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やきむぎやさん復活 八代で

 当ブログが利用しているexciteブログ。
 朔を開店する前からのおつきあいですが、割と最近利用できるようになった機能に「検索キーワード」がわかる、というものがあります。
 つまり、当ブログにどういう検索ワードをつかってたどり着いたかがわかる、というもの。
 多いのはやはり「石垣島」とか「朔」とかいうものなのですが、案外多いのが

 「うまーくヌレール」(朔の壁に塗ってある漆喰の商品名)とか
 「変装した天使かもしれない」(パリの「シェイクスピア&カンパニー書店」の壁に書かれている言葉)。

 最新の記事ではなく昔書いたブログが結構見られているようです。
 なかには、

 「スケスケ」

 という検索ワードから当店のブログにたどり着いた方もいるようなのですが、うーん。。
 調べてみるとこちらの記事でした(「のれん修復」)。

 そして、たびたび登場するのが

 「やきむぎや」

 2月まで石垣にあったパン屋さん。
 朔ではナンの仕入先でした。
 人気があったパン屋さんだったので、気にしている方が多いんですね。
 たまに石垣に来る内地の方も朔のブログで「やきむぎや」さんが内地に移転したということを知ったという方もいるようです。
a0094201_1151578.jpg さて、その「やきむぎや」さんから丁寧なお手紙で連絡をいただきました。
 熊本県八代市にて「やきむぎや」さん復活したそうです。
 なかなか八代という場所に行く機会は私自身なさそうですが、みなさんもし行くことがあったら是非立ち寄ってみてほしいです。
 JRの八代駅からほど近い場所です。
 ちなみにwikipedeiaによると
 八代市とは熊本南部の中心都市で、球磨川の河口にある。
 井草の生産日本一で、国内最大の柑橘類・晩白柚(ばんぺいゆ)も特産品で日本一の生産量を誇る。
 毎年11月に行われる「妙見祭」は、長崎くんち・博多祇園山笠と並ぶ九州三大祭。
 秋には毎年数十万人の観光客が集まる「やつしろ全国花火競技大会」が行なわれる。 
 八代亜紀の出身地。

 なるほど。
 大きな花火大会があるんですね。。行ってみたい。

 さて、話題が随分変わりますが、
 大飯原発再稼働に関連して環境活動家田中優さんのメルマガを転載させていただきます。
 長くなるので、まず要点をまとめると。

 この夏原発を再稼働させないと電力不足により停電が発生するというがそれは偽装である。
 また家庭が節電をしなければならない、というのは全くの嘘である。
 なぜならピーク時の家庭での電力消費量は全体の10%にすぎないから。
 以下の4つの電力をつかえばピーク時の電力不足は補える。
 1.揚水発電の緊急電力
 2.他の電力会社からの融通
 3.電力需給調整契約
 4.自家発電などの余剰電力

 停電を発生させたい理由は、国民(特に中小企業や家庭)に不便を強いることにより原発必要論を高めるため。
 脱原発に与していたかのような大阪市の橋下市長はすでに原発再稼働派に心変わりしている。

 メルマガは最初が5月5日のもの。ふたつめが5月9日のもの。
 ちなみに5月5日版(「偽装停電の夏」をくいとめよう)は、私が使っているトレンドマイクロ社提供のセキュリティソフトでは、どういうわけか「迷惑メールフォルダ」に振り分けられていました。

 では、田中優さんのメルマガ転載の後で、今週の週替わりメニューのご紹介があります。

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■「偽装停電の夏」をくいとめよう

 5月5日の今日、北海道電力の泊原発が停止し、42年ぶりに原発の稼働していない日を迎えた。

 うれしい日に申し訳ないのだが、この先の不安を伝えたい。

 ぼくとしては珍しく、拡散してほしい話だ。

 何かというと「偽装停電」の不安だ。市民が「原発なしでも電気は足りる」と言っている最中、
停電させるのは「やっぱり原発が必要なんだ」というPRに使える。
 電力会社と政府は、去年も「計画停電」を偽装した。

 その前に「需給調整契約*」を使って大口契約者の電気を止めれば足りたのに、それをしなかった。
しかもピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消した。

 これは偽装だろう。そこまでする人たちが、この「原発は不可欠」と訴えたいこのタイミングを
逃すだろうか?

