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ときをかけるおじさんのかけぬけるときははやい

a0094201_9222090.jpg なんだか12月に入っちゃいましたねえ。
 早いなあ、今年はいろんなことがあったし。
 1年が過ぎる時間の感じ方は1歳の子供の感じかたを1とすると年齢分の1になるなんて説を聞いたことがあります。
 早いわけですわ。
 その点チビサクの場合は2か月ほどですから今の時の流れは1歳の子のさらに6倍長いということになりますか。
 ということは父の240倍ほど長い時間の感じ方をしているわけで、ほとんど時がとまっているようなもんでしょうね。
 ところで、12月1日は石垣マラソンの申込最終日なのです。
 忘れていました。
 あぶねえ、あぶねえ。
 毎年恒例(になってしまった)石垣マラソンへの参加。
 今回で4度目の挑戦です。
 今年こそなんとか3時間30分の壁をやぶりたいものですが。。。
 今年はなかなか体重が落ちないなあ。
 がんばりましょう、参加者の皆さん。

 9年前の今日。1999年12月1日。 サイゴン 曇り。
 7時半起床。
 午前中は快晴だったので洗濯。
 3時間ほどで乾いてしまった。
 午後からは戦争証跡博物館へ。
 あくまでも勝利した北ベトナム側から見た戦勝証跡でしかないが、米軍の蛮行はすさまじい。
 日本軍も同じように残酷なことをしていたのだろうか??
 終戦のときに脱出する最後の飛行機にしがみつく人とそれを突き落とそうとする人。
 蜘蛛の糸を地で行ったような光景だ。
 枯葉剤を考案したやつはどんな奴なんだろう?
 ホルマリン漬けになっていたのはベトちゃん、ドクちゃんのように2体が接着したものと、口が縦に裂けて目の位置がずれた子供だった。
 赤ん坊の産毛は生きているかのようにやわらかそうで、眉間にはしわを寄せていた。

 その悲惨な時代ごとホルマリンの中に閉じ込めてしまって今の自分たちは能天気にベトナムを旅する。
 夜は昨日ベンタイン市場で出会ったティーが友達を連れてきて、ベトナム風お好み焼きのバインセオをたらふく食べた。
 彼女が運転するバイクに二人乗り。
 どこまでも街の明かりが続くサイゴンを走り抜けながら、彼女も知っているという「上を向いて歩こう」を夜空に向かって一緒に歌った。
 彼女たちは月に二回しか休みがないんだそうだ。
by haiderinn | 2008-12-01 09:29 | こんな毎日
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