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しりあがり寿「あの日からのマンガ」

 雨が少し降っています(29日深夜0時半)。
 石垣島では長く続いた好天のため、現在夜間11時から翌朝6時まで断水中です。
 台風11号がいい具合に近づき、いい具合にそれているため、雨が降りつつ被害は少なそうな見通しです。
 この程度のお湿りでダムに十分な水がたまるかどうかは定かではありませんが。
 早く断水終わってほしい。
 ですが、自分の周りで断水で困った、といった具体的な話しはまだ聞こえてきません。
 集合住宅では水タンクが設置されていることも多く、一晩中水が止まらなかったりするからでしょう。
 朔も集合住宅下で営業してます。
 ですから11時になってもすぐに水が止まることはありません。
 が、なるべく住民の方にご迷惑がかからないよう早く仕事を切り上げることにします。
 
 勝手ながら、断水期間中は夜の営業は20時30分までとさせていただきます

a0094201_1491631.jpg さて、しりあがり寿の「あの日からのマンガ」を読みました。
 「あの日」というのは3月11日のことです。
 それから数カ月以内に描いた「あの日」に関する漫画を集めたものです。

 「地球防衛家のヒトビト」という新聞連載の4コマ漫画はメディアの性質上か、日々のニュースや自分の体験に寄り添った内容をブラックユーモアとともによませるものですが、他の雑誌等に出された短編漫画はちょっと様子が違います。
 なんというかこう、視野がとても広いとでもいうのでしょうか。
 震災以来いろんな情報を見たり読んだりしましたが、50年後という未来から現在を見ているようなものには初めて出会いました。

 設定やストーリーも漫画でこそできる仕方で表現しているところがとても価値があるような気がします。
 また、あえていうならばどれも心地よさを感じさせないです。 
 内容だけでなく「絵」そのものに心の奥でゾクッとさせる不安なものを感じさせます(←私だけかもしれませんが)。
 自分の場合、同じ感覚を手塚治の漫画でも感じます。
 岡本太郎が芸術は心地よいものではない、むしろ「いやったらしい」ものだ、ということを言っていましたが、その意味で、これは芸術だな、と思わせました。

 これだけのことを後出しでなく、今の時点でやってのけるところに、著者の表現者としての勇気とかソウルを感じます。

 最後の一遍「そらとみず」。
 小さな子供を抱える自分としては、あまりにつらい作品でした。

 「分岐点」というのがこの漫画のキーワードかもしれません。
 著者の新聞寄稿文も収録されています。
 その中の言葉
 「あまりにも大きな賭けに負けたボクたちはこれから何に賭けていくんだろう。今ボクたちはおそるおそる今までとは違う何かに賭けようとしている。」
 どうしようもないメンツがそろった次の総理候補者に読ませたい(←読みやしないだろうけど) 

 朔の本棚に置いておきますので、ご興味ある方は読んでみてください。

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 今日のカレーは「コリアンダチキン」から始まります。
 なくなり次第、次の「ほうれん草とチーズのカレー」にかわります。
 「コリアンダチキン」はヨーグルトのコクとコリアンダの香りのチキンカレー。
 マイルドな辛さのインドカレーです。

 今週のサラダは「コールスロー」です。

 今週のデザートは「いろいろ豆のココナツぜんざい」です。
 ぜんざい豆、チャナ豆、ガルバンゾーに緑豆と4種類の豆のぜんざいにココナツソースの組み合わせです。
by haiderinn | 2011-08-29 01:49 | こんな毎日
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