 もともと家庭の電気消費は少ない。2010年で年間わずか22%にすぎない。
 しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだ。
 ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、ピークの電気消費に対する
家庭消費の割合は1割にすぎないのだ。
 だからそもそも家庭の問題ではない。節電すべきなのは事業者なのだ。

 しかし大阪市の橋下市長はすでに、
「産業には影響を与えず、家庭に冷房の温度設定など負担をお願いすることになる。安全は
そこそこでも快適な生活を望むのか、不便な生活を受け入れるか、二つに一つだ」と話し、
大飯原発3、4号機を再稼働の問題を、人々のライフスタイルの問題にすり替えている。
それは橋下が2月に経産省や民主党幹部と隠密裏に意見交換した後のことだ。
 とっくに橋下は心変わりをしている。

 偽装停電させれば、人々の「原発必要神話」は復活する。なんとステキなプランだろうか。
電気消費の半分を占める上位200社は守られて、中小零細では停電して、コンピュータの重要な
データを失う。しかし原発で豊かになるのは200社の側なのだから、これは魅力的な作戦ではないか。

 ぼく自身、その問題があるので、無制限に「原発なしでも電気は足りる」とは言って来なかった。
「こうすれば足りる」と、具体的な節電策やら料金設定やらを提案してきたのはそれが理由だ。
日本の電力業界は信用に値しない。日本でなら偽装は可能だと思う。他の先進国よりはるかに情報が
公開されておらず、昨年の「計画停電偽装」の実績もあるのだ。日本で隠しおおせる可能性は高い。

 ピーク時に電気が足りてしまう危険性は大きく四つある。

1.揚水発電の緊急電力
2.他の電力会社からの融通
3.電力需給調整契約
4.自家発電などの余剰電力 だ。

ぼくが電力会社だったらこうする。

 まず、揚水発電所が使えないようにするために発電所の稼働数を減らす。揚水発電は単なる
バッテリーだから、前日までの電気があれば貯めておけば足りてしまう。ここに水を貯めて
おく余裕はなかった、夜間の深夜電気に余裕がなかったと言っておけばいい。すでに関電は
使うことのできる緊急用の老朽化した火力発電所は一基だけだと発表済みだから、この点は
カバーできている。

 次に、他の電力の融通を受けない仕組みにすることが大事だ。関西電力は、実は中電・
北陸電力・中国電力と送電線がつながっていて、余剰電力を受け取りやすい位置にある。
実際には、この融通電力は非常に高くつくことが問題だ。「受け取るより原発を動かしたい」
のが再稼働を求める本音だ。だから他の電力会社もひっ迫していることにする。
それはすでに各社発表済だ。

 三つ目に大口の大手会社に協力してもらい、停電しない根拠とされてしまう「電力需給
調整契約」を結んでおく。東京電力はこれで計画停電を避けられたはずのに、それをせずに
計画停電を実行した。ばれないならそのままでもいいかもしれない。でも万が一のことを
考えて契約数を増やして、「大口の大会社も努力してくれているんです」と主張できる
ようにしておく。

 四つ目に大企業が持っている自家発電を頼れないものにする。これは電力会社以外の
電気を買い取る実績になるからもともとしたくない。東京電力もしなかった。とすれば
「系統が不安定になる(電圧が不安定になる)」とでも言っておけばいいかもしれない。
もしくは邪魔になる自家発電を停止させるのがいいかもしれない。「自家発電電気のひっ迫」
や「緊急時の発電機は不安定」と言っておけばいいかもしれない。

 そして偽装停電させる。中小零細企業は特にバックアップ電源を持っていないから、
当然騒ぐだろう。「どうしてくれるんだ、市民がバカみたいに原発なしでも電気は足りると
騒いだ結果、我々の業務には大きな被害が出た(実際に大きな被害が発生するだろう)。
やっぱり原発なしでは雇用も守れない、原発再稼働は生命線だ」と怒りだす。
しめしめ、これで原発は当分不滅のものになる。

 これが偽装停電のシナリオだ。橋下市長は上に見たようにすでに主張を変え、現実
には関係のない「市民のライフスタイル論」に責任をなすりつけている。すでに大阪市を
手伝っている市民活動家は梯子を外されている。彼らの面子に配慮したりはしないだろう。

 このことを多くの人たちに知らせてほしいのだ。もちろんテレビも新聞もあてにはできない。
後になってから「検証」なんて言うだけだ。
 しかし今の私たち市民には、インターネットとSNSがある。彼らが偽装停電ができなくなる
くらいに多くの人に知らせよう。ここは市民の伝達力と、原子力マフィアの伝達力の勝負になる。
もちろん彼らの方が物量ともに圧倒的だ。しかし市民の小さな伝達が何度も繰り返し行われることで、
彼らの偽装停電を止められることになるかもしれない。

 可能ならチュニジアのジャスミン革命のような伝達力を持って、彼らのもくろみを失敗させよう!


