陰暦では弥生の二十三日。
子供のころ堺雅章が「二十三夜」という歌を歌っているのをぼんやり見ていた記憶がありますが、何で二十三なんて中途半端な数字なんだろうと何となく思っていました。
が、二十三夜は中途半端ではなく半月の夜なんですね。
立待月も寝待月もとっくに過ぎて夜の夜中にやっと出てくる半月。
ちなみに今日(というか日付は明日になりますが)の月の出の時刻(石垣)は午前2時24分。
そんな時間にマチャアキったら、、、という歌だったんですね。
朔が昨日(4月17日)の「沖縄タイムス」で紹介されました。
「しましまネット」というコーナー。
結構大きなスペースでしたね。
沖縄の方だったらまだ昨日の沖縄タイムスが周りに残っているかもしれませんから、よかったら探してみてください。