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はじめて知った おもしろかった。

 私たち二人は世間の「お笑い」などのネタに疎く、いまだ頭の中にはドリフとひょうきん族がうずまいております。
 ところが、友達から借りた「ラーメンズ」のビデオ。
 これにはまりました。
 「ラーメンズ」。自分たちは初めて知ったのですが、世間のみなさんは知ってるんでしょ?
 だから説明はくどくどしませんが、最近は舞台活動を中心にあまりテレビに露出されることがないコンビ(小林賢太朗と片桐仁)だそうです。
 その第16回公演「TEXT」がNHKで放映されたビデオを貸してもらってみたわけです。
 初めて見たのでいつもこんな内容なのかわからないんですが、非常によくできた言葉遊びで構成されていて(と言うととってもつまらなくしか伝わらないんですが)、シンプルでテンポも抜群で100分ぐらいの舞台に飽きずひきつけられました。
 あーまったくおもしろさが伝わらない。
 まあ何かで探してみたください。
 ちなみに、その他で最近抜群におかしかったのはワハハ本舗の「セクシー全員集合」。どうぞ。やはりドリフつながり。

 11年前の今日。1997年1月17日。旅の239日目。ヨルダンからイスラエルへ。
 アンマンからは坂道をどこまでも降りて国境とされるヨルダン川へ。
 死海もすぐ近くに見える。
 思ったよりもしょぼいキングフセイン橋を渡ったらいよいよイスラエル。
 国境では、パスポートにシリアやイランのビザがあったためか、自分だけ荷物を開けさせられた。
 中身はすべて知っているか?と聞かれ、中身にすべて責任を持つことになってしまった。
 自分の荷物なのだから当たり前なのだけれど、途中の宿などで誰かが悪意を持って何か(たとえば麻薬とか)を入れていないとも限らない。
 ちょっと緊張したが、やはり何も変なものは入っていなかった。
 この国境はいままでと違い、緊張感がただよっている。
 ヨルダンは公式には、キングフセイン橋を越えても、いわゆるヨルダン川西岸地区というのはイスラエルの領土とは認めていない。いわば占領地区。
 すぐに紛争になることはないだろうとは思うが、イスラエル軍の兵士たちが国境を警備している。
 国境からヨルダン川西岸の中心都市ジェリコに向かう。
 通用している通貨はしかし、イスラエルのシェケル。
 あまりないホテルでちょっと高い金額を要求されたが、仕方なくチェックイン。
 そこから、以前他の旅行者に勧められたワディ・ケルトと呼ばれる渓谷とセント・ジョージ修道院へ徒歩で訪ねた。
 途中、アフリカ系に近い顔色の子供を見掛けた。
 このあたりに昔から住んでいる民族のような、そんな感じをうけた。
 なにせイスラエルに住む白人系の人々はいわゆる入植者のはずで、本来はいない類の顔だろうから、この辺にはこの手の顔の人々が住んでいたのではないか、と感じた。
 だからもしかしたら白人の顔で描かれるキリストも本当はこんな風に黒っぽい肌だったのではないか、と想像したりした。
 ワディ・ケルトにもセント・ジョージ修道院にもたいした感銘は受けずぐったりとホテルに戻った。
 ホテルでは蚊が多く、深夜2時まで眠れなかった。
by haiderinn | 2008-01-17 23:59 | こんな毎日
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