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野外ライブって最高ね。タダだとなおさらね。

明日から中江裕司監督の映画「恋しくて」の上映会がはじまりますねえ(、、、と途中まで書いているうちに3日になってしまい「今日から」です)。あらら、「恋しくて」のオフィシャルサイトを見てみると、もう那覇や東京ではロードショー始まってんの?地元をさしおいてさ。
 昨年8月、この映画のライブのシーンの撮影が石垣の海沿いの公園で行われました。そこに観客「役」として一般の人が参加しましたが、私もそのひとり。
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a0094201_19165535.jpg ビキンが登場するということもあり随分多くの観客があつまりました。しかし、この日は暑かったー。夕暮れ時を待っての撮影でしたが撮影開始まで2時間近く炎天下で待ったんでないかな?石垣はどんなに暑くても日陰に入ると割合涼しい(東京で暮らしていた自分にとっては、何度も聞くこの手の言葉はこちらに来て実感するまで信じられなかったけど)のですが、観客役としてライブ会場を埋めねばならない人々はけなげにも容赦ない日光の下でひたすら撮影を待つ。いよいよ日が暮れ始めてテスト、そして本番開始。ビギンが登場すると会場から大きな歓声。主人公のバンド「ビギニング」のとえあえず元気いっぱいの歌声。映画の撮影といういつもとは違う体験が楽しい。ビールもうまい!野外ライブは最高だなあ。でも、自分にとって忘れられないのはその日の夕暮れの美しかったこと。雲がない日の石垣の夕暮は世界の他のどの場所で見た夕暮れの風景にも全然負けない素晴らしいものになります。このとき、石垣に来てよかったなあ、としみじみ思いました。映画にはそんな素晴らしい夕暮れが映っているかな?
 さて、もう昨日ではなく一昨日の晩になりますが、仕事が早く引けたのでDVDを見ましたよ。以前買ってあったのに忙しくなってしまい見ていなかった「ハナレグミ hana-uta fes.」。2005年の9月24日。東京の小金井公園という郊外のでっかい公園でハナレグミ(先日石垣でもライブありましたね)の太っ腹フリーライブがあったんですが、このDVDはそのときの模様を収めたもの。自分たちも雨の中出掛けたライブでした。小雨が降ったりやんだりという程度だったんですが、カッパきて見てました。いやあ、このときも幸せだったなあ。露店のもの食ってビール飲んで。野外ライブって普通のライブの何倍も楽しくなりますね。下は自分で撮影したものです。
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 DVDでは観客の様子もよく映っていて、料理長の姿や自分もかすかに見えたりします。見ていて思ったんだけど、女の子はとってもかわいいし男性も(自分は別として)おしゃれな人が多いですな。東京っぽーい感じ。ハナレグミの永積タカシや共演していたクラムボンの原田郁子ちゃんもそうなんだけど、全体的にマッチョやエロみないなものがないんだね(ホーンセクションだけは別だった)。マッチョはうっとうしいので自分もその中にいて心地よいんだけど、マッチョもエロもない世界は子供の世界に近いのかもしれませんね。以前、高倉健がジーンズのCMで「大人になんかなりたくなかった。。。オトコになりたかった!」って言ってたけど、そのどっちでもないんだな。世の中が無臭になっていったり、少子化社会だったり、サッカーが世界レベルで最後は勝ちきれないことなんかと、どこか遠くでつながっているような気がしました。訳のわからんおやじの独り言みたいになって完全に店のブログとは別物になってますけど、そんなことを思った晩でした。
by haiderinn | 2007-05-02 10:18 | こんな毎日
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