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帰ってきました

 本日27日(火)より通常営業に戻ります。

 田舎に戻ってきました。
 私は福島、料理長は岩手。
 雪虫も飛んでくるような中、石垣から持って行った防寒具、、、役に立たず。
 実家に残していた厚手の上着を出して切る羽目に。
 子供たちには新たにフリースを買わなければなりませんでした。

 東北は紅葉がまだ残っており、いつでも夕方のような斜めの日差しに山の影も長く、暗い土の色とところどころ残る鮮やかな赤や黄色を背景に、柿の木がそこいらじゅうで無造作にたわわの実をつけており、遠くでカラスがカーなんていうと、まさに日本の秋という風情でした。

 福島市に戻ったのは2年半ぶり。
 震災後初めてです。
 0.79マイクロシーベルト/時 といまだに平常時の20倍の放射線量を観測している福島市。
 よく話題になる南相馬市は0.3マイクロシーベルト/時ですから、その倍以上です。
 自然界からの放射線0.04マイクロシーベルト/時 を含めて考えると追加の被爆線量が年間1ミリシーベルトに達するのは一日に8時間屋外で生活すると仮定した場合、0.23マイクロシーベルト/時だそうです。

 ですが、その影響下に暮らしている感じはちょっと帰ってみただけでは全くわかりません。
 落ちているドングリを子供に拾わせるのもためらうほど神経質になっていたのは石垣から来た私たちだけで、福島に暮らしている家族(親と兄の家族)は全く気にしている様子は見せませんでした。
 でもこれを気にしていたら暮らせないのは間違いない。
 できるだけ内部被爆には気をつけながら、確率的影響(癌が発生する確率が高まる)は交通事故に遭う確率と同じように頭の隅に押しやって、家族がまとまって暮らしていく。
 多分私の家族はそんな風に暮らしているんだと思います。
 それぞれの現実に照らして考えるべきことですから、何が一番いいというのはありませんが、私の家族はそれで十分幸せに暮らせているように見えました。

 でも、それと原発を残していいかどうか、というのは全く、全く、全く別の問題。
 なんとか反原発が選挙のテーマになりそうなので、選択肢ができてよかったとほっとしています。

 それでは11月27日から12月1日までの週替わりメニューをご紹介いたします。

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 今日のカレーは「キーマカレー」から始まります。
 なくなり次第、次の「ほうれん草とチーズのカレー」にかわります。
 朔の「キーマカレー」は鶏のひき肉たっぷり。
 甘めの中辛でお子様でも食べる子もいます。
 水分を加え過ぎることなく、ひき肉と玉ねぎのうまみがずっしり詰まっていますよ。
 
 今週のサラダは「白菜、シメジ、コーンのサラダ」です。
 中華生姜ドレッシングでどうぞ。

 今週のデザートは「杏仁ゼリー キウイソース」です。
 朔の人気の杏仁ゼリー。
 なめらかでミルキーです。
 真っ白なゼリーに緑のキウイソースを添えています。
by haiderinn | 2012-11-27 14:11 | こんな毎日
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