* 「需給調整契約」とは、大口企業の電気代を割安にする代わりに、電力需給がひっ迫した際に、
電気利用の削減義務を負う契約。具体的には数時間前に連絡を受けて、工場を止めたり、冷房を
切ったりする義務を負う代わり、電気料金を安くしてもらう契約。

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「なぜ私は「計画停電」をペテンと言うのか」


◆私の数値は正しくない?

 先日、「偽装停電の夏」をくいとめようというメルマガを出した後、広く拡散を呼び
かけたせいか批判も相次いだ。
 いわく「電力会社を見る目が批判的すぎる」「偏った意見だ」というようなものだった。

 特に夏場の電力消費のピーク時、家庭の消費は10%程度しかないというところには、
資源エネルギー庁のデータではそうなっていないという批判もあった。
 資源エネルギー庁が正当なデータを出していないことは今に始まったことではない。
 これまで原発の発電コストが5.3円で一番安いと言っていたことからも明らかだ。

 今回の夏場のピーク時の家庭消費は、資源エネルギー庁は30%が家庭の消費だとして
家庭の節電を呼び掛けていた(表1、田中優ブログhttp://tanakayu.blogspot.jp/に掲載中)。
http://www.meti.go.jp/setsuden/20110513taisaku/16.pdf

 それと比較して私の言う10%しかないというのが大げさすぎるという批判だ。
この数字が間違っていることは次回の私の有料・活動支援版メルマガで紹介したいと思うが、
ここでは朝日新聞が出している記事(2011年8月1日)だけ紹介しておこう。


◆『家庭の電力、2割過剰推計 「15%節電」厳しすぎ?

 真夏のピーク時、東京電力管内の家庭が使う電力の政府推計が、経済産業省資源
エネルギー庁が調べた実測値よりも2割多いことがわかった。政府は節電メニューを
示して家庭にも15%の節電を要請しているが、消費量を多めに見積もったため、家庭に
必要以上の節電を求めたことになる。

 エネ庁が5月に公表した推計によると、真夏の午後2時の家庭での使用電力は、
在宅で1200ワット、留守宅と合わせた平均で843ワット。東電がエネ庁に提出
した昨夏ピークのデータを元に推計した。全使用量は6千万キロワットで、東電は
このうち家庭を1800万キロワットと見積もった。

 この値は実測データよりかなり高い。
 エネ庁が、電気料金と使用量との関係を調べる目的で推計とは別に実施した調査に
よると、昨夏ピークに在宅世帯で1千ワットで、今回公表の数値より200ワット少な
かった。

 シンクタンク「住環境計画研究所」も、エネ庁の委託で2004~06年度に電力需要
を調べた。夏のピーク時に世帯平均670ワット、管内全体では1200万キロワットと
いうデータが得られたが、エネ庁はこの数値を今回の推計に使わなかった。

 エネ庁が家庭向けに示した「節電対策メニュー」に従うと、1200ワットの15%
にあたる180ワットの節電はエアコン利用を減らさないと達成できない。だが、
1千ワットの15%にあたる150ワットなら照明などエアコン以外の工夫で間に合う。

 東電企画部によると、電力使用量の詳細は大口契約の一部しかデータがなく、エネ庁に
出した数字は様々な仮定をおいて推計した。「提供を求められてから、数時間ほどで作った
データ。家庭の使用分は実際より大きめの可能性がある」
(戸田直樹・経営調査担当部長)と説明する。』
http://www.asahi.com/national/update/0731/TKY201107310433.html

 ここまででも資源エネルギー庁のデータは、20%過剰だ、信頼できないデータだ
ということは分かる。あとはマニアックになりすぎるので、さらなる立証は僕の
有料・活動支援版メルマガに譲らせていただく。


◆夏場に家庭の節電は効果があるか?

 私は夏場ピーク時の家庭の電力消費は少ないので、ほとんど効果がないと言っている。
それより90%を消費している事業者に対して節電なり、「電力需給調整契約」なり、
「使えば使うほど高くなる電気料金の設定」などしなければ効果がないと。ところが
電力会社はそれをしようとしないのだ。だから問題だと言っている。

 今回も新たな夏場ピーク時の消費抑制のために、東京電力が新たなメニューを設定
したと報じられた。こんな記事だ。

『東電、家庭向け電気料金値上げ申請 時間帯別料金体系設定へ (FNN 5月8日)

