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お店訪問 「人魚の里」さん

a0094201_9553825.jpg コーヒー豆。
 ほとんどがコーヒーベルトと呼ばれる北回帰線から南回帰線の間の地域で産出されます。
 ところが、この日本でもコーヒーが育つ場所があります。
 それがこの石垣島。
 かつては小笠原でもコーヒー豆の栽培をしていたらしいですが、コストに見合わず生産が断念されたらしいです。
 コーヒー豆は雨季と乾季があるところで育つ、といいます。
 石垣は春や秋と感じる季節は短いですが、さすがに雨季と乾季という気候ではありません。
 それでもなんとかコーヒー豆を育て、そして自分で育てた豆でコーヒーを出している、というすごいお店があります。
 それが、この「人魚の里」さん。
 星野地区にあります。
 自家焙煎の店は多いですが、自家栽培、焙煎の店なんて日本では他にあるのでしょうか?
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 右が自家栽培のコーヒーの木(店の前に飾ってあるもの)。
 そんな珍しいお店なんですが、気負いなど微塵もみせないところがすばらしい。
 入ると、たいていは店のおばさんと友達がゆんたく(=おしゃべり)しています。
 コーヒー以外にもフロートなどがとても安い値段で飲めるのですが、やはりここはコーヒーを。
 こちらのコーヒーは料理長が特にお気に入り。
 あっさりしていて酸味はほとんど感じません。 
 たいていサータアンダギーとかチョコとかお菓子が一緒に出てくるのもうれしい。
 以前にも書いたのですが、この星野は人魚伝説があります(人魚によって津波から救われた)。
 お店の名前はそこから来ているのでしょう。
 ホットコーヒーがうまい季節です。
 ちなみに朔のホットコーヒーの豆は東京代々木のコーヒー店「TOM」のものを取り寄せて使っています。
 豆知識。コーヒー豆は石油についで貿易規模が大きい一次産品なんだそうです(ウィキペディアより)。びっくり。

 11年前の今日。1996年12月4日。旅の196日目。トルコ イスタンブール。
 最初、今一つだったイスタンブールも、歩きなれてくると少しずつ良さがわかってきた。
 安宿が多いのはスルタン・アフメト地区。観光エリアらしくそのあたりは物価がたかい。
 ロカンタ(食堂)も少し高いので、シルケジ駅近くのトルコ人が多いロカンタへよく行った。
 旧市街と新市街を結んでいるのがガラタ橋。橋の上にはたくさんの釣り人。
 橋のたもとには二艘ほど船が浮かんでいて、その船がサンドイッチの屋台になっている。
 鯖のグリルをフランスパンに挟んだサンドイッチ。
 日本人はそれを「鯖サンド」と呼んでいる
 アジアのまだまだ東のほうにいたころからその食べ物の話は聞いていた。
 買って食べてみた。
 久しぶりに焼き魚を食べた、と言って感動したかったが、味が足りない。
 醤油だ。醤油がないといけない。
 人によっては、この鯖サンドをおいしく食べるそのために醤油を持ってくるという。
 そうか。しかし、話にきくその食べ物が食べれて満足。
 ついでにその近辺で売っているムール貝のご飯詰めも食べてみたが、そっちのほうがうまかった。
 ガラタ橋から旧市街の方はエジプシャンバザール、そしてグランドバザールというトルコの土産物屋のメッカみたいな場所が続く。エジプシャンバザールは、まだ日用品を扱っていて面白いのだが、グランドバザールは日本語が達者なトルコ人がたくさんいて声をかけてくるので、くたびれずには通り過ぎることができない。
 バザールの後ろ側に見えるモスクのシルエットは美しい。
 スレイマニエ・ジャミイ。
 イスタンブールで一番大きなモスク。
 ここも遠くから見るのが一番いい。
 また混雑するバザールを抜けていくと、チャイハネ(喫茶店)があったりする。
 トルコでは普通の紅茶(ミルクなし)の他にエルマチャイというリンゴ風味のチャイもある。
 たまにこれを飲むとうまい。1杯数十円ほど。
 毎日、何をするでもなく、こうして歩いて過ごす。全く贅沢だ。
 ただし、寒い。ホテルの暖房がとてもありがたかった。
by haiderinn | 2007-12-04 10:24 | こんな人たち
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