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ドドメ色はあるの?

a0094201_945991.jpg 陰暦では卯月の朔(ついたち)。
 毎月陰暦の朔の日はキャンドルナイト。
 本日はキャンドルナイト開催日となっています。
 もうずいぶん日が長くなりましたので、夜のオープン時間の19時には外はまだ少し明るいですね。
 だんだんと暗くなっていく雰囲気もお楽しみいただけるかと思います。

 さて、幼稚園のころ(最近自分の子供のころのことをネタに入れることが多いですが、子供ができたせいかもしれません)、クレヨンを持って行ってお絵かきするような時間がありました(たぶん)。
 園で指定のクレヨンがあったかどうかは覚えてないですが、だいたい皆がもっているのは基本の12色ぐらい。
 そこに、それぞれ家にあった兄弟が使っていたようなクレヨンも持ち込まれていました。
 そうすると、基本の色とはちょっと違う色があったりするんですよね。
 同じ緑でも微妙に渋い色合いのものがあったり。
 そうなると、自分が持っていない色が無性にほしくなったりします。
 「とりかえっこ」の始まりです。
 持っていない色同士を交換する。
 相手が家族以外の同じ園児ですから、対等の立場でする「取引」の事始めなのかもしれません。
 なかには「○×くんがとった!」みたいな事件も発生するなど大人の世界の縮図がすでに描かれていたりしましたよね。
 そんな園児がもしフェリシモの「500色のいろえんぴつ」なんか持っていた日には、他の子たちはよだれダレダレでしょう。
 一度フェリシモで子供服を買ったらカタログやら広告やらが送られてくるようになりまして、最近きたものの中にこの色鉛筆の紹介があったのです。
 500色!
 感動を越えてあきれます。
 どんな色かというと
 「洗いざらしのダンガリー」
 「雨上がりのクモの巣」
 「カッコウワルツ」
 とか
 「ガラス窓をうつ北風」
 「石舞台古墳の深い眠り」
 「屋久島のおさるさん」
 など。
 おなじみの色ですね。。。。。。。なわけないだろ。
 最初の3つは水色に近い3色であとの3つは薄紫に近い色です。
 昨日の「森のきこりの。。。」みたいですが、500色すべてこのように命名されています。
 考えた人、御苦労さまです。
 わたしゃとっても心が汚れているので、こんなクリエイティブでファンシーで前世が西洋の騎士だったような素晴らしい企画でもついついドドメ色に塗りつぶしてしまいます。すみません。
 毎月25本ずつ届くので20か月たってやっと500色そろったころには、「いったいどこに置くんだ!」ということになりそうなのはいいとして、この色鉛筆の一番困る点はおそらく絵を描いていて(本気でこの色鉛筆をつかって絵を描く人がいるとして)、一度使った色と同じ色をもう一度使おうとしても、どのいろだったか探しきれなくなるだろうというところ(色の違いがあまりに微妙なんで)でしょうか。
 この素敵な色鉛筆、「ちょっとほしいなあ」と思うところで本当に「じゃあ買おう」ということになるかどうか、リッチな人とそうでない人とのリトマス試験紙のようですね。
by haiderinn | 2009-04-25 10:26 | こんな毎日
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