 東京電力は、家庭向け電気料金の値上げ申請について、節電を促すために、夏の
ピーク時を高くするなど、時間帯別の料金体系を設定することがわかった。

 東京電力では、今週中に家庭向け電気料金の値上げを政府に申請する方針だが、
節電を促すために、使用量が多い夏の午後1時から4時の時間帯で、割高な料金設定を
行うという。

 また、家庭向け電気料金は、現在3段階に分かれていて、使用量が増えるごとに単価が
上がる仕組みになっているが、東京電力は、平均の値上げ幅およそ10.3%として、そのうち、
使用量の少ない利用者に配慮するため、第1段階の値上げ幅を10%弱に抑える方針。』
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120507-OYT1T00885.htm

 ここまで読めば、この案のおかしな点に気づくだろう。

 そう、またもや「家庭だけ」が対象であることだ。「使用量が多い夏の午後1時から
4時の時間帯で、割高な料金設定を行う」としているのに、それが消費量の少ない家庭
だけを対象にしていることだ。
 ピーク時の家庭の在宅率は、わずか33%しかない。三分の二が不在だ。ピーク時の
家庭消費の最大電気製品は、冷蔵庫なのだ。だから家庭が節電したかったら、冷蔵庫の
中身を腐らせるのが一番有益になる。現実的なものではないのだ。


◆では何をすればいいのか?

 節電させるべき対象は事業者だ。しかもそれは困難ではない。
東京で最大の消費の伸び率を示しているのは「オフィス」だ。その電気消費の内訳は、
エアコンが45%、照明が21.3%、コンセントが21.1%となっている。エアコンは15年前の
ものと比べて、今のものは半分まで消費を減らし、ガスヒートポンプを選択すればさらに
1/10に下げられる。だから15年前のエアコンをガスヒーポンに変えると、経費が浮いて
電気消費は1/20に下げられる。

 さらに照明は、海外でよく見かける反射板がステンレスでピカピカしているものにすると、
天井に反射していた分がトクになり、半分の電気消費で同じ明るさになる。もし初期投資に
困るようなら、ヤマダ電機の「あかりレンタル」を申し込んで条件に合えば、タダでLEDに
変えてもらえる。しかもレンタルだから損金で落とせる。

 だからトクしながら節電できるのだ。このあたりは日本中にPPSという選択肢を広げた
「電気をカエル計画」に詳しく書かれているのでそれを見習うといい。
http://www.ekaeru.jpn.org/gov.html

 それ以上にすべきことがある。
東京電力が示した「節電を促すために、使用量が多い夏の午後1時から4時の時間帯」に、
『節電すればするほど割安になる料金設定を【事業者に】導入すればいい』のだ。
これは逆に「消費を増やせば値上がり」になる。しかし逆に節電すればトクになるので、
ヤマダ電機の仕組みを、家電量販店各社が一斉に作ることにつながっていくだろう。
 ヤマダ電機の『照明』の仕組みそっくりに、ガスヒーポン、冷蔵庫、自然エネルギーでも
実現可能だからだ。

 いまや、電力会社から電気を買うよりも、自分で太陽光などで発電したほうが、送電線
(グリッド)から買うより安い値段になった。同じ値段になることを「グリッドパリティ」
というのだが、要は賢く対応すれば、今より電気料金を安くすることができるのだ。
それも「DMM.com」などを参考に、自分で調べてみてほしい。
http://www.dmm.com/solar/business/

*ただし「グリッドパリティー」は、価格に対する概念なので助成金なども含んでいる。
つまり恣意的な概念であることには注意が必要。

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それでは5月15日~19日までの週替わりメニューのご紹介です。

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 今日のカレーは「コリアンダチキン」から始まります。
 なくなり次第、次の「ほうれん草とチーズのカレー」にかわります。
 朔の「コリアンダチキン」はあまりなじみがないカレーかもしれませんが、食べていただくとその「おいしい!」という方がとても多いです。ヨーグルトの風味でマイルド。

 今週のサラダは「ゴーヤ、モヤシ、ニンジンのサラダ」です。
 ハニーヨーグルトドレッシングでどうぞ。

 今週のデザートは「ピーチパインのブラマンジェ」です。
 クリーミーなブラマンジェの中につぶつぶパインがたっぷり

★★石垣島のカフェ&カレー  トラベラーズカフェ朔 ★★


営業時間 11:30~16:00 19:00~21:30
ランチタイム 11:30~14:00
ラストオーダー 21:00

定休日: 日曜日

住所:〒907-0004 沖縄県石垣市登野城624
TEL FAX:0980-88-8183

お気軽にご来店ください。お待ちしております  (店長:半澤洋和)

by haiderinn | 2012-05-15 11:57 | こんな毎日
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