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お風呂ード 第3章

a0094201_8525835.jpg なんでもないようなものが、あってよかったと思~う。060.gif
 お風呂入れ三週目。
 だいぶ慣れたな。
 あわてなくなった。
 でも、顔を左手で支えて耳に水が入らないようにって、気づくとやってないんだよな。
 体重はほとんどすべてネットにかかっているわけで。
 ネットがない風呂だったら今頃頭までドボンだ。
 料理長が毎日入れている分、自分の風呂の下手さは際立つだろうな。
 こいつ、ちょっと我慢の顔だもん。
 とかなんとか考えているうちにずいぶん長風呂になっちまった。
 早くかけ湯しないと。。。
 もいちどひっくりかえして、と
 おっとっとっと。。
 「あせらなくていいから」(料理長)
 ちぃ、二週間前と言われていることがおなじだぜ。
 ちょっと長すぎたか、、
 そして、その分しゃがんだ態勢で長くいたため、
 あたたたたた、こ、腰がイテ~!

 9年前の今日。1999年10月30日。中国 雨 フリース。
 7時起床。
 小雨がふり気分もさえない。
 昆明は目的地ではない。
 もう少しゆっくりしたかったが、ビザの期限も限られているし、とっとと目的地の大理(ダーリ)に行こう。
 大理までは高速バスを使った。
 驚いたことに、バスはベンツ製だった。
 何が違うかというと、サスペンションが違う。
 小刻みな振動がなくゆったりと上下に揺れる。
 これだけでも新鮮なのに、車内にトイレがついていたり、映画の上映(スティーブン・セガールの「under siege2」というやつと中国ものの2本立て)があったり。
 さらに決定的に感動したのは、600mlの水のペットボトルとクッキーが配られたこと。
 こうなると日本の高速バスよりもサービスが上回るのではないか。
 だめ押しでお土産にアドレス帳ももらった。
 昨日まで乗っていたバスが護送車に思われる。
 
 大理も静かな町だ。
 城壁に囲まれた石畳の町。
 雨がよく似合う。
 土産物屋が多いが、客引きがうるさく付きまとうこともない。
 観光地だか陽朔のように極端に西洋人向けの店構えが多いこともない。

 紅山茶賓館という宿(12元、ドミトリー)の前に「菊屋」という日本食をだす食堂がある。
 品によって味の当たりはずれがあるようだが、注文したメンチカツはうまかった。
 白飯もまずまず。
 漬物も日本のものと変わらない。
 ただ、みそ汁だけ酸味がきつくて、あまり食える代物ではなかった。
 店内では「101回目のプロポーズ」のVCDが放映されている。
 メンチカツ定食とビールで18元。
 ちょっとぜいたく。

 この街では停電がある。
 ローソクの灯りで食卓を囲むのはいいものだが、風呂場で洗濯中に消えるのには閉口した。

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(城壁がある大理の町)
 
by haiderinn | 2008-10-30 23:59 | こんな毎日
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