客様が見せてくれたものです。
 ちょうど足揚げ腹筋をしているようなこの箸は、箸置きいらずの箸なんだそうです。
 なーるほどぉemoticon-0169-dance.gifemoticon-0169-dance.gifemoticon-0169-dance.gif
 アイディアですねえ。
 当店では箸置きがないので、サラダの器や取り皿の上に箸を置いていただいたり、お客さまが紙ナプキンを敷いて箸を置いてくれたりしています。
 また、ランチの場合、サラダを食べ終わった時点で、あとはカレーとデザートなのでお箸はサラダの皿と一緒にたいてい下げさせていただいています。
 特にこれまで苦情もないようでしたので、申し訳ないのですが、今の方式を今後もとらせていただきますが、朔にはこの箸を持っていこう!という方のためにこちらのお箸を販売している+dというウェブサイトをご紹介しておきます(→こちら
 いろーんなおもしろい製品があるなかで、こちらの箸は「ウキハシ」というものらしいですよ。
 見てみるだけでも楽しいサイトです。
by haiderinn | 2008-09-09 09:41 | 暮らしの手帖

両面テープ物語

a0094201_8473452.jpg 石垣にも100円ショップダイソーはあります。
 そのダイソーのプライベートブランド品
 「両面テープ物語」emoticon-0170-ninja.gifemoticon-0170-ninja.gifemoticon-0170-ninja.gif
 いったいどんな物語があるのかというと。。。

a0094201_8492636.jpg 袋から取り出して丸1日。
 するとどうしたことか。
 テープが富士山のようにもっこりと山型に変形していたのじゃった。

a0094201_8534327.jpg 接着面ではない横の部分は、はじめからベトベトじゃー。
 置いておくだけでいろんなほこりが着き、
 使うときいちいち気持ち悪いのー。

a0094201_8581980.jpg 袋を見ると 「ご使用中はこの袋を保管してください」
 と書いてある。
 そんなゴミ誰も取っておかないのじゃった。
 100円なんだから我慢せい、といわんばかりの粗悪な製品に「日本製」とわざわざ書いてあるのを見て、人々はとても悲しい思いをしたとさ。emoticon-0106-crying.gif

 11年前の今日。1997年8月18日。旅の453日目。イギリス。
 ランズエンド岬を目指すサイクリング7日目。

 サウスブレントから先、しばらくはダート・ムーアの丘に沿ってずっと下り坂が続き、楽に進むことができた。
 4時前には予定のセント・オーステルについてしまった。
 もう少し先に進もうかとも思ったが、今日はもう十分。
 明日は、ランズエンドである。
by haiderinn | 2008-08-18 09:02 | 暮らしの手帖

腰を気づかう便利グッズに腰砕けました

a0094201_8452516.jpg 無理やり新商品開発してないか?

 世の中にはいろんな便利グッズがあるんですね。
 ←主婦の声からうまれたこんな製品に巡り合いました。
 「立ったり、しゃがんだり、何度も腰をかがめるのはツライ。。。」
 という方に
 「カンガルーランドリーエプロン」emoticon-0170-ninja.gif
 いや、そうなんでしょうよ。
 別に自分が洗濯物干さないわけでないので、言ってる意味はわかるけど。。。
 「コレコレ、こんなの欲しかった!」
 と一瞬思った奥さん!
 洗濯物干しするたびに、まずこのエプロンつけるほうがよっぽど面倒ですよー!
 「最近腰痛がつらいのよ」
 という奥さん!
 濡れたものエプロンに入れて作業するほうがよっぽど腰に悪いっすよ-!
 椅子の上に洗濯かご乗せて作業しましょう!

 11年前の今日。1997年8月17日。旅の452日目。イギリス。
 ランズエンド岬を目指すサイクリング6日目。

 やはり昨日一日休んでよかった。
 前へ進もうという意欲がわいてくる。

 日曜日で店はどこも休みかと思ったが、ガソリンスタンドはちらほら営業している。
 ガソリンスタンドのショップで食糧を補給することができた。

 うれしいことに、今日は予定より先のサウスブレンドまで行くことができた。
by haiderinn | 2008-08-17 09:15 | 暮らしの手帖