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BLUE TUESDAY

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 今週も火曜がやってきた
 火曜になると悩みだす
 料理長が悩みだす
 頭を抱えて ノートをめくり
 頬杖ついて ファイルをあさる
 来週の週替わりメニューはどうしよう
 サラダとデザート何にしよう
 なかなか決まらず日も暮れて
 「もうできない!」
 とさじを投げ
 それでも自分がきめなけりゃ
 店は回らぬ自営業
 皿を拭いてるもう一人
 これはブログのネタになる
 ようやく決まった午後8時
 ホッと一息入れたいが
 ほかの仕事がたまってる
 来週も火曜はやってくる

 11年前の今日。1996年11月21日。旅の183日目。
 グルジアとトルコの国境はまた夜中。
 国境を通るときになぜか全員から1ドルづつ徴収される。
 運が悪いことに自分は1ドル札を持っていなかった。
 やむを得ず10ドル札を車掌に出す。
 お釣りは後からもらうことに。
 ところが国境を無事通過してもお釣りは来ない。
 そのままトルコトラブゾン到着。
 まだ暗い早朝。
 車掌にくってかかる。
 おれは10ドル払ってお釣りをもらっていない!
 横にいたアメリカ在住のトルコ人が、あきらめろ、と諭す。
 ざあけんな!おれには9ドルはでかいんだよ!
 バスはそのまま立ち去ろうとする。すがりつこうとするが止まる気配がないのであきらめた。
 アメリカ在住トルコ人はそんな自分に
 「idiot!」(まぬけ野郎!)
 と吐き捨てて迎えに来た女の車で去って行った。
 今から思えばたった9ドルのためにこんな屈辱を味わう必要はなかった。
 11年前の自分に言ってやりたい
 idiot!
by haiderinn | 2007-11-21 10:18 | こんな毎日
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