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本日より再開です ちょっとだけ復旧作業のお手伝いをしてきました

 お待たせいたしました。
 本日8日(水)より営業再開いたします。
 
 台風2号が接近する中、ずぶぬれになりつつ空港にたどり着き、危機一髪を脱出するハリウッド映画のラストシーンみたいになって内地へ向かいました。
 そしたら岩手の寒いこと寒いこと。
 一番温かい服装が長袖と半袖T-シャツの重ね着というのは甘すぎました。

 私たちが過ごしたのは岩手県内陸部の花巻市で、ここは震災の被害はほとんど見られません。
 しかし、沿岸部の大槌町へボランティアで行く中国人とベトナム人の留学生一行に帯同しガレキ撤去のお手伝いをすることができました。
 もうテレビ等で見慣れてしまったかもしれませんが、大槌はこんな感じでした。
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 家の中から泥出しするというレベルではなく、やられたところは徹底的にやられており、重機でもって運び出す作業がメイン。
 こんななかでも、少しでも地元の漁業を再生しようという動きはあります。
 岩手造船所、といっても骨組みが残っているばかりですが、そこに修理のために機材を持ってきて、漁船をドッグにいれて、少しずつ補修作業が進んでいました。
 私たちが手伝うことができたのは、その岩手造船所で漁船をドックに引き込むための線路に詰まった泥、石、ガラス、紙ごみ、木くず、皿、鉄くずなどなどを軽く分別しながら取り除いて、線路を使用可能にする作業。
 20名ほどの力でやっても、ガレキ全体からみればほんのひとすくい程度だったのですが、なんとか線路周りをきれいにすることができ、場所が限定されていたせいで少し達成感のようなものは共有することができました。
 まあ、ボランティアに来た人間が満足するためにボランティアがあるわけではないのでしょうが。
 
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 印象に残ったのは、中国人もベトナム人も留学生たちが、本当に熱心にまじめに働いてくれたこと。
 精華大とか外国語大とかのエリートたちだったので、きっと将来出世が約束されているとおもって聴いてみたら、中国でも就職はとても厳しい競争を勝ち抜かねばならないとのことでした。
 あんなに経済が成長しているのに、状況は日本とそう変わらないみたいです。

 ガレキが広がる風景ばかりが映し出されることが多いと思うのですが、大槌町の海の景色はそれは美しいものでした。
 対岸に見える島なのか陸の続きなのか、幾重にもかさなって外海は見えません。
 そのため波はやさしく、サンゴに囲まれた石垣みたいでした。
 それが、かえって大津波を呼ぶ原因にもなったのでしょうが。
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 上の写真で左側に見える島は「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島ですよ。

 その後、避難所も訪問して留学生と避難者の交流会なども見学してきました。
 ほんの少しですが、物資も届けることができました。

 さて、いきなりですが、今週の週替わりメニューをご紹介したいます

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 今週のカレーは「バターチキン」です。
 コクのバターとリコピンたっぷりトマトをベースにしたお肉のカレー。辛み少なめです。

 今週のサラダは「ゴーヤ、ワカメ、コーンのサラダ」です。
 オイル醤油ドレッシングでどうぞ

 今週のデザートは「黒ゴマプリン」です。
 濃厚なごまの香り。練乳がけで。
by haiderinn | 2011-06-08 11:03 | こんな毎日
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