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カエルの雨傘

a0094201_10315120.jpga0094201_10321389.jpg 奥の大きなテーブルの上のカエルの花瓶。
 カエルの雨傘のような植物を水栽培で育てています。
 「ハートリーフ」と言われて購入したつもりだったのですが、ハートリーフというのはどうも違う種類のようで、これは島でよく見かける「クワズイモ」の一種のようです。
 島でよく見かけるのは、カエルの雨傘どころか人の雨傘ぐらいデカイものなので、もしかしてこれがそのぐらい巨大に育っていくと非常に困るのですが、今のところカエルたちにちょうどよい大きさになっています。
 不思議なのは、この雨傘の先端から常に水が滴り落ちて来ること。
 根から吸い上げているんでしょうねえ。
 いつでも雨上がりのようで楽しいクワズイモです。

 11年前の今日。1997年4月14日。旅の326日目。
 夜行列車でクロアチアのアドリア海沿岸の町スプリットに到着。
 本当は、更に沿岸を東に進んて安宿があるというドゥブロブニクまで移動するつもりだった。
 ところが、列車を降りると大柄で黒いコートを着た白髪の上品そうなおばさんがプライベートルーム(民泊)の客引きに来たので、なんとなくここに泊ってもいいかなと思い、スプリット泊まりにすることにした。
 そのおばさんは列車から降りてくるひげ面のアジア人の自分を「ボーイ」と呼びかけてきた。
 その「ボーイ」が妙に気に行ってしまった。
 スプリットは美しい石畳と中世風のレンガ屋根建築が美しく(西洋にはこんな町ばかりではあるが)、泊まることにしてよかった。
 日本人の団体客も見かけたが、個人旅行をしている自分を物珍しそうに眺めてきた。
 食事は屋台のようなところで安くあげたいのだけれど、そういうものはない。
 しかたなく500円ほど出してピザを食べた。
 アジア旅の感覚が抜けないのか、500円で1食というのは高すぎるような気がする。
by haiderinn | 2008-04-14 10:46 | こんな朔
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