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落ち葉プロジェクト

 31日(水)に行われた環境活動家の田中優さんの講演会に行ってきました。(←それで水曜夜はお休みだったのです)

 いつのながら密度の濃い内容で、原発事故による悲観的な現状だけでなく具体的にできる対策と希望に満ち満ちた講演会でした。
 たくさんあるポイントの中で印象深かったこと。

 落ち葉プロジェクト。
 現在各地で放射線を発している主な物質であるセシウムは、ホコリなどとにくっつく性質があるそうです。
 風に乗ったセシウムは多くが阿武隈山地の森林地帯に降り注ぎました(注いでいます)。
 それらの大部分は地面に落ちずに森の木々の葉っぱに付着しているはずです。
 ということは、その木の葉が枯葉となって地面に落ちたときに落ち葉を拾い集めれば大量のセシウムを回収できることになります。
 放置して雪が降り腐葉土となってしまったら回収しにくくなってしまう。
 だから、この秋(もう、やってきます)に人手をかけて落ち葉を拾い集めれば、放射性物質による汚染からだいぶ救うことができるはず。

 田中さんは言います。
 この仕事は、若い人にはやらせられない。
 55歳よりも上の年齢の人々がやらねばならない。
 若ければ若いほど放射線からの影響が強い、ということがまずあるけれど、原発を止められず、なおかつ原発の恩恵をいちばん受けてきたのは自分たちよりも上の世代だから。
 
 私自身が55歳以上であったとして、こう言われて、「では、行こう」と即答できるかどうか。
 問われた瞬間であったとも思います(厳しい質問だ)。
 でも、都合がつくならば、条件に合う方は是非参加していただきたい、おねがい!
 もちろん、死にに行くわけでないので、しっかりマスクなどしてやるそうです。
 
 集めた落ち葉は焼却。
 焼却炉には放射性物質をしっかりキャッチするフィルターを、もちろんつけて。
 体積が大幅に減少した落ち葉(の灰)は、地中にコンクリートで固めた穴をあけて埋め、上から土を1mかけておけば、セシウムが1000分の1になる300年は放射能をもらさずにおくことができる、ということです。

 他の場所でやった田中さんの講演の模様をネットで見つけたので、落ち葉プロジェクトについて、そちらをみてみてください。


 田中さんの話は本当にたくさんのポイントがありましたが、また紹介することにします。
 
 ところで、ネットで情報を取っている人はご存知かもしれませんが、このドイツの福島原発報道をご覧出ない方は是非みてください。
 おそらく、日本の報道のどれもここまでのことを伝えていないはず。




 さて、きょうからのメニューです。

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 今日のカレーは「ほうれん草とチーズのカレー」から始まります。
 なくなり次第、次の「キーマカレー」にかわります。
 「ほうれん草とチーズのカレー」は辛口インドベジカレー。
 暑い夏にぴったりのホットな味です。
 トッピングのカッテージチーズはゲンキ牛乳を使って作った自家製です。

 今週のサラダは「シソツナ入りポテトサラダ」です。
 まだまだ暑い石垣。シソの香りが夏らしいポテトサラダはいかがですか。

 今週のデザートは「バターケーキ 黒糖クリーム添え」です。
 ほんのりレモンの香るしっとりバターケーキにクリームととろーり黒蜜がけ
by haiderinn | 2011-09-05 10:32 | こんな毎日
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