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第二料理長負傷

a0094201_9225274.jpg この機械、ご存知ですか?
 飲食業で働いたことのある方はもしかしたら見覚えがあるかもしません。
 クイジナートというフードプロセッサー、
 つまり、食べモノを細かく砕く、ミキサーの強力なやつみたいなものです。
 朔では、こいつが、いやこの方が、私たちの代わりにタマネギのみじん切りをしてくださいます。
 他にも、ホウレンソウのペーストやカボチャのペーストをつくったり、中の部品を交換することでサラダ用の野菜の細切りをしたりと、いわば第二の料理長みたいなもので、
 料理長代理の私よりある意味で格上の存在かもしれません。
 しかーし、このクイジナートさんの重要な部品、玉ねぎをみじん切りにする時に必要なカッターの部分が。。。。。
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 あ、あがやー。
 困るんです。非常に困るんです。
 ご家庭と違い玉ねぎは何キロとみじんにしてカレーを作るカレー屋では、手作業でみじん切りなんてしてたら、他の作業がほったらかしになってしまう。
 やむなく、換えのカッターを注文。
 5600円也。
 むー。
 人生には3つの坂がある。
 上り坂、下り坂、そして、まさか。
 こういったのは私の旅友ナカチャンのお父さん。
 その、まさかだよ。
 ともあれ、部品よ早く到着してくれぃ。

 9年前の今日。1999年10月26日。中国 陽朔 曇り 半袖シャツ。
 7時過ぎ起床。
 朝食はいつものように中華ではなく、HARD SEAT CAFEで洋食。
 バナナとオートミール入りのヨーグルト。
 料理長は、「大根の味がする」と言っていたが、それぐらいまずい。
 目玉焼き2個
 パン2枚とバター
 ネスカフェ
 これで15元(210円)。
 粥や麺だと3~6元で済むから高い。
 
 午前中は、次の昆明(クンミン)行きのために桂林へ鉄道の切符を取りに行く。
 しかし、昆明行きは早朝の便しかないので前の晩は高い桂林の宿に泊まらねばならない。
 それはなんとかさけたい。
 しかし、陽朔から昆明へは直行バスがないようだ。
 やむなく、陽朔からバスで出て昆明の数百キロ手前の百色(パイスウ)まで行くことに決めた。
 その日の午後は市場見学。
 上海の花鳥魚市場とは違い、腹に入れるための動物がいる。
 生肉の匂いが漂い、何の肉か分からないぐらいさまざまな肉がつるされている。
 そのかたわらで、ああ、犬がいた。
 日記には詳細が書いてあるが、ここではやめておく。
 豚や鶏だって、自分たちの腹に入れるために処分されるのだから同じなのだけれど、どうしても犬が悲しそうに見える。

 午後はmoon hillとよばれる月亮山見物へレンタル自転車で行く。
 日本語をあやつる土産物売りのおばばmama moonに自転車で追いかけられたりして、往復16km。
 疲れた。

 昼飯は牛肉麺 2元
 夜飯はぶっかけ5元

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(HARD SEAT CAFE の朝食)

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(市場の犬たち)

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(桂林の街中で見かけた謎の見世物小屋。蛇女?)
by haiderinn | 2008-10-26 09:28 | こんな毎日
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