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今年もだらだらと過ごすのであった

 新年3日目。
 毎年、年が明けてからだいたいこの日ぐらいまでに一日は料理長とけんかになります。
 毎日二人で忙しく働いてきてせっかくの休みだというのに、やることも食べに行くところも何も事前に決めるということをしないため、
 どこ行くか。。何食べるか。。
 が決まらず時間ばかりがどんどん過ぎていき、腹もすき、終いに二人ともイライラしてきて発火。
 が、今年はチビサクがいるせいか、人が訪ねてきてくれては話をしたり、食べ物を持ってきてくれたり、初詣の帰り道にちょっと喫茶シロクマさんに立ち寄ったら、シロクマさんがチビサクに大喜びしてくれてすっかりビールにお節をいただいたりで、なんとか平穏に正月が過ぎていきます。
 まあ、とくにどこか特別なところに行かず、友達と話をしながらダラダラと過ごす正月というのはいいもんですね。
 だらだらしていたのは去年も同じですが、さらに平和で心穏やかに三箇日が過ぎていく。
 素敵だ。

 9年前の今日。2000年1月3日。 ギリ・メノ 晴れ
 8時前に起床。
 ギリ・メノで一日過ごせるのもこれが最後。
 三食ともラミーのところで食べることにした。
 自分たちのギリ・メノの生活にラミーは欠かせない人になってしまっていた。
 朝食にいつものパンケーキを食べると、ラミーはインドネシアの歌を翻訳したものや英語の歌をラミー風に歌詞を変えたものなどを教えてくれた。
 インドネシアの歌はいかにも南の島で口ずさむのにふさわしいメロディーに思えた。
 
 泳ぎ納め。
 島を南側からいつもとは逆に回ってブルーコーラル付近にいってみたが、波が高い。
 おまけに自分のスノーケルマスクのストラップが切れてしまった。
 なんとサンダルも数日前に壊れたままだった。
 最後のスノーケリングだったがやむなく浜に戻ることにした。
 そうこうしているうちに体がだるくなり微熱も出てきてしまった。
 ついていない。

 夕食はラミーが特別にマグロを買って焼いてくれたものだった。
 料理長は泣き出してしまった。
 星がきれいな夜だ。
by haiderinn | 2009-01-03 23:59 | こんな毎